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コミュニケーションと臨床的心理学に関するnoitseuQのブックマーク (2)

  • 大人と子どもの間の言葉の混乱 | (株)心理オフィスK

    S,フェレンツィの1933年の論文「大人と子どもの間の言葉の混乱-やさしさの言葉と情熱の言葉」についての要約と解説を書いています。彼は当時の心的空想論が中心の精神分析の中で心的外傷を神経症の原因の中心に据え、それに伴って精神分析家の能動性や逆転移など技法論の改革を行いました。 図1 シャーンドル・フェレンツィの写真 1.大人と子どもの間の言葉の混乱-やさしさの言葉と情熱の言葉(1933)の要約 (1)患者側の精神分析家への同一化について 神経症における外傷要因を今まで以上に重視していくことが必要である。なぜなら、外的要因を深く考慮しないと、患者の素質や体質に安易に原因を求めることになるからである。精神分析作業を通じて個々の症状の改善がみられたとしても、それに代わって、患者たちは夜間の不安に苦しみ、激しい悪夢を見るようになっていった。 このことが毎回繰り返されるため、分析時間は外傷的事件の反

    noitseuQ
    noitseuQ 2024/02/13
    精神分析家は菩薩ではない。当然自分のことでも悩んでいる。このような状況でも患者に全力を尽くすことを誓うことは我々の職業的な偽善である。ゆえに患者に素直に精神分析家自身の心の中の障害を伝えるべきである。
  • 恋をすることが難しい - 逆境から立ち上がった臨床心理士

    私の恋の話なんざ聞きたくないと思うけど・・・する。 私は毎日 人の話を沢山聞いている。 過去の話。日常の話。 当然、恋愛の話もある。 私がカウンセリングで出来る事って 心を成長させること。 具体的には 自分を肯定できる 自分を好きになる 自分を信じられる 自分の行動の責任を持てる・・・ まだまだあるけど 大まかにこんな感じ。 この点では役に立てるし 心の成熟度には自分も自信を持っている。 私は幼稚な部分があるから精神年齢が低く見られやすい。 心の成熟度はそれとは別と言っても難しいところ。 人生経験豊富なおじいさんおばあさんが 子どものようにはしゃぐこともあるし 何らかの権威のある人だって 子どものようにはしゃぐこともある 逆に 完璧に正しく落ち着いた行動をとって大人然として見える人でも 器が小さく、責任逃ればかりして、自分を肯定できない人もいる こんな説明でどうだろう。 私は心は成熟してい

    恋をすることが難しい - 逆境から立ち上がった臨床心理士
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/06/24
    私がカウンセリングで出来る事って、心を成長させること。具体的には 自分を肯定できる・自分を好きになる・自分を信じられる・自分の行動の責任を持てる・・・。まだまだあるけど、大まかにこんな感じ。
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