コミュニケーションが難しい人って 居るものだよなぁ…と 常々思っています。らるです。 今日は、「心」と「事実」の話。 本当は合理的だとわかっているけど 心としては受け入れられないことって ありませんでしょうか? 例えば… 友人づきあいをしていて 一緒に居ても自分に損なことしから 関係を切るのが合理的… …と、わかっていても 友人だから、関係を切れない みたいなことです。 ここまでハードな話でなくても 相手の話していることに対して 「合理的だけど、 自分の気持ちとしては受け入れたくない」 あるいは逆に 「気持ちとしてはわからなくもないけど 合理的じゃないな」 ということくらいはあるでしょう。 そういうときに、普段は どう返しているでしょうか? 気持ちを優先して 「そんなの受け入れられないわ!」 とか、逆に 「そんなの全然合理的じゃないよ!」 とか 心、または、事実≒合理性の どちらかに偏った
私の眺めるTwitterでは最近ASDとカサンドラ症候群が話題です。 どっちが被害者かどっちが苦しんでるかなど色んな意見が出てます。 細かい議論はさておき、どうしても悲しいという気持ちを書いておきます。 私はASDなので、気になることをとことん調べ尽くして理解していくのが好きです。 それが「特性」らしい。 だからASDについての本もどっさり読んだし、ネットでも見つかる限り論文や色んな意見を読みまくった。 悪口に思えるようなことばっかりで、どうやって生きていけばいいのか、直せるのかわからなくて病んだ。 取り組むべき課題が多すぎる。 今までの人生なんだったんだろう、と。 多分これは大人になってからASD診断された人の多くがぶつかる壁だと思う。 そんななか海外の「自閉症」についての本を読んだら、「ニューロダイバーシティ(脳神経多様性)」について知れて、そこから元気を取り戻した。 無理に直そうとし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く