タグ

businessに関するnodatのブックマーク (11)

  • 10カ月ぶりの北京の風景が、まったく変わっていた件|加藤貞顕

    5月末に、中国の北京に出張してきた。その用件の中身はもうすぐ発表できると思うんだけど、それとは別に、北京の街の風景がまったく変わる出来事が起こっていたから書いておく。 まずは写真を見てほしい。 誇張ではなく、街中がこんな感じなのである。カラフルな「放置自転車」の数々。これは、どこでも借りて、どこでも乗り捨てられる、レンタル自転車なのだ。 自転車を使いたければスマホのアプリから解錠を行う。自転車に乗って、目的地について、カギをかけると利用終了。時間に応じた料金がチャージされる。料金は業者によってまちまちだが、1時間あたり10円から20円くらい。値段も安いし、どこで乗り捨ててもいいのは、圧倒的に便利だ。 このくらいの料金と使いやすさだと、駅から会社までとか、ちょっとお昼に行くときに、買い物に行くときに、と言った感じで、大げさでなくライフスタイルがまったく変わる。若者だけでなく、地元のおじさんお

    10カ月ぶりの北京の風景が、まったく変わっていた件|加藤貞顕
  • クラウドファンディングで起こっている闇の戦い。資金調達前のアイデアを製品化、販売する中国の製造会社たち | FUZE

    2 インターネットの深淵クラウドファンディングで起こっている闇の戦い。資金調達前のアイデアを製品化、販売する中国の製造会社たちDIGITAL CULTURE あなたには何か素敵な製品のアイデアがある。製品化するために資金を集めようとクラウドファンディングサイトにプロジェクトを作った。 順調に資金が集まってきていると思いきや、ある日ひとりの出資者が「これと同じ商品がウェブショップにあるんだけど...」とメッセージを送ってきた。そのサイトを見てみると、これから量産しようとしているあなたのアイデアが、そっくりそのまま製品化したものがすでに売られているではないか。そして製品価格は自分が考えていた価格よりもずっと低い。クラウドファンディングのページには「もうすでにこんなに安価に販売されているものを高値で私たちに売りつけようとするのか!」という怒りの声。せめてもの救いは、このウェブショップがあなたが有

    クラウドファンディングで起こっている闇の戦い。資金調達前のアイデアを製品化、販売する中国の製造会社たち | FUZE
  • ソフトバンク・ヤフージャパンは、強気な交渉で米ヤフー買収から自ら降りていた件|決算が読めるようになるノート

    ご存知の通り、米ヤフーの業が米国で最大の携帯キャリアベライゾンに買収されることになりました。 正確には、取締役会としてこの売却を決議し、株主に対して「推薦」しているという状況です。このくらい大きな買収の場合、取締役会は交渉の経緯を株主に対して説明し、この売却が株主利益に最も叶うものだ、ということを説明する義務があります。それを説明するProxy Statementが出ました。 この中で、どういった会社とどのような交渉をしていたのか、というのが詳しく出ています。何とソフトバンク・ヤフージャパン連合も買収提案をしており、彼らが自ら交渉を降りたということも明らかになっています。詳しく見ていきましょう。 おさらい: 米ヤフーはなぜ業を切り離す必要があったのか?まずおさらいですが、そもそもなぜこの買収が起こったのか、というのを見てみましょう。 p35から始まる「Background of the

    ソフトバンク・ヤフージャパンは、強気な交渉で米ヤフー買収から自ら降りていた件|決算が読めるようになるノート
  • あなたが知らないシリコンバレーの歴史

    宣伝: 僕が共訳した「Factfulness(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」が日経BP社より2019年1月に発売されました。気で訳したので、ぜひお手にとってみてください! あなたが知らないシリコンバレーの歴史2016/03/08 こないだ、日の某自治体が主催する学生・社会人向けシリコンバレーツアーに現地人として招かれ、最終日のビジネスプランコンテストで審査員を務めさせてもらいました。 意識を高めながら、至極適当にジャッジをしました。 このツアーについてのブログ記事はこちら。 シリコンバレー式・自分を変える最強のエ◯ビデオ鑑賞会ツアー最終日だったその晩、参加者が泊まっていたホテルの一室を借り、疲れた学生さんたちを労うべく、「シリコンバレー式・自分を変える最強のエ◯ビデオ鑑賞会」を開かせてもらいました。(伏字は検索エンジン対策です) ツアーの

    あなたが知らないシリコンバレーの歴史
  • CIAのスパイマニュアルに学ぶ「会社をダメにする11の行動様式」

    第二次世界大戦時のCIAの秘密資料。題してSimple Sabotage Field Manual。要は、敵国内のスパイが、組織の生産性を落とすためにどのような「サボり」ができるか、という「サボり方ガイド」である。2008年に公開された。(なお、正確に言うと、CIAの前身組織、Office of Strategic Servicesの作成文書である。) 以下、一部を抜粋した意訳です。文は意訳の後に。 「注意深さ」を促す。スピーディーに物事を進めると先々問題が発生するので賢明な判断をすべき、と「道理をわきまえた人」の振りをする 可能な限り案件は委員会で検討。委員会はなるべく大きくすることとする。最低でも5人以上 何事も指揮命令系統を厳格に守る。意思決定を早めるための「抜け道」を決して許さない 会社内での組織的位置付けにこだわる。これからしようとすることが、当にその組織の権限内なのか、より

    CIAのスパイマニュアルに学ぶ「会社をダメにする11の行動様式」
  • リークされたNYタイムズ極秘レポートに見るメディア業界の危機感(1) | Kazuyo Nakatani's Blog

    先日、ニューヨークタイムズ社内の誰かがリークし、出回っていたニューヨーク・タイムズ(NYT)の極秘レポート。 97ページ(!)からなるこの恐ろしく詳細なレポートは、イノベーションチームが6ヶ月に渡ってNYTの今後のデジタル戦略についてまとめたものでした。しかも、このチームを率いるのは、会長の息子であるArthur Gregg Sulzberger氏。NYTの気合いの入れようがわかります。 全文読み込んでみると、今、目まぐるしい変化のまっただ中にあるメディア業界で、NYTがどう生き抜くべきかという強烈な危機感を抱いているのが伝わってきました。 「破壊的テクノロジー」が、今まさに起こっている まず最初に彼らの危機感が伝わってきたのは、冒頭の「破壊的テクノロジー」に触れるくだり。 ハーバード・ビジネススクール教授のクレイトン・クリステンセン氏が「イノベーションのジレンマ」の中で提唱した「破壊的テ

    リークされたNYタイムズ極秘レポートに見るメディア業界の危機感(1) | Kazuyo Nakatani's Blog
  • 権限委譲、リーダーシップ、チーム - naoyaのはてなダイアリー

    いいか、覚えておけ。おれにしてもお前にしても、それなりに成功するってことは、なにかは得意なんだ。でも大体のことは不得意極まりない。全部自分でやろうとするな。自分よりも何かで優れている人たちが、その何かでお前のためにチカラを貸したいと思うような人間になれ。 それがリーダーってもんだよ。 この記事が話題になってた。リーダーシップというのは力を貸してやろうと相手に思われることだという、いい話。 この手の話は、誰もが否応なしに社会で経験することだから、みんなそれぞれ自分の考えを述べたくなる・・・という話題でもありますね。例に漏れず、自分も少し経験から感じることを書いてみよう。 「権限」を「委譲」する? 「上司が何かを部下に任せる」という文脈でいくと、このストーリーは「権限委譲」の話にもみえる。確かにテーマとしてはそうなのだが、自分は一般で言う「権限を委譲する」という考え方そのものにちょっとした落と

  • 意思決定において意見の不一致こそが問題への理解を促す

    3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言 マネジメントの父と称されたドラッカーの残した膨大な著作。世界最高の経営学者であったドラッカーの著作群の中から、そのエッセンスを紹介する。 バックナンバー一覧 「成果をあげる者は、意図的に意見の不一致をつくりあげる。そのようにして、もっともらしいが間違っている意見や、不完全な意見によってだまされることを防ぐ」(ドラッカー名著集(1)『経営者の条件』) ドラッカーは、意思決定の過程では意見の不一致が必要だという。理由は三つある。 第一に、組織の囚人になることを防ぐためである。組織では、あらゆる者が、あらゆる決定から何かを得ようとする。特別のものを欲し、善意の下に、都合のよい決定を得ようとする。 そのようなことでは、小さな利害だけで決定が行なわれる。問題の理解抜きでのそのような決定の仕方は、きわめて危険である。 第二に、選択肢、つまり代案を得るため

  • 大手SIer(インド)の収益向上がとどまることを知らない件 - Thoughts and Notes from CA

    "大手SIerの利益悪化がとどまることを知らない件"で紹介されている表をちょっと拝借し、営業利益率を加えてみた。 社名 売上高(億円) 営業利益(億円) 営業利益率 2007 年度 2008 年度 2009 年度 2007 年度 2008 年度 2009 年度 2007 年度 2008 年度 2009 年度 NTTデータ 10,449 11,390 11,429 898 985 816 9% 9% 7% 大塚商会 4,694 4,671 4,271 300 270 160 6% 6% 4% 野村総合研究所 3,279 3,412 3,386 481 497 400 15% 15% 12% ITホールディングス 3,224 3,383 3,148 199 237 159 6% 7% 5% 伊藤忠テクノソリューションズ 3,192 3,072 2,903 250 216 215 8% 7% 7

    大手SIer(インド)の収益向上がとどまることを知らない件 - Thoughts and Notes from CA
  • かざすクーポン利用者急増中 日本マクドナルド【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:4分] 日マクドナルドが提供するおサイフケータイ機能を使ったクーポン「かざすクーポン」の利用者が急増している。店頭に設置されたリーダー機に一瞬タッチするだけでクーポンを使った注文ができる仕組みだ。福岡で試験導入が始まって2年、全国展開が完了してわずか1年で利用者数が900万人を超えたという。かざすクーポンが利用できるのは、当然おサイフケータイ機能を搭載している携帯電話の所有者だけ。それを考えると驚異的な伸びだ。また販売促進費の大幅削減に加え、客単価の増加などのメリットもあるようだ。 日マクドナルドでは、携帯電話の画面にクーポンを表示し店員に見せれば値引きされるという「見せるクーポン」を配信する「“トクする”ケータイサイト」を2003年7月に開設。2007年9月には、同サイトの会員が500万人を突破したと発表している。発表文には「加速度的に増加している」としているが、500万

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024年夏 かばんの中身記録 みんな大好きかばんの中身。 当然私も大好きで、人様のブログ記事やSNS投稿を飽きもせず読み込みまくっています。なぜこんなにも見飽きないのか… 自分も以前同じようにかばんの中身の記事を書いたんですが、気づけばもう3年前!去年くらいの気分だった、月日がたつの…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 1