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コミュニケーションとカウンターに関するnoitseuQのブックマーク (3)

  • 大人と子どもの間の言葉の混乱 | (株)心理オフィスK

    S,フェレンツィの1933年の論文「大人と子どもの間の言葉の混乱-やさしさの言葉と情熱の言葉」についての要約と解説を書いています。彼は当時の心的空想論が中心の精神分析の中で心的外傷を神経症の原因の中心に据え、それに伴って精神分析家の能動性や逆転移など技法論の改革を行いました。 図1 シャーンドル・フェレンツィの写真 1.大人と子どもの間の言葉の混乱-やさしさの言葉と情熱の言葉(1933)の要約(1)患者側の精神分析家への同一化について神経症における外傷要因を今まで以上に重視していくことが必要である。なぜなら、外的要因を深く考慮しないと、患者の素質や体質に安易に原因を求めることになるからである。精神分析作業を通じて個々の症状の改善がみられたとしても、それに代わって、患者たちは夜間の不安に苦しみ、激しい悪夢を見るようになっていった。 このことが毎回繰り返されるため、分析時間は外傷的事件の反復の

    noitseuQ
    noitseuQ 2024/02/13
    精神分析家は菩薩ではない。当然自分のことでも悩んでいる。このような状況でも患者に全力を尽くすことを誓うことは我々の職業的な偽善である。ゆえに患者に素直に精神分析家自身の心の中の障害を伝えるべきである。
  • サークルクラッシュ同好会とは何か? その戦略の全貌 - 落ち着けMONOLOG

    この記事はサークルクラッシュ同好会リレーブログ2020の15日目の記事です。14日目はゆーれいさんの記事のはずですが、この記事の投稿の時点ではまだ更新されていません。 テーマは「あなたにとってサークルクラッシュ(同好会)とは?」とのことです。 思い返せば、2016年11月発行のサークラ同好会会誌第5号に「サークルクラッシュ同好会運営マニュアル」という文章を書き、最近ブログにもアップロードしました。 holysen.hatenablog.com しかし、この記事はサークルを立ち上げて活動するための技術的な側面が強く、サークラ同好会そのものの明確な理念などについては書けていません。 サークラ同好会を2012年に立ち上げて既に9年目になりますが、その間に様々な会員と出会いましたし、様々な活動を展開し、試行錯誤してきました。その経験を経て、僕の中で考えたことはたくさんあります。 そこで、せっかくな

    サークルクラッシュ同好会とは何か? その戦略の全貌 - 落ち着けMONOLOG
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/12/02
    「誰かに聞いてもらいたいけど、人に話すのは恥ずかしい/恐い」ことを抱えている、言わば「ダーク」な人たちがいるわけです。/別の言い方をすれば近代国家が隠蔽・抑圧してきた案件と共に生きるタブー化されし人々
  • ニューロダイバーシティについての希望と憂鬱|LUA

    私の眺めるTwitterでは最近ASDとカサンドラ症候群が話題です。 どっちが被害者かどっちが苦しんでるかなど色んな意見が出てます。 細かい議論はさておき、どうしても悲しいという気持ちを書いておきます。 私はASDなので、気になることをとことん調べ尽くして理解していくのが好きです。 それが「特性」らしい。 だからASDについてのもどっさり読んだし、ネットでも見つかる限り論文や色んな意見を読みまくった。 悪口に思えるようなことばっかりで、どうやって生きていけばいいのか、直せるのかわからなくて病んだ。 取り組むべき課題が多すぎる。 今までの人生なんだったんだろう、と。 多分これは大人になってからASD診断された人の多くがぶつかる壁だと思う。 そんななか海外の「自閉症」についてのを読んだら、「ニューロダイバーシティ(脳神経多様性)」について知れて、そこから元気を取り戻した。 無理に直そうとし

    ニューロダイバーシティについての希望と憂鬱|LUA
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/08/02
    "少数派が我慢して作られる平和より、くだらない小競り合いの方がいいくらいだと、Twitterみてて思った"
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