「説明会の参加者枠があっという間に埋まった」。システム開発大手SCSKの井出和孝人事企画部人事企画課長は2019年1月1日から導入する副業・兼業制度に対する社員からの注目度の高さに…続き 二足のわらじ本業に活気 ロート、70人経験中 [有料会員限定] 二兎を追って二兎を得る 成功者に聞く副業のすすめ
![テクノロジー : 日経電子版](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8d5ddedbcd31d627435a421dc21d870d6419596d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.nikkei.jp%2Frelease%2Fv3.1.78%2Fparts%2Fds%2Fimages%2Fcommon%2Ficon_ogpnikkei.png)
アウンコンサルティングは11月7日、中国、韓国、インドにおけるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)サイトについて、「アジアのSNS概要」としてレポートにまとめ、公表した。 アジア圏でも日本のmixi同様、圧倒的な会員数とトラフィックを誇るサイトが複数存在し、レポートではそのいくつかを紹介している。 まず、韓国では、CyWorld(日本から接続すると日本語ページに転送される)の20歳代韓国人におけるシェアが90%に及び、その92%がほぼ毎日サイトを利用するという盛況ぶり。アウンコンサルティングは、韓国でのSNS人気について、早い段階でのブロードバンド普及を一因とし、通常のウェブより長い滞在時間が前提となるSNS受け入れの土壌が整っていたため、と分析している。 インドには、ビジネスを目的としたSNSRediff Connexionsが存在し、140万人のユーザーと1万8000のグル
ソフトバンクは11月7日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「MySpace」の日本版「マイスペースジャパン」のベータサービスを開始したことを正式に発表した。 MySpace日本語版については、11月6日にすでに報道されているとおり、ベータサービス(試験サービス)がすでに開始されていたが、ソフトバンクは「ノーコメント」を通していた。ソフトバンクでは11月7日が正式なサービス開始としている。 ソフトバンクはRupert Murdoch氏率いる米News Corporationグループ傘下でオランダに本社を構えるエフ・アイ・エム・インターナショナル B.V.(FIM)との間で合弁会社マイスペースの設立に合意し、同日に契約書に調印した。合弁会社の設立は11月中旬の予定で、資本金は約5億9000万円となっている(資本準備金も同額)。出資比率は50対50となっている。 マイスペースの経
米国最大のソーシャルネットワークサービス(SNS)、MySpaceがソフトバンクの手を借りて日本進出・・・という話が浮上している矢先、New York Timesでちょっと興味深い話を見つけた。 MySpaceが海外市場への進出を目論んでいることは以前にブログでお伝えした通りだが、それまで米、英、豪、アイルランドといった英語圏でしかサービスを提供していなかった同社が、この9月に独・仏の市場でそれぞれテスト版の運用を開始したところ、独(語)市場では月間約250万のユニークユーザーを集め、また仏(語)市場でも約110万のユニークユーザーを集めることに成功したという。新規参入した最初の月にこれだけの数を集められたことについて、アナリスト(Jupiter ResearchのNate Elliot)は「非常に健闘しているようだ」と述べているが、それでも万事順調というわけではなさそうだ。 「この国の人
世の常で、新しい技術には「陰の利用法」がある。米国は、日本よりも児童インターネット犯罪の「先進国」だ。 FBI(連邦捜査局)の調査では、コンピューターを使った児童犯罪の件数は、1996年は113件であったのに対し、2005年では2402件にまで増加している。 最近のインターネットを利用した犯罪の多くは、ネットワーク上で第三者と出会い、その結果、性的虐待事件などの犯罪に巻き込まれるというものである。特に、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を出会いの場としているのが特徴だ。 全米失踪・虐待児童センター(NCMEC)が今年5月に行なった調査によれば、米国では10代の61%がSNSに個人プロファイルを掲載し、14%はオンラインのみで知り合った人と実際に会い、40%は知らない人からのメッセージに返信するという。 1億人以上ものユーザーを抱える全米最大のSNSであるマイスペース(MySp
ソーシャルネットワーキングサービス「MySpace」を運営するMySpace.comはMySpace日本語版のサービスを開始した。 MySpaceは米国の最大手SNSで、米国を中心に現在1億2700万のユーザー数を誇る。画像や動画のアップロードのほか、ミュージシャンとして登録すれば音楽ファイルのアップロードも可能で、現在インディーズ、メジャーを問わず全世界で200万以上のアーティストが楽曲をアップロードしている。 国内のSNSに多くある招待制ではなく、メールアドレスや氏名などを登録すれば無料で利用できる。ブログの作成やカレンダー、アドレス帳のほか、ユーザー同士でのメッセージ交換、画像のアップロードなどができる。また、自分の出身校を登録できる「Schools」や共通の趣味をもつユーザーが集まる「MySpaceGroup」、同じテーマでユーザー同士がメッセージを交換する「Forum」といった機
ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やブログなどといったCGMサービスを提供する5社1団体は、サービス内で起こる名誉棄損や著作権侵害といったトラブル対応を研究するため、2007年3月をめどに「CGMサポート研究会」を設立することを明らかにした。 研究会に参加するのは魔法のiらんど、ミクシィ、はてな、paperboy&co.、関心空間、の5社とウィキペディアの管理者。また、著作権関連の問題には社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)がオブザーバーとして参加する。参加する企業については、今のところ前述の5社1団体からの紹介のみとしているが、研究会設立後は広く参加を呼びかける。 研究会設立に先立ち、2006年春から魔法のiらんどが中心となり、サービス内で起こったトラブル事例の紹介や今後想定される問題などを検討する座談会を毎月1回程度開催していた。2007年3月には指針をまと
以前に、「『大きいことがいいこと』とは限らない--ソーシャルネットワークのジレンマ」という記事に、「移ろいやすいユーザー(の生み出すコンテンツに)依存するSNSだけに、単純に対象を拡大すればいいというわけでもない」と書いたが、さっそくこれを裏付けるようなデータがあがっている。 Wall Street Journalの「MySpace, ByeSpace?」という記事によると、9月には最大手のMySpaceと2番手のFacebookで、ともにユニークユーザー数が減少したという(MySpaceでは8月に4920万人だった利用者数が4720万人へと4%減少、Facebookも890万人から780万人へと12%少なくなっている。なお、この数字の出元はNielsen/NetRatingsだが、Facebook側では9月の利用者数について9%増の1100万人になったと述べている。 この数字の減少につい
ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の書き込み内容に信憑性があるのは「知り合いのブログだから」――。オプトとクロス・マーケティングが8月28日に公表した「ブログ・SNS利用状況調査」を見ると、そうした傾向があることがわかる。 調査の中で「ブログを閲覧する目的を教えてください」の問いに対する複数回答は、79.7%が「趣味や娯楽の情報を得るため」、63.0%が「友人、知人との情報交換のため」と回答。次いで「暇つぶし、空き時間になんとなく閲覧するため」が55.3%という結果になった。 「ブログやSNSの書き込み内容に、信憑性はあと思いますか?」の問いに対し、「あると思う」と「ややあると思う」を合わせると、ブログは83.7%、SNSは89.4%と、高い割合で書き込み内容に信憑性を感じている結果となった。 そしてブログに信憑性を感じる理由の複数回答では、「知り合いのブログだから」が5
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く