Ruby Bindings to Chipmunk Physics Version 6.1.3 ********************************************************************************* ** This project is currently unmaintained. If you are interested in taking it ** ** over, please open an issue. ** ********************************************************************************* (C) Scott Lembcke, Beoran, John Mair (banisterfiend) and Shawn Anderson (
最近いじってわかってきたことを個人的メモ。 ■Chipmunkとは オープンソースで開発されている2D物理演算ライブラリである。物体に重さや形状などの情報を設定すると、衝突した反応などをリアル(2Dだけど)に計算してくれる。この分野で最もメジャーなのはBox2Dで、まあ次点と言ったところか。RubyバインダもあるのでDXRubyと併用すればそれっぽいゲームが作れる。かもしれない。 ChipmunkはCで書かれているが概念としてはオブジェクト単位となっていて、オブジェクト指向言語と相性がよい。 ■基本的なところ 最も基本となるクラスはSpace、Body、Shapeの3つである。 SpaceはChipmunkが扱う物理世界を表し、このオブジェクトに登録した物体について物理現象を再現してくれる。 Bodyは剛体(力を加えても変形しない物体)を表すが、その言葉のイメージとは少し違って、質量や座標
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く