4月9日をもってとうとうサポートが終了した「Windows XP」。ところが、ネット上では「相変わらずXPを使い続けている」という人も見かけます。でも、それって実はすごく危険なことだと分かる動画がネット上で話題になっています。 こちらはクリーンインストール状態の無防備な「Windows 2000 SP4」をインターネットに接続したらどうなるかを検証した動画。ウイルス対策はもちろん、Windows Updateによる脆弱性の修正もされていないため極めて危険な状態です。結果はなんと1分少々で583個のファイルがウイルスに感染するという衝撃的なものに。動画は2009年に投稿されたものですが、「XPももうすぐこうなるのか……」と再び話題になっています。 あっという間にウイルスに侵食されていきます すでに修復不可能なレベル OS自体にファイアーウォールがあるXPではここまでひどくはならないと予想され