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アジア主義に関するnoharraのブックマーク (6)

  • 搾取を語るなら論文を読め

    http://d.hatena.ne.jp/dondoko9876/20100118/1263799034 「日韓国統治は善政か否か」問題で久しぶりに面白いエントリーを読んだ。正直、日韓国統治は悪だ、という議論は感情論ばかりが横行するので辟易していたのだが、こういう数字に基づいたエントリーが出てくるとちゃんと議論になる。実際、コメント欄でも、すれ違いはあるものの真っ当な議論になっているように思う。 でもさ、『ちゃんと学術的に認められた歴史書を読み直されるよう、お勧めいたします。』って書くならさ、もう一歩踏み込んでもいいと思うんだ。学問の主戦場たる英語の論文の数々に。ここ20年間、様々な定性定量分析が積み重ねられてるのに、それを無視するなんて余りにももったいない。 結局、日韓国もこの件ではバリバリの当事者な訳で、どうしたって中立的な議論は出来ない。純粋に学術的に中立的な議論をして

    搾取を語るなら論文を読め
  • 2009-11-20

    信念の「籠城」続ける馮正虎氏 上海公安が馮氏の家族へ懇願 【大紀元日11月13日】11月3日夜、中国への帰国のため、日の全日空機に搭乗して成田空港から上海浦東空港に着いた上海市民・馮正虎(フォン・ジェン・フー)氏に対して、上海当局は中国入国を認めず、翌4日午前、同氏を日へ強制送還した。 馮氏は、自国民の合法的な入国を認めない中国側の不当措置に抗議の意を示すため、日への入国手続きを取らず、7日経った11日の時点でも成田空港内の入国審査室に留まっている。 http://www.epochtimes.jp/jp/2009/11/html/d71189.html ある集まりで馮正虎さんのことが話題にあがった。今も彼は入国審査室に留まったままだとのこと。引き算するとすでに16日になることになる。 馮正虎(フォン・ジェン・フー)さんという名前は聞いたことがあった。私のグーグルリーダーで検索して

    2009-11-20
    noharra
    noharra 2009/11/21
    上海の人権活動家馮正虎は中華人民共和国国民であり合法的に家族が住む中国に帰ろうとしたが、8回入国を拒否された!
  • 金鳳珍『東アジア「開明」知識人の思惟空間──鄭観応・福沢諭吉・兪吉濬の比較研究』 - ものろぎや・そりてえる

    noharra
    noharra 2009/07/27
    金鳳珍氏は福沢諭吉の儒教批判に批判的→儒教の負の面だけでなく、正の側面=道徳主義まで否定してしまう行き過ぎがあったと指摘(道徳主義→近代文明の負を批判する契機) 儒教の日本/中国という壁を越える可能性
  • 2005-01-25

    『女性国際戦犯法廷の全記録・ 第5巻 日軍性奴隷制を裁く-2000年女性国際戦犯法廷の記録』http://www.ryokufu.com/books/ISBN4-8461-0206-8.html という図書館で探したら、一軒目は貸し出し中だったが、次に電話した女性センターであっさり見つかった。良かったのだが、日フェミニストはこの問題には興味ないのか!?、とちょっと心配。*1 p65-67、北朝鮮の黄検事がいわば切り札として出してくるのが、朴永心証人。残念ながら健康状態が急速に悪化しビデオでの証言になったが、人は姿を見せた。 さて、この黄虎男こそ、安倍晋三が「工作員」と呼んだ例の人である。*2政府高官としてはあまりに大胆な安倍発言にみんなびっくりしたわけだが、これは苦し紛れの発言ではなく、彼が慰安婦問題に切り込むために前々から考えていた用意の発言だったのかもしれない。 ・・・ ビ

    2005-01-25
  • 七・七集会における華青闘代表の発言(1970年7月13日前進3面)

    七・七人民大集会において華僑青年闘争委員会の代表が行った発言の要旨を次に掲載する。これはメモから再生したものなので不正確であることを免れないが、文責はすべて編集局にある。 日の集会に参加された抑圧民族としての日の諸君! 日盧溝橋三十三周年にあたって、在日朝鮮人・中国人の闘いが日の階級闘争を告発しているということを確認しなければならない。芦溝橋三十三周年の問題と、在日朝鮮人・中国人の問題とは密接不可分であり、日人民はそれを知るべきである。諸君は日帝のもとで抑圧民族として告発されていることを自覚しなければならない。 今日まで植民地戦争に関しては帝国主義の経済的膨張の問題としてのみ分析されがちであったが、しかし日の侵略戦争を許したものは抑圧民族の排外イデオロギーそのものであった。 今日、日・朝・中人民が分離されたかたちでマルクス主義が語られており、日国家権力と日人民、日国家権力

    noharra
    noharra 2009/05/12
    戦後左翼は、無自覚にアメリカの傘の下での一国民主主義を追求してしまった。それはいまでも変わらないことを思うにつけても、華青闘告発を再確認する必要がある。ある種の人たちと戦うためにも。
  • ドメインパーキング

    noharra
    noharra 2009/03/03
    ひとつ間違えば、いまごろ三種の神器がクリスティーズのオークションにかけられていたかも知れないわけだ。そうした経緯があるので、中国政府としては「返還してくれ」と申出ていたんだが
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