4年近く前の2012年に僕が考えたChrome拡張機能を作るときのデザインパターンというエントリを書きました。最近参加したイベントで「よういちろうさんの拡張機能の記事見て作ってみました〜」と声をかけてくれた人がいて嬉しかったのですが、2012年のそのエントリは、すでに内容が古くなってしまっています。最近の状況を踏まえて、内容を新しくした「2016年度版」を書いてみようと思います。 変更しようと思った点は、以下です。 prototype.jsは使わず、ECMAScript 2015で書く。 Background Page(常駐型)ではなく、Event Page(非常駐型)にする。 そもそも最初のコードセットは自分で書かない。 本文やコード的には、2012年度版をコピペしています。 (この投稿の内容は、自分のブログエントリと同じです。) 前にいくつかのChrome拡張機能を作っていて、すでに数
![2016年度版 僕が考えたChrome拡張機能を作るときのデザインパターン - Qiita](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a7c8e035f72aeb434a6cf7069e4deb83939a5397/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.qiita.com%2Fassets%2Fqiita-fb-fe28c64039d925349e620ba55091e078.png)