IT業界に関するnogawaのブックマーク (5)

  • 日立が開けたパンドラの箱:日経ビジネスオンライン

    「年功序列廃止は管理職だけでなく一般社員にも拡大するはず。他の産業にも同じ流れが波及し、終身雇用制度が終わる契機となる。日立の経営陣や人事部がそこまで意図しているのかは不明だが、パンドラの箱を開けてしまったのは間違いないでしょう」 人事コンサルタントの城繁幸氏は、日立製作所が9月26日に発表した、年功序列を廃止した管理職向け賃金体系の導入について、このような感想を述べた。 現在は相談役となっている川村隆氏が2009年以降に進めた経営改革の中で、日立は2011年6月に「グローバル人財マネジメント戦略」を策定。同戦略の一環で2012年度に国内外の日立グループ社員約25万人分の人事情報をデータベース化。2013年度には、国内外の管理職約5万ポジション分の役割の大きさをグローバル共通の尺度で格付けするなどの施策を着々と進めてきた。 年功序列廃止の賃金体系の導入は、これまで構築してきたこれらのツール

    日立が開けたパンドラの箱:日経ビジネスオンライン
  • 第3回 なぜ日本のソフトウェアが世界で通用しないのか | gihyo.jp

    日米で異なるソフトウェアの作り方 私がシアトルに来たのは1989年なので、こちらに来てもう20年以上になる。最初の10年をMicrosoftのソフトウェアエンジニアとして過ごし、後半の10年は起業家としてソフトウェアベンチャーを3つほど立ち上げている。こうやって1年の大半を米国西海岸で過ごしながらも、日には毎年数回仕事で帰国しているし、日語でブログや記事を書いてもいて、ある意味で「日のソフトウェアビジネスを、一歩離れてちょうどよい距離で見る」ことができる立場にいる。 そんな私が常々感じているのは、日でのソフトウェアの作り方が米国のそれと大きく違っていること。そして、日のソフトウェアエンジニアの境遇が悪すぎること―そして、それが「日のソフトウェアが世界で通用しない」一番の原因になっていることである。 そもそもの成り立ちが違う日米のソフトウェア業界 日米のソフトウェアの「作り方」の

    第3回 なぜ日本のソフトウェアが世界で通用しないのか | gihyo.jp
  • 組み込み業界の比較的ポジティブな特徴 - 千里霧中

    http://d.hatena.ne.jp/wa-ren/20081130/p2 少し前に上のエントリで組み込みの話が話題になっていてびっくり。ただブコメなどを見ると、やはりというか相変わらずというか、ネガティブな言及が多いようだ。 ついでなので、世間一般でいう(要はエンタープライズ系などの)プログラマの業界にはあまりない特徴のうち、比較的ポジティブというか、学生が興味を持ちそうなものを思いつくままに列挙していこうと思う。だらだらとした乱雑文になっている点はご容赦を。 最上流企業でもコーディングができる エンタープライズ系のSIerなんかとは違い、組み込み業界では最上流企業でも多くの開発や実装を行っている。 もちろん派遣、請負、外注などの外部リソースも積極的に使われているのだけれども、まとまった製品を手がけている企業では、キーデバイスやコア技術に関わる部分を扱う部門や、人材の育成が必要な領

    組み込み業界の比較的ポジティブな特徴 - 千里霧中
    nogawa
    nogawa 2008/12/16
    組み込み業界の比較的ポジティブな特徴
  • 情報系学部離れが進む3つの理由

    「情報系学部離れが起きている」。東京工科大学コンピュータサイエンス学部長の松永俊雄教授は嘆く。東京工科大学は2003年に既存学部を再編する形で、コンピュータサイエンス学部を設置した。だが最近、志願者数は毎年2割程度ずつ減り続けているという。 なぜだろう。松永氏はその理由を3つ挙げる。1つ目は、そもそも工学部系全体の人気が下がっていること。これは「数学や理科、物理を学んできた先生が減り、小中高の生徒に理数系をきちんと教える先生が少なくなった」(松永氏)ことなどに起因するという。 2つ目は、モノ作り教育にある。工作などの授業が削減される一方で、パソコンや携帯電話といった新しい道具が身の回りにあふれてきた。結果、自分で何かを作ることに興味が湧かなくなりつつある。 しかも、こうした新しい道具を皆が持っている。目の前にある携帯電話やパソコンを日常的に使っている学生は、コンピュータをそこそこ使えると思

    情報系学部離れが進む3つの理由
  • SEとPG、どっちが頭がいい?(2):下流から見たIT業界:エンジニアライフ

    刺戟的な題名で続けます。 前回は日独特のSE/PGの分業体制がどのようにして発生したのか、ということを説明しました。それは日にソフトウェア開発が産業として根付いたときに、PGが単純作業労働者と位置付けられてしまったため、上級技術者を区別する言葉が必要とされた、それがSE(システムエンジニア)だというものでした。 ●C言語@UNIXでは COBOLの開発ではSE作業とPG作業がきちんと分けられていると思われがちですが、これも前回述べたとおり実際には形式だけのものになっていました。これはタイムシェアリング端末の普及によってプログラミング作業が格段に効率化されたからでした。プログラミングに残っていた煩雑な手作業の部分が省力化されたのです。 この事情はBasicやC言語でも同じことです。1980年代後半、わたしは最初の会社を辞め、パソコンの開発をするようになりました。現場では、技術者はそれぞれ

    SEとPG、どっちが頭がいい?(2):下流から見たIT業界:エンジニアライフ
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