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2019年4月5日のブックマーク (2件)

  • 伊藤穰一が見出すゲームの可能性 「それはテクノロジーの力を最大にする」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    「私はゲーム会社に投資することはあまりしていません。それはとてもリスクのあることだからです」 そう語るのは、早朝の会議を終えたばかりというMIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボ4代目所長の伊藤穰一。しかし、その伊藤は外にもシリコンバレー発のゲーム会社Game Closureの役員に就任している。しかも、彼は2011年から同社に初期投資もしているという。 ネットワークの知識人として知られ、IT関連企業を多数起こしたり、エンジェル投資家の顔をもつ伊藤が、今なぜゲーム会社にここまで深く関わるのか。 伊藤が役員に就任したGame Closureは、ダウンロードやインストール不要で、フェイスブックやLINEなどのプラットフォーム上で直接プレイできる「インスタントゲーム」を開発している。創業者であるマイケル・カーターは世界中で毎日20億人以上が使用するネットワーク通信規格「HTML5 WebS

    伊藤穰一が見出すゲームの可能性 「それはテクノロジーの力を最大にする」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    nobyuki
    nobyuki 2019/04/05
  • 浦沢直樹『MASTERキートン』はブレグジット迷走の謎を知る最良の教材

    英国・アイルランドでは、頭文字を大文字で表記する「The Troubles」という特別な言い回しがある。日語として定着している「トラブル」という一般名詞のイメージとは違い、この言葉には血生臭い歴史が染みついている。テロや弾圧で3000人以上の死者を出した北アイルランド問題を指す婉曲表現だからだ。 当初は2019年3月末にセットされていたブレグジット(英国のEU=欧州連合=の離脱)は、ギリギリで先送りとなり、なお英政界の混乱で先が読めないカオスが続く。この迷走の最大の要因はEU加盟国であるアイルランドと英領である北アイルランドの間の国境、いわゆる「アイリッシュ・ボーダー」問題だ。なぜ、わずか500キロほどのこの国境が解決不能な難題なのか、日人には理解に苦しむところ。このTroublesの根深さを肌感覚で知る格好の教材が『MASTERキートン』(小学館)だ。

    浦沢直樹『MASTERキートン』はブレグジット迷走の謎を知る最良の教材
    nobyuki
    nobyuki 2019/04/05