女性自衛官のブログが自民党で問題視されている。 かつて慰安婦についての報告書を国連・人権委員会に提出したクマラスワミ氏と昼食をともにしたことを、現役の女性自衛官がブログで「光栄なこと」と書いていた。 クマラスワミ氏の報告書は事実と異なる内容を多く含む事などから、7日の自民党国防部会で、複数の議員が「軽率だ」などと批判した。 防衛省は「誤解を招いた点について反省する」などの記述をブログに加えるよう調整している。
読者の理解を妨げぬため、本来であれば、塚田穂高氏との対談記事の続きを掲出してから、次のレポートに進む予定であった。 しかし看過しえないニュースが飛び込んできた。 大阪・天馬神宮の境内にある大阪落語唯一の寄席「天馬天神繁昌亭」が、中曽千鶴子をゲストに呼ぶイベントを8月に予定しているというのだ。 ヘイトスピーチやレイシズム問題に関心がある人には説明するまでもなかろうが、中曽千鶴子という人物は「京都朝鮮学校事件に匹敵する最悪のヘイトクライム」とさえいわれる「徳島教組襲撃事件」の首謀者であり、2007年前後から醜悪さの度合いを増した関西の「行動する保守」運動の首謀者の一人であった。その後彼女は、本件につき刑事・民事の両面で訴追されている。 もし彼女が、裁判所の決定に服し、前非を悔い改め、しかるのちに政治活動等を再開するのなら別だ。しかし、彼女は一切反省していない。いまだに、以前とかわらぬヘイトスピ
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