ネット上には大手メディアから個人のブログまで、さまざまなIT系のコンテンツがあふれています。そのほとんどは文章によって技術などを解説していますが、一部にはマンガの形で面白く分かりやすくしたものもあります。ここでは、マンガ化されたITコンテンツを集めてみました。 もしここに掲載していないITまんがをご存じでしたら、「ITまんがの情報お待ちしてます」のコメント欄でぜひ教えてください。 がんばれ! アドミン君 - @IT
数式はメッセージ 「数学セミナー」誌によるインタビュー 結城浩 数学月刊誌「数学セミナー」2009年1月号の掲載記事を再編集したものです。 公開を快諾してくださった「数学セミナー」編集部さんに感謝します。 はじめに 『数学ガール』が生まれた経緯 たくさんの数式が出てくる理由 登場人物たちの数学レベル テーマはどんなふうに選んでいるのか 数学の正しさと文章の読みやすさ 教えることのエッセンス 結城さんの選ぶ数学書2008は? はじめに 2007年6月、数学をテーマにした、まったく新しい形の物語が出版された。 『数学ガール』——主人公・高校2年生の「僕」と、2人の少女ミルカさんとテトラちゃんが試行錯誤しながら数学を学んでいくというこの物語は、多くの数学ファンの心をつかみ、書店の理工書ベスト10の上位をキープして話題となった。 2008年8月、第2弾となる 『数学ガール/フェルマーの最終定理』を
飲み会の席では、まづ瓶ビールだ。わたしがとりあえづ瓶ビールを好むにはわけがある。 勉強会の懇親会でまわりには初対面の人ばっかで、ちょっと手持ち無沙汰で、特に話題もなく、かと言って、急に暑くなって来ましたよね〜とか天気の話題で時間をつぶすのも白々しい。ともかく最初の一杯をどうにかしてくれと切実に思う瞬間。そーゆー瞬間があるはづである。 ない、全然ない、という人は、この話題スルーしちゃってください。 わたしは、誰も信じてくれないのだが、極度にあがり症で人見知りでできれば家に一日中引きこもってネットをやっていたいというタイプの人間である。口を聞かないで一日いられたら、どれだけいいだろうというタイプの人間である。 しかし、社会生活を営む上で、それでは食っていけないので、渋々会社には行き、どーせなら人生を楽しく生きるために勉強をし、懇親会に出て様々な生きる上での智慧を学んでいる。 人生で必要なことは
先週の話になりますが、「ウェブ進化論」でネット世界を好意的に論じた梅田望夫氏が「日本のWebは残念」と発言し話題になっています(ITMediaのインタビュー)。 ネットは素晴らしい能力の増幅器であり、実際に米国のウェブは優れた人たちが切磋琢磨し、上に上がるためのインフラになっている。しかし日本のウェブはサブカルチャー領域以外ではほとんど使われず、優れた人たちは隠れて表に出てこないと、梅田望夫は嘆いています。 この発言に対してネットでは、池田信夫「加害者の開き直りにしか見えない」(池田信夫 blog)。小飼弾「梅田望夫が残念なただ一つの理由、それは梅田望夫が梅田望夫自身を裏切っていることだ」(404 Blog Not Found)と厳しい意見が多いようです。
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米ACM(コンピュータ学会)のSIGMOD(データ・マネジメント研究会)は2009年6月6日(現地時間),2009年のEdgar F. Codd Innovations Award(Codd革新賞)に東京大学生産技術研究所の喜連川優教授を選出したと発表した。同賞はリレーショナル・データベースの概念を考案したCodd氏の名を冠した賞で,日本人としては初めての受賞となる。 喜連川氏は大規模データ処理を専門としており,文部科学省の「情報爆発」プロジェクト代表や,経済産業省の「情報大航海」プロジェクト戦略会議委員長を務める。 Codd革新賞受賞の対象となった業績は,高性能データベース技術への貢献である。具体的にはハッシュ-ジョイン・アルゴリズムの開発への貢献など。またハッシュ・ベースのアルゴリズムに基づいた共有メモリー・アーキテクチャによるファンクショナル・ディスク・システムを開発。1990年代に
さて、興味深い事が色々聞けて、大変ためになったmetaconですが、参加することでこれまで懸念していたある事を、他の人からも聞く事ができましたので、書いてみようかと思います。内容的には批判的なものになりますが、特定の人物及びその発言等を批難・否定するつもりはありません。状況をより良くしていこうと考えている立場というのは同じだと思いますので、反論等あるでしょうが、発展的な方向でお願いします。 勉強会開催がブームであると言われますが、そもそも勉強会はブームで開催すべきものなのでしょうか。甚だ疑問です。 以前あったLUGを中心とした数多くのUsers Groupの設立、そしてその後の衰退と沈静期間。沈静期間に社会に出た当時の私にとっては、社外に技術的な繋がりを持つ事はできませんでした。この頃の私は、社外に何らかの交流会のようなものがあるのではないかと必死に探しました。Users Groupという
6月6日(土)、東京の日本オラクル本社にて、最近各地で大きな盛り上がりを見せているさまざまな勉強会の主催者によるコミュニティ「勉強会勉強会」のカンファレンス「勉強会カンファレンス2009」が開催されました。この模様をお届けします。 AM:目覚まし勉強会 勉強会カンファレンスの開催に先立ち、午前中は参加自由の「目覚まし勉強会」が開催されました。勉強会を盛り上げていく技術や、開催、運営、進行に役立つツールの紹介などを中心に、一人10分~20分のLT(ライトニングトーク)形式で、5つのミニセッションが行われました。 午前、午後の部とも「前説」を担当されたお二人。場の盛り上げはお任せ。 PHP懇親会の居酒屋プレゼン 「勉強会カンファレンス」の参加ページの管理もされていた鈴木達文(みちやす:lind)さんによるPHP懇親会についての紹介。一見ただの飲み会のように聞こえますが、居酒屋にプロジェクタ
はてな界隈での騒動を眺めていると、彼は「大したことはしていない」という言説であったり、「がっかりだ」という趣旨の発言を非常に多く見かけます。 しかし、こと文章を書く力においては、そう批難する側の人たちの文章力は、彼の足もとにも及んでおらず、稚拙なものが目立つように思います。例えば、文章を印象付けるための工夫であったり、物事をわかりやすく伝える技術(指示語や議論の対象を明確にする配慮など)に欠けているため、厳しい言葉を投げかけるわりには、足元がしっかりしていないような印象を受けるのです。 そのような様子を見ていると、なんだかやるせない気持ちになります。はじめから「文体」を大事にしている人と、その機微には目もくれず、表面的な成果や発言の意味ばかりに気が向いてしまう人。そのように、メッセージの媒介である文体そのものを無視してしまうと、彼が世の中に示した一番大事な功績を見逃してしまうように思います
オフィスソフトに付いているオートシェイプという機能の簡単な説明です。最初は、普通の図を書くつもりでしたが、それでは普通すぎるので、ドリームクラブのキャラを書いてみました。結論:オートシェイプで図は書けるが、絵は描きにくい。作成メモとかエクセルファイルとかhttp://www.geocities.jp/rev_niconico/02.html■宣伝してくださった方、ありがとうございます。■2010/03/01 オートシェイプ その2→sm9871942■2010/06/06 オートシェイプ その3(完)→sm10981487■私の投稿したもの →mylist/12695848■■■2009/10/13:パワポで凄いの作ってる人いました。→sm7768107 私の動画より、ずっと参考になります。■■■2018/9/8:今更ですが、Youtubeにも投稿https://www.youtube.c
この内容について 今日は、Lingr上で梅田望夫さんとのチャットイベントが行われました。 My Life Between Silicon Valley and Japan - Lingrリベンジ成功おめでとう。150人チャットを1時間半やったよ!!! なんと150人もの人たちが集まったそうです。チャットの生ログはこちらにアップされていますが、発言内容を追って行くにが大変な部分もあると思います。そこで、本日行われたLingr上でのチャット内容を生ログよりは簡単に流し読みするために、ほんの若干!?フィルタをかけてアップしてみます。 発言者の皆さんの内容は基本的にそのまま記載しています。中には、2、3回に分けて発言したコメントを連結したり、前後の意味が通りやすくする為に発言順序を上下したり、中にはばっさりと削除しているものもあります。ちなみにワタシは「yusuke」で発言しています。 今回のイベ
ここ一週間、たくさんの日本の若い人たちと話した。JTPAツアー、九州大学ツアー、そして昨日のLingrイベント。それでつくづく思ったこと。もう前にも一度言ったことだし、当たり前のことだし、言わなくても伝わっているだろうとふと思っても、しつこく言おうと。なぜなら、僕が考えていることと正反対の言葉を、日本の大人たちから皆はシャワーのように浴び続けているし、僕がこうあるべきと思うことと正反対の経験を日々せざるを得ない状況にある、ということがよくわかったから。 二十歳にもなれば、その人のすべてはもう顕れている。その自分の良いところを見つけるには、自分の直感を信じ(つまり自分を信じるということ)、自分が好きだと思える「正のエネルギー」が出る対象を大切にし、その対象を少しずつでも押し広げていく努力を徹底的にするべきだ。そういう行動の中から生まれる他者との出会いから、新しい経験を積んでいけば、自然に社会
An information cascade or informational cascade is a phenomenon described in behavioral economics and network theory in which a number of people make the same decision in a sequential fashion. It is similar to, but distinct from herd behavior.[1][2][3] An information cascade is generally accepted as a two-step process. For a cascade to begin an individual must encounter a scenario with a decision,
O'ReillyのエディターがDiggのCSSをパクったという疑いで、Diggで糾弾されるという事件が先ごろ起きた。 Digg - O'Reilly writer Steve Mallett has stolen digg's code http://digg.com/security/O_Reilly_writer_Steve_Mallett_has_stolen_digg_s_code これに対して、まもなくO'Reilly側から説明が出た。 O'Reilly Radar - Digging The Madness of Crowds http://radar.oreilly.com/archives/2006/01/digging_the_madness_of_crowds_1.html 実情は、直接パクったわけではなく、彼が使っていたツールの元を辿っていくと、DiggのCSSに行き
この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。基準に適合することを証明するために、記事の主題についての信頼できる二次資料を求めています。なお、適合することが証明できない場合には、記事は統合されるか、リダイレクトに置き換えられるか、さもなくば削除される可能性があります。 出典検索?: "岡田有花" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2017年5月) 岡田 有花(おかだ ゆか、1978年10月13日 - )は元ITmediaの記者、フリーライター、ジャーナリストである。兵庫県出身、親和中学校・親和女子高等学校、京都大学教育学部卒業。IT戦士を自称。 略歴[編集] アメリカでのインターン経験を経て、大学を卒業した2003年7月[1]より旧ZDNet
先日ITmediaに載った梅田望夫インタビューがすごい反響だ(はてなブックマークのページから、関連ページが辿れる)。特にネガティブな反応が実に多くて、これは私もひとこと書いておきたいと思ったので、書くことにする。 最初に結論を書くと、「梅田望夫はだんだん自然体になっている」んだと私は思う。いまの梅田さんのほうが、おそらく本来の梅田さんの姿だ。 『ウェブ進化論』のときの梅田さんは、主にネット側(「あちら側」)に立って、そこからリアル側(「こちら側」)を「啓蒙」する立場だった。 当時の日本では、いまよりもネットに対する疑いやマイナスイメージがまだ強かったし、グーグルの圧倒的な強さやその意味なども、一般レベルではそれほど知られていなかった。この状況で、『ウェブ進化論』はグーグルをはじめとするウェブの新技術、それが切りひらく新しい社会を一般に知らしめるという役割があった。だからここでの梅田さんは、
“This completes the transition to Apple silicon,” Senior Vice President of Hardware Engineering John Ternus noted during last week’s WWDC keynote. Apple never promised the process would happen o
Welcome to Startups Weekly — Haje‘s weekly recap of everything you can’t miss from the world of startups. Sign up here to get it in your inbox every Friday. Well,…
著者: 金床 <anvil@jumperz.net> http://www.jumperz.net/ ■はじめに ウェブアプリケーション開発者の立場から見たCSRF対策について、さまざまな情報が入り乱れている。筆者が2006年3月の時点において国内のウェブサ イトやコンピュータ書籍・雑誌などでCSRF対策について書かれている記事を調べた結果、おどろくべきことに、そのほとんどが誤りを含んでいたり、現実的 には使用できない方法を紹介したりしていた。そこで本稿ではウェブアプリケーション開発者にとっての本当に正しいCSRF対策についてまとめることとす る。また、採用すべきでないCSRF対策とその理由も合わせて紹介する。 ■あらゆる機能がターゲットとなりうる ウェブアプリケーションの持つ全ての機能がCSRF攻撃の対象となりうる。まずこのことを認識しておく必要がある。 Amaz
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第二回チキチキ 日本ペアプログラミングの会java-ja支部会(仮)に参加してきました。会場を提供してくださった株式会社ドワンゴ様、本当にありがとうございました。 TDD(test-driven development)での開発ってどんな感じ?というセッションをまずt_wada氏がやって、 踏まえたうえでペアプログラミングで実践して体感するという流れ。 ペアプロの相手を探すフェーズがさながら合コンかお見合いパーティといった風情。私は@yamashiro氏とペアを組みました。 @yamashiro氏はTDD慣れしているんだけど、僕のLet'sノートのキーボードと相性が悪かったのが残念。僕らのペアプロ姿はUst中継で放映されていましたよ。 セッション内容は@monjudoh氏がリアルタイムにblogに上げた奴とかたくさんあるので割愛。 成果物 テーマはプライオリティキューを作ろう、というもの。
先日識者の方に色々教わったのでメモっておきます。知ってそうで知らない、元々よくわからない、そういう方に向けてまとめてみました。 僕がSIにいた頃は大抵「基本契約」と「個別覚書」ってのがありました。納期とかお金とかそういうのは個別覚書に書かれたりしていました。 開発の契約体系 「仕様策定〜開発まで」と「保守運用」で別契約にすることが多い。 「仕様策定フェーズ」で1つの契約にして、別に新しく契約を締結しなおせるほうが望ましい。リスクが低減できる。 仕様策定までは準委任、開発は請負、保守運用は準委任という契約が多い。 ちなみに準委任は「事務作業の代行」という意味合い。委任は「法的効力がある作業」の代行。サムライビジネスは後者が多い。 別に運用が事務作業とイコールじゃないけど、成果を問わないタイプの契約の場合は役務提供という位置づけになる。 かといって契約で「僕らのコンサル案を僕らが実施し成果が出
ベンキュージャパン(マーティン・モーレ社長)は6月2日、重さ約640gのミニプロジェクター「GP1」を6月12日に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は6万9800円前後の見込み。カラーはブラックとホワイトのツートンカラー。 USB端子を搭載し、USBメモリを接続すれば保存した写真や動画をスクリーンに投写できるのが特徴。サイズは幅136×高さ54×奥行き120mmとCDケースほどでコンパクト。光源にはLEDを採用した。 投影方式はDLP。表示できる解像度は858×600で、画面サイズは15−80型に対応する。輝度は100ルーメン、コントラストは2000対1。アスペクト比は4対3と16対9を選択可能。2Wのモノラルスピーカーも備える。インターフェイスはミニD-sub15ピンとコンポジットビデオ端子が各1基。電源はACアダプタ。リモコンも付属する。 なお、iPodやiPhoneを簡単
「おいしすぎる」「奇跡の食品」と絶賛された、間違いなしの一品です! 鶏もも肉のマヨポン酢炒め(4人分) 材料 鶏もも肉 500g 白ネギ 1本 エリンギ 1パック 塩コショウ 適宜 酒 大さじ1 醤油 大さじ1 片栗粉 大さじ3 マヨネーズ(炒め用) 大さじ2 マヨネーズ(味付け用) 大さじ1 ポン酢 大さじ2 炒りごま 適量 1.鶏肉を食べやすい大きさにきり、塩こしょう、酒、醤油をもみこみ少し漬け置いて、片栗粉を全体にまぶす。 2.エリンギ、白ネギも食べやすい大きさに切っておく。 3.あとは炒めて、味をつけるだけなんですが、油代わりにマヨネーズをフライパンで熱し、溶けてきたら鶏肉をいれる。 4.最初は中火で、表面を焼く。表面にいい焦げ目がついてきたら、ネギ、エリンギもいれて炒め、蓋をしめて火を少し弱め、中まで火をしっかり通す。 5.最後にポン酢と、マヨネーズをまわし入れ、軽くいため、炒り
翻訳者の角谷さんより献本をいただきました。ありがとうございます。 アマゾンに以下のレビューを投稿したのですが、なぜか1ヶ月以上待っても表に出てこないので、こちらに出します。 アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~ この本が問いかけているのは「開発者にとって客は敵なのか味方なのか」という問いだと思う。 私がソフトウエアの見積りの本を読む時に、漠然と期待してしまうのは、「これで客の口を塞ぐことができるか」ということだ。つまり、自分が「これは1000万円かかりますね」と言って顧客がそれを値切ろうとした時に、「いやこの見積りは正確です。なぜなら....」と言うような、建築における構造計算のような理論武装が欲しいと思ってしまう。 こういう思考の暗黙の前提は、「開発者と顧客は敵同士である」ということだろう。 見積りも仕様も開発者と顧客の間で交わす契約である。契約とは
IT Proに面白い記事を見つけたので紹介を。 以下の記事は最初のほうは国産スパコンの話なのですが、後半からメインフレームをクラウド環境のインフラとして利用するのはどうか?という話になっています。 - スパコンの黄昏、ではメインフレームは?:ITproクラウド・コンピューティングで使うハードウエアは、果たしてコモディティ化したサーバーのみか。特に基幹系システムを対象にしたクラウドならどうだろう。比較的壊れやすくトラブルが多いコモディティ製品を使う場合、基幹系システムが要求するサービス品質を保つために、保守・運用はかなり大変だろう。この点、メインフレームだと天国にいるようなものだ ユーザが多いAmazon EC2などがまさにコモディティ化したハードの活用例で、安価なハードウェアを世界をまたにかけてクラスタリングして可用性をあげた上で自動化し、多くのユーザに提供することでそれを低価格で提供して
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
「アジャイルな見積りと計画づくり」 2009年3月27日、TISの竹芝本社において、第24回XPユーザー会が開催され、毎日コミュニケーションズより2009年1月に発行された書籍「アジャイルな見積りと計画づくり」 (原著:マイク・コーン)をテーマに、翻訳者である永和システムマネジメントの安井力氏と角谷信太郎氏が講演を行った。 講演者の2人は、2009年のデブサミ(翔泳社主催の「Developers Summit」の略称)でも来場者の満足度ランキング上位に入るほどのスピーチ上手。立案したTISの市谷聡啓氏も今回のユーザー会開催のきっかけについて、「デブサミで2人の講演を聞き逃したから」というほどである。当日は2人の講演を聞きに、50人前後の参加者が集まった。 「アジャイルな見積りと計画づくり」(以下、本書)は、ソフトウェア開発における「見積り」と「計画づくり」をアジャイルに行う方法についてまと
5月版 Firefoxのプチフリーズ問題から始まった大論争 小崎資広 2009/6/1 今回メインのネタとして取り上げたFirefoxの「プチフリーズ問題」ですが、その後調べたところ、WindowsやMacでも問題になっているようですね。「firefox sqlite」で検索するといっぱいヒットしました。 今回の件は、アプリケーションのミスでもカーネル側で無理やり何とかしてしまうLinuxの実利主義の真骨頂が表れたんじゃないかと僕は思っています。皆さんはどう思いますか? それでは、どうぞ! それはFirefoxのプチフリーズ問題から始まった すでに各方面で話題になっていますが、2.6.30のマージウィンドウでext3のトピックが荒れに荒れ、とんでもない騒ぎが起こっていました。 問題の発端は、あるFirefoxのbugzillaエントリから始まりました(注1)。「Linux版Firefoxを
「Why C++ is like teenage sex」というネタがあるようです。 古さを多少感じますが結構笑えます。 色々な英語サイトで紹介されており、実際にどこがオリジナルなのかは発見できませんでした。 検索すると微妙に内容が異なる物もありますが、内容は以下のような感じです。 興味がある方は、「Why C++ is like teenage sex」という検索キーワードで検索してみて下さい。 C++は中高生のセックスに似ている。何故ならば。。。 みんな、そればっかり考えている みんな、その話ばかりしている みんな、他の人もやっていると考えている 実際にやっている奴はあまりいない やっている少数の人々は: 下手 次はもうちょっと上手になってるだろう 安全にやってるわけじゃない 成功体験を言いふらしてるけど、実際にやったことがある奴は少ない 原文 C++ is like teenage
オライリー・ジャパンから『 実践 デバッグ技法 ―GDB、DDD、Eclipseによるデバッギング 』を頂戴した。 概要 オライリーの『実践xxx』『Mastering xxx』 という本は技術xxxに少し慣れてきた人が更にステップアップするための本という印象がある。そして、体系的な理論というよりは現場の常識というものを扱っている。 『実践デバッグ技法』は前者の印象には反する。これは本当にGDBの使い方と問題の切り分け方を手取り足取り教えてくれる本で、まだデバッガが何なのかすら分かっていない人こそ読むべきだ。 一方で後者の印象には合致する。これこそが『 Debug Hacks -デバッグを極めるテクニック&ツール 』で著者のよしおかさんが訴えていた点でもあった。つまり、今までデバッグの技法というものは理論化されそれが普及しているとは言い難い。にもかかわらず、現場では常識である。初心者はどう
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