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ブックマーク / dailycult.blogspot.com (3)

  • 菅野完氏による話題の書籍『日本会議の研究』に対し、日本会議サイドが出版差し止めを要求〔書評&社説〕

    今年1月のカルト新年会で来場者が浴びた衝撃波が世に放たれた。 2016年のカルト新年会のテーマ『日会議を語ろう!』にちなんだ特別ゲストの著述家・菅野完氏による待望の著作『日会議の研究』が4月28日、扶桑社より発刊されたのだ。 同書は、Webメディア・ハーバービジネスオンラインで菅野氏が連載している「草の根保守の蠢動」をまとめたもので、同氏が「生長の家原理主義」と呼称する「特殊な思想を奉じる」「市民運動体」により安倍内閣がその「強い影響下にある」現状を膨大な資料精査と精力的な取材活動により詳らかにしている。その論考は『日会議』の成り立ちから今日に至るまでを詳細に辿り、この「民間保守団体」の運動主体や思想背景を含めその“正体”を暴きだすことに成功している。 Amazonで発売日の10日ほど前から売れ筋ランキング1位・ベストセラー1位を更新し続けている『日会議の研究』 浮かび上がった事実

    菅野完氏による話題の書籍『日本会議の研究』に対し、日本会議サイドが出版差し止めを要求〔書評&社説〕
    noiehoie
    noiehoie 2016/05/10
    『カルト新聞』の社説に取り上げていただけるとは望外の光栄!主筆・鈴木エイト氏による丁寧なる書評。"本紙は今後も注意深く推移を見守るとともに、菅野氏を全面的に応援してゆく。" ...かたじけない。
  • 【参院選】民主・社民推薦の候補はカルト宗教の幹部信者だった=石川選挙区

    夏の参院選の立候補予定者として民主党と社民党が推薦を決めた無所属新人・柴田未来弁護士(45歳・石川選挙区)が、正体を隠した偽装勧誘などで問題視されている宗教団体「浄土真宗親鸞会」の現役信者であることがわかりました。少なくとも数年前までは幹部信者組織である教団の特専部に所属していました。柴田氏は紙の取材に対して、幹部であることは否定しつつも、現役信者であることは認めています。 ■学生時代に入信か 柴田氏は1970年、北海道紋別市生まれ。父親は現職の同市市議会議員(民主党)。柴田氏は親鸞会の機関紙『顕正新聞』1998年1月15日号で「大学一年のとき仏法に出会って以来、聞法一筋に歩む」と紹介されています。大学1年生のときに親鸞会に入信したと思われます。 親鸞会は、富山県射水市に部を置く宗教法人で、1958年に高森顕徹氏を会長として設立。正式名称は「浄土真宗親鸞会」ですが、単立の宗教法人で、東

    【参院選】民主・社民推薦の候補はカルト宗教の幹部信者だった=石川選挙区
    noiehoie
    noiehoie 2016/02/25
    親鸞会は語の全き意味において「カルト」なので、カルトと言い切る、カルト新聞は偉い。報道とはこうありたいものだ。
  • 2014衆院選、カルト団体との関係を指摘された候補者の当落まとめ一覧・統一教会編

    全くの無名候補だった2007年の“統一教会 信者運動員大量動員”区議選から7年、 ついに国政選挙の候補者にまで登り詰めた 長谷川たかこ氏 自民党の圧勝に終わった第47回衆議院議員総選挙、カルト問題に特化した報道メディアである紙は独自視点で今回の衆院選を総括する。 当記事では、過去に統一教会やその関連団体との関係が指摘された候補者の当落をまとめた。 今回の衆院選候補者の中には、紙が過去に統一教会との関係をスクープとして報じた人物も数人含まれていた。 ◆長谷川たかこ(41歳/東京13区/前足立区議)【民主党】比例区東京ブロック復活ならず 2007年に統一教会足立教会青年部署グループ(ビギン、世界平和青年連合たんぽぽ、草の根ムーブメントなど)の全面バックアップを受け、多くの信者を運動員として使い選挙運動を展開、知名度ゼロの無名候補からトップ当選を果たし足立区議会議員となった民主党の長谷川たか

    2014衆院選、カルト団体との関係を指摘された候補者の当落まとめ一覧・統一教会編
    noiehoie
    noiehoie 2016/01/30
    "長島昭久(52歳/東京21区/前衆議)【民主党・元防衛副大臣】比例東京ブロック復活当選 ・2011年5月、統一教会系のワシントンタイムス紙に掲載された全面意見広告に賛同者として名を連ねる"
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