平成24年5月18日、千葉社長から「今夏の需給見通しと諸対策」について説明しました。 本日は、伊方発電所が再稼働できない場合の今夏の需給見通しと諸対策について、最終的な内容が固まりましたので、発表させていただきたいと思います。 【今夏の需給見通しと諸対策】 (詳しくは「今夏の需給見通しと諸対策について」をご覧ください。) まず、「需給見通しと供給面での対策」でございますが、これについては、先月23日に公表した内容から、変更となったものはございません。最大電力は、一昨年並みの猛暑となった場合、585万kW程度と想定しております。 一方、供給力については、これまでに実施してきた既存の対策、すなわち、「阿南2号機の活用」や「自家発等からの受電」、「融通送電の停止」といった諸対策を継続しただけでは、547万kWに留まり、予備率はマイナス6.4%と、大幅な供給力不足となります。 このため、新たな追加
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