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ブックマーク / db2.jugem.cc (3)

  • 最近のLinuxで有効になっているI/Oバリア機能と、RDBへの影響 | Unofficial DB2 BLOG

    比較的新しいカーネルを採用したLinuxディストリビューションでは、ファイルシステムのI/Oバリア (I/O barrier)機能がデフォルトで有効になっています。例えばRedhat Enterprise Linux (RHEL) 6やSUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11等はインストール直後の状態でext4ファイルシステムのI/Oバリアが有効になっているようです。 I/Oバリアは簡単にいうと、「バリア命令」の後で発行されたI/Oは、バリア命令の前に発行されたI/Oの後に必ず実行されるようにする仕組みです。つまりI/Oの順序(物理ディスクに反映される順番)をまもらせる仕組みといえます。 ファイルシステムにI/Oバリア機能が追加されたのは、ファイルシステムが不整合な状態になる可能性を減らすためです。 そもそも、急な電源断でもファイルシステムの不整合が起こ

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  • DB2の重要技術情報(Technote)まとめ 2011/08版 - DB2のFAQが公開 | Unofficial DB2 BLOG

    毎月恒例、DB2の重要情報まとめの2011/08版が公開されています。(9月分はまだのようです) - DB2 for LUW technote ハイライト2011年8月(DM-11-047) 【概要】 開発部門から、障害情報、構成情報などの役立つ情報が、Technoteとして随時公開されています。 このテクニカル・フラッシュでは、DB2 for Linux, UNIX and Windows に関し、2011年8月に公開されたTechnoteの中から、とくに重要と思われるものの要約をお届けします。 今回の一覧にある中だと、米IBMが用意したFAQが追加されているのが目立ったトピックでしょうか。 - IBM DB2 FAQ - Frequently Asked Questions about DB2 LUW - Japan - IBM DB2 FAQ: Frequently Asked Qu

    DB2の重要技術情報(Technote)まとめ 2011/08版 - DB2のFAQが公開 | Unofficial DB2 BLOG
    nobyuki
    nobyuki 2011/10/10
  • クラウドコンピューティングとメインフレーム | Unofficial DB2 BLOG

    IT Proに面白い記事を見つけたので紹介を。 以下の記事は最初のほうは国産スパコンの話なのですが、後半からメインフレームをクラウド環境のインフラとして利用するのはどうか?という話になっています。 - スパコンの黄昏、ではメインフレームは?:ITproクラウド・コンピューティングで使うハードウエアは、果たしてコモディティ化したサーバーのみか。特に基幹系システムを対象にしたクラウドならどうだろう。比較的壊れやすくトラブルが多いコモディティ製品を使う場合、基幹系システムが要求するサービス品質を保つために、保守・運用はかなり大変だろう。この点、メインフレームだと天国にいるようなものだ ユーザが多いAmazon EC2などがまさにコモディティ化したハードの活用例で、安価なハードウェアを世界をまたにかけてクラスタリングして可用性をあげた上で自動化し、多くのユーザに提供することでそれを低価格で提供して

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