今年の夏からプログラミング学習を始め、シューティングゲームアプリ「DANMAKER」を開発、10月後半にあったアプリ甲子園決勝大会にて全国3位に輝いた開成高校1年生の大渕雄生くん。彼になぜプログラミングを勉強し始めたのか、短期間でどのように習得したのか、DANMAKERの開発秘話、今後の展望などについてお話を伺いました。 クリエイターに憧れ、プログラミングに興味を持った – 簡単に自己紹介をお願いします。 開成高校1年の大渕雄生です。父の仕事の関係で、小学4年から中学3年まで香港の日本人学校に通い、高校入学と同時に日本に戻って来ました。メインの部活は剣道部で、他に週に1回物理部と美術部に行っています。 – プログラミングに興味を持ったのですか。 東方ProjectのZUNさんやMinecraftを作ったNotchさんのようなクリエイターにすごく憧れていました。開成に入って、入学祝いに父のお