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考え方に関するnodatのブックマーク (201)

  • Hiro Blog 「人生のコツはこの3つだけ。」

    2013年の6月7日にアメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)の卒業式でスピーチをした、ドロップボックス社CEOのドリュー・ヒューストン(Drew Houston)のメッセージは、印象的で素敵でした。  素晴らしいスピーチなのに日語にはまだあまり訳されていないようなので、ここで簡単に紹介したいと思います。  MITを2005年に卒業してドロップボックス社を立ち上げて大成功したドリューは、充実した人生を生きるために必要なコツ(虎の巻)について、その日MITを卒業する学生たちを前にして、こう語りました。 「というわけで、僕は君たちにちょっとした虎の巻を伝授したいと思う。僕も自分の卒業式だとしたらそれが聞きたかったからね。僕の虎の巻には、実は多くのことは書かれてない。テニスボール、サークル、30,000という数字、それだけだ。これだけ聞いても何のことだかまださっぱりだとは思うけど、ちょっと

  • なぜ、サイバーエージェントは次々に新事業を量産できるのか? 藤田晋氏が明かす「プロジェクト編成の科学」 - エンジニアtype

    昨年末から始まった「Amebaスマホ」の大攻勢に続き、今年もクラウドファンディング事業への参入発表や、小学生向けプログラミング教育事業を行う新会社「CA Tech Kids」の設立など、グループ全体で新事業を生み続けているサイバーエージェント。 【インターネット×テクノロジー】に関するビジネス領域で、ほぼ毎月と言っていいほどの頻度で新サービスのリリースを行っている同社グループの、「尋常じゃない創造量」を支える組織とはどんなものか? そこに興味を覚え、社長の藤田晋氏にインタビューを申し込んだところ、忙しい合間を縫って快諾してくれた。 読者に伝えたいのは「新規事業を生み続けるプロジェクト編成の科学」だと伝えると、藤田氏は開口一番、「科学というより“仕組み化”なんです。だから驚くような秘密もない」とさらり。 ―― 日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。まず伺いたいのは、CAグループは

    なぜ、サイバーエージェントは次々に新事業を量産できるのか? 藤田晋氏が明かす「プロジェクト編成の科学」 - エンジニアtype
  • 感情はデザインできるのか?(How can we design human emotion?)

    先日、「TEDカンファレンス」を題材にプレゼンと英語を学ぶNHK番組「スーパープレゼンテーション」に関連するイベント「第7回スーパーハングアウト of アマンダ・パーマー」に参加しました。テーマは”クラウドファンディング”。ゲストは映画『ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの』の佐々木芽生監督でした。佐々木監督は、クラウドファンディングにより2,000人近い人びとから2,200万円もの資金を集めて話題となった人で、いろいろな話を伺うことができました。 話していて気づいたのは、マスプロダクツ(量産品)をつくりマーケティングを駆使して”売る”こと自体が、曲がり角を迎えつつあるんじゃないかなということです。図にしながら考えていきたいと思います。 「ハーブ&ドロシー」が商品だとしたら、商品の種類は「映画チケット=2,000円」「DVD=5,000円「グッズ=3,000円」など全部購入してもせいぜい

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 華やかなスタートアップの裏に隠された真実

    「スタートアップはかっこいい」、そんな風潮がなんとなく身の周りで高まっている。最近では、スタートアップ企業が集まるイベントやワークスペースにも、多くの人が集まるようになった。そんな中、起業家であり投資家でもあるニルス・ジョンソン(Nils Johnson)氏は、強いメッセージを発信する――「スタートアップが『かっこいい』というのは、リクルーターによるブランディングメッセージにすぎない」。 7月2日、Open Network Spaceで行われたミートアップで、筆者はBeautylish共同創業者であり投資家のニルス氏に話を聞いた。 ニルス氏は、美容に関する商品やメイクアップ技術などを紹介する電子商取引サイト「Beautylish」を運営する一方で、投資家として立ち上げから間もない10社以上のスタートアップ企業へ出資も行っている。これまでに投資した企業は、Dropboxが買収したMailbo

    華やかなスタートアップの裏に隠された真実
  • Joel on Software - 射撃しつつ前進

    Joel Spolsky ジョエル・スポルスキ 翻訳: Yasushi Aoki 青木靖 2002/1/6 ときどき何もできないことがある。 確かにオフィスにやってきて、だらだらとし、emailを10秒ごとにチェックし、Webをながめ、アメックスの請求書を支払うというような頭を使わない作業をしたりもする。しかしコードを書くフローの状態に戻ろうとしても、それができない。 このような非生産的な期間は通常1日か2日続く。しかし私の開発者としてのキャリアには何週間もの間何もできずにいたということが何度かあった。言うならば、私はフロー状態になかった。私はゾーンの中にいなかったのだ。私はどこにもいなかった。 誰でも気分のむらはある。ある人々にはそれは穏やかなものだが、他の人々には、それはもっとはっきりしていて、ときには機能不全でさえある。そして非生産的な期間は塞いだ気分と何か関係しているようだ。 それ

  • 名君になりたいのか、名人になりたいのか、それとも名作を作りたいのか | Value Different

    夜中に目が覚めてしまったので、ひさびさに日記的なもの―すなわち結論がない文章を書いてみようと思う。 Tapfameというサービスをご存知だろうか。スマホのアプリ開発者が、「わたしはこのアプリを作りました」と自慢することができるサービスである。 それだけ聞くと「つまらん」と言われそうだ。しかし裏を返せば、Tapfameは「このアプリの作者は誰か?」という質問に答えることができる。有名どころなら、Pandora Radioアプリの中の人が誰かも、Tapfameで明らかになっている。 Tapfameを知ったのは、きょう覗いたイベントで創業者のSJ氏に出会ったからだ。ジョブズと同じあだ名を持つ彼は、「映画には、制作に関わった監督や俳優のデータベースがある。アプリでも、制作に関わった人たちのデータベースがあるべきだ」と語ってくれた。 たしかに、映画データベースの代表格であるimdbは、全米31位のト

  • 辞めたくなる会社 | mediologic

    mediologic my thoughts on media/communication/marketing and everyday life. Search Primary menu 以前にいた会社の、自分がいた組織の離職者率が増えているのを聞いていると、それまで「働きたい会社」だったのが「辞めたくなる会社」になってきているということなのだろう、ということに悲しくなる。 ベンチャー的な気質をもった会社だと、「この会社、このプロダクトを使って何かをしてやろう」というチャレンジャーが集まり、その“志”がエンジンとなって前進していくものだが、あるタイミングからその会社がメジャーになってしまうと「入りたい会社」となってしまい、学歴だけよかったり、対して仕事ができないのに過去の会社での経歴を“華麗に言う”人間が増えてしまう。つまり実力者が入ってこない。またそういう傾向になると、「マネージャー」

  • クリエイティビティのリミットを開放する6つの要素 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    創造的かつ感性豊かな発想で人の心に深く響き鳥肌が立ってしまうようなクリエイティビティーとは一体どこから生まれてくるのでしょうか。想像力のリミットを遥かに超えて一般的な常識を根底から覆すような思考を行うには一体何が必要なのでしょうか。 そのヒントは、クリエイティビティーの研究者であるTina Seeligが提唱する、イノベーションエンジンと呼ばれるフレームワークを構成する6つの要素に隠されています。 Imagination / 想像力Habitat / 習慣Knowledge / 知識Attitude / 姿勢Resources / 環境Culture / カルチャー これらは、僕が今までシリコンバレー・サンフランシスコの先進的なデザイン事務所やIT企業、画期的なデザイン教育プログラム、書籍等を通して得た体験や知識とシナジーが高いものなので、今回はこのイノベーションエンジン・フレームワークを

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  • 社会を変える画期的デザイン!途上国から生まれたグッドアイデア17選 | Last Day. jp

    社会を変える画期的デザイン!途上国から生まれたグッドアイデア17選 最終更新日: 2017/02/01 寄稿 こんにちは!「トジョウエンジン」というブログマガジンを運営している三輪(@3_wa)と申します。この度寄稿させて頂くことになりました。 「Last Day. jp」では「途上国」と呼ばれる海外の情報が沢山紹介されていますが、皆さんは「途上国」と聞いて何を想像するでしょう? 水不足、電気不足など、沢山の問題を想像されるのではないかと思います。 今回お伝えするのは、そんな問題をデザインの力で解決する17のアイデア。途上国から生まれた、とっておきのアイデアをご紹介します! 水問題を解決するグッドアイデア6選途上国で最も深刻な水問題。現在26億人もの人が安全な飲み水を確保できていないと言われています。この問題を解決するために生まれた6つのアイデアをご紹介します。 1.世界中の雨水を飲料水に

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  • 渋谷の“DJポリス”が、フーリガン対策として見ても極めて真っ当な件。 - 想像力はベッドルームと路上から

    渋谷駅前で誘導するお巡りさんの巧みなマイクパフォーマンスが話題に : ドメサカブログ 「お巡りさんもW杯出場がうれしいんです!」 渋谷の交通整理、“DJポリス”がサポーターを巧みに誘導 - はてなニュース 一昨日から話題になってたこの件。「曲をかけずにマイクパフォーマンスだけをしてるんだから“DJ”じゃなくて“MC”じゃね?」とかいうツッコミは脇に置いておくとして、ここでは視点を「サッカー」に絞って、この対応について説明してみようと思う。 一般的に、W杯やチャンピオンズリーグなど、大きな大会における警備体制として“サポーターを取り囲む完全武装の警官隊”という光景をイメージする人は多いと思う。例えば、昨年ポーランドで行われたEURO2012では、警察の装備の充実ぶりが一部で話題となっていた。 http://matome.naver.jp/odai/2133960275919354701 しか

    渋谷の“DJポリス”が、フーリガン対策として見ても極めて真っ当な件。 - 想像力はベッドルームと路上から
  • 32才で大富豪となったシリコンバレーの破天荒な起業家 - ショーン・パーカー: 世界の成功者に学ぶ - 富と幸せをもたらす方程式

    (写真は「フォーブス」(2013)より) ショーン・パーカー Sean Parker (1979年12月3日生まれ)。33才にしてすでに20億ドル(1900億円、1ドル=95円換算)の個人資産を稼ぎだした、シリコンバレーの起業家です。 パーカーは、コンテンツ型SNSの新分野で何度も挑戦を続けています。が、起業家としてのトラックレコードを見ると成功率は高くありません。 音楽共有サイト「ナップスター」(Napster、1999年創業)は著作権法に抵触し訴訟を受けた末に清算(2003年)に追い込まれ、アドレス共有サイト「プラクソ」(Plaxso、創業2002年)は社内の内紛で会社を去ることになり、「フェイスブック」(Facebook、創業2004年)は法人化した際の初代社長を努めていますが麻薬保持疑惑(最終的には起訴されず)で会社を去らざるをえなくなっています。現在進行中のビデオコミュニケーショ

  • ビジネスプロセス改革と3つのイノベーション

    「イノベーション」はビジネス界で頻繁に使われる言葉だ。しかし、単純に「プロセス改革」「製品改革」だと理解するだけでは、これから登場するさまざまな情報を読み解くことはできない。 突如として、「イノベーション」がホットな用語になっている。最近、ビジネス出版業界が取り上げる流行語として、アジャイルとエクセレンスに取って代わった。この6カ月間を振り返っても、イノベーションに関するかなり多くの書籍が出版された。 ビジネスウィーク誌 2007年6月11日号では、イノベーションに関する特集が組まれた。「スリーエム社では、シックスシグマ活動のためにイノベーションが阻害された」という内容のカバーストーリーを掲げている。BPTrendsでも、イノベーションに関するいくつかの論稿を取り上げた。現在も、イノベーションの諸側面に焦点を当てた2つのコラムを掲示している。 ここでいったん後戻りして「イノベーションとは何

  • タランティーノ監督が撮り直すときにスタッフみんなと叫ぶ言葉にグッときた

    正直なところタランティーノ監督のことはあまりよく知らないのだけど、こんなツイートが回ってきたのでご紹介。 タランティーノ監督の現場は、「今のシーン、もう一回やってみよう!」となった時、監督が「なぜなら~」というと、スタッフが全員で「映画が大好きだからー!」と叫ぶらしい。素敵だ。 — 小林タカ鹿 (@takashika358) May 14, 2013 ということで動画を探してみたら、見つけた。 ほんの10秒足らずの映像なので、ぜひ見てほしい。 この映像を見ると、”because we love making movies”って言っているから、単に「映画が好き」じゃなくて「俺たちは映画を”つくるのが”大好きだからー!」になるのかな。 好きなことを仕事にするのが良いのか否かは常に色んなところで議論されるテーマではあるけど、こうしてシンプルに言い切れる人たちがいて、その人たちがつくりだしたものが

    タランティーノ監督が撮り直すときにスタッフみんなと叫ぶ言葉にグッときた
  • 人間はどうして労働するのか - 内田樹の研究室

    『日の論点2010』(文藝春秋)が届いた。 そこに「労働について」一文を寄せている。 こんなことを書いた。 「働くとはどういうことか」 編集部から「働くとはどういうことか」というお題を頂いた。この問いがトピックとなりうるという事実から私たちはさしあたり次の二つのことを推論することができる。 (1)「働くことはどういうことか」の定義について、現在のところ一義的な定義が存在しない(あるいは定義についての国民的合意が存在しない)。 (2)そのことが「うまく働けない」若い人たちが存在することの一因だと思われている。 だが、「働くとはどういうことか」についての一義的な定義や国民的合意が存在しないことを私は特に困ったことだと思っていない。その理路を述べたいと思う。 人間だけが労働する。動物は当面の生存に必要な以上のものをその環境から取り出して作り置きをしたり、それを交換したりしない。ライオンはお腹が

  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

  • 日本から破壊的なイノベーションをどう起こす--Android開発者やTwitter創業者が語る

    新経済連盟は4月16日、新経連サミットを開催した。日や欧米を代表するインターネット業界の起業家や技術者が集い、日経済の今後やイノベーションなどについて語りあっている。 午前9時から始まった第1のセッションは、「破壊的なイノベーションとは何か?」をテーマにGoogle上級副社長のアンディ・ルービン氏、Square共同創業者・CEOTwitter共同創業者のジャック・ドーシー氏、Pinterest 共同創業者のベン・シルバーマン氏、Atomico CEOのニクラス・ゼンストローム氏が登壇。それぞれがプレゼンテーションをしたのち、楽天代表取締役会長兼社長である三木谷浩史氏がモデレーターを務めるパネルディスカッションが繰り広げられた。ここではパネルディスカッションの様子をレポートする。 三木谷氏:アンディさん、Androidは世界で成功していますが、日に注力しています。日で成功するのは難

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  • 常識破りなドルトムントの指揮官、クロップを名将にした特別な能力 | サッカーキング

    [ワールドサッカーキング0516号掲載] 文=シュテファン・ゾンターク Text by Stephen SONNTAG 翻訳=影山 祐 Translation by Yu KAGEYAMA 写真=ゲッティ イメージズ Photo by Getty Images ドルトムントの快進撃は、この指揮官を抜きにしては語れない。崩壊寸前だったクラブを蘇らせ、ピッチでは魅力的なフットボールを実現。欧州の舞台でも躍進を演出した。従来の常識の枠には収まらない新たな名将、ユルゲン・クロップが成功した理由を、5つの能力から検証する。 ドイツの有名なフットボール誌『キッカー』は昨年末、2012年のマン・オブ・ザ・イヤーに彼を選んだ。 191センチの巨体、猛獣のうなり声のような笑い声、伸ばし放題のあごひげ、トレードマークのベースボールキャップとジャージ姿、助走つきのガッツポーズ……。そのどれもが、我々がイメージす

    常識破りなドルトムントの指揮官、クロップを名将にした特別な能力 | サッカーキング
  • 時給800円と8万円――仕事をしていて、なぜ100倍もの差がつくのか

    時給800円と8万円――仕事をしていて、なぜ100倍もの差がつくのか:仕事をしたら“10年後のサラリーマン”が見えてきた(中編)(1/5 ページ) 仕事をしたら“10年後のサラリーマン”が見えてきた: 「2023年」と聞いても、まだまだ時間はたっぷりあると思う人も多いだろう。しかし環境変化のスピードは速い。私たちの親が生きてきた時代とは、きっと違う働き方が求めらているはずだ。10年後の社会はどうなっているのか?――そのヒントを探るために、藤原和博さんに話を聞いた。聞き手はBusiness Media 誠編集部の土肥義則。全3回でお送りする。 藤原さんに話を聞く前に、彼の経歴を簡単に紹介しよう。藤原さんは1978年、大学を卒業後、リクルートに入社。30代前半で営業部長に就任し、その後は欧州にも駐在した。40歳のときに同社を退社し、会社とパートナー契約を結び「フェロー」(客員社員)に。そして

    時給800円と8万円――仕事をしていて、なぜ100倍もの差がつくのか
  • 解明! 運がない人は、なぜ運がないのか (2ページ目)

    そして、この配慮範囲の面積が広い利他的な人ほど得をし、面積が狭い利己的な人ほど損をするというのが、私の研究から導き出される結論です。後で詳しく説明しますが、世の中には、利己的な人ほど運をつかむチャンスを失い、ますます損をする法則があるのです。 もしもあなたが、自分ではそんなに悪い人間ではないつもりなのに損することが多かったり、頑張っているのに不運続きだと感じているとしたら、一度、自分は心の奥底で当は何に焦点を当てているか、文字通り胸に手を当てて考えてみる必要があります。人を貶めるほどのことはしていなかったとしても、自分ひとりの不安感や近い将来のことばかり気にしがちではなかったでしょうか。 利己的と利他的とは全く別次元に位置する対立概念ではなく、地続きの連続的なもの。図1の面積の大小が示すとおり、程度の違いにすぎません。一見気が利くタイプなのに評価の上がらない人は、自分の心の幅、つまり潜在

    解明! 運がない人は、なぜ運がないのか (2ページ目)