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2009年9月18日のブックマーク (3件)

  • 「別姓」という表現など - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20090905/1252117392で、「夫婦別姓」という言葉を使ったのは、参照した文献での用語法に従ったまでであり、来であれば夫婦別苗字というべきであろう。さて、tonmanaangler氏*1はこのエントリーを参照しつつ、(ダイ・ハードな右翼であろう)川西正彦氏のエントリー*2も参照している。先ず記しておきたいのは、tonmanaangler氏にしても、川西氏にしても、近代以降の名前の秩序の崩壊、特に姓と苗字の区別の消失という事態*3を自明な前提として思考しているということだ。それを踏まえた上での話だが、川西氏が大藤修氏の研究を援用して、江戸時代においては「夫婦同姓」が主流だったという主張には、同苗字と読み替えた上で、事実認識として賛成するところが多い。しかし、伝統的に夫婦同苗字が主流だったのだから「夫婦別姓」は認めては

    noharra
    noharra 2009/09/18
    姓と苗字の区別を知れ!夫婦同苗字はイエ制度を背景としている。既に遅くとも昭和初期には都市化や産業化の進展によって核家族化が進み、イエ制度は崩壊した。戦後の新民法はむしろ夫婦同苗字の強制を廃止すべきだっ
  • ローマ字入力とかな入力を切り替える方法―トラブル編 | ローマ字入力でもなく、かな入力でもなく

    ※2009/11/01追記 このページの記述は、Windows XPでのものです。Windows Vistaでは、ローマ字入力とかな入力の切り替え方法がかなり改善されています。 「ローマ字入力とかな入力を切り替える方法 Vista編」 前回、『ローマ字入力とかな入力を切り替える方法―基編』の続きです。 前回ではローマ字入力とかな入力を切り替える方法を3種類紹介しましたが、なぜ3種類必要なのか、という話です。 理由は、ある方法が、ある場面では機能しない場合がある、ということです。だから一つの方法しか覚えていないと、その「ある場面」になったときにまったく対応できないという事態に陥る危険があるのです。 以下に、いくつか具体例を挙げます。(『MS-IME』での例です) トラブルその1:いつの間にかかな入力になって、元に戻らない ローマ字入力をしていたのにいつの間にかかな入力になっているというトラ

    noharra
    noharra 2009/09/18
    職場でもしょっちゅう起こるよね。なんとかしてほしい。
  • 簡単に言っていいんだよ。 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    選挙おもしろい@sociologbookについて。 以前、県内某所でボランティアの平和ガイドやってる教員崩れの腐れナイチャー(笑)が、「わずかな補助金と引き換えに青い海を売り飛ばしてしまう愚かな沖縄人には目を覚ましてほしい」(原文ママ)と発言したときにぶち切れた俺だが(笑)、「カネがない」ということをあまり甘くみないほうがよい。地位を保証されてのうのうと暮らしている教員や公務員ならなおさらである。 わかるんだけど、やっぱり違う、というか。ここできしさんが「腐れナイチャー」と言う文脈は、想像できなくはないんだけど、とりあえず、「わずかな補助金と引き換えに青い海を売り飛ばしてしまう愚かな沖縄人には目を覚ましてほしい」という文言自体がまちがっているかというと、それは違う、と思うんだよな。モヤモヤするので、整理する。 きしさんが紹介しているような「無駄な公共事業」は、もうどうしようもなく無駄であっ

    簡単に言っていいんだよ。 - モジモジ君のブログ。みたいな。
    noharra
    noharra 2009/09/18
    わたしたちは大抵の場合〈諦める〉ことの自然さを死に物狂いで維持している!:説得されたはずのその人は変わらない。ここで保持されている信念ってのは、ほんのひとかけらも合理的なものではない。それでも諦める。