[犬の鳴き声が発生し、母親と喋り始め、までのフローチャート] 2007年10月、自分がいつものように自分の部屋で生活していると、最近犬の鳴き声をよく聞く事に気付いた(31歳)。最初の方は気のせいかと思ってたが、どうも気のせいではなさそう。最近明らかに犬の鳴き声を聞く頻度が増えていた。しかもその犬の鳴き声は家のかなり近くから聞こえている。犬種としては柴犬などの中型犬の鳴き声。 ↓ 当時の自分は「音」に対して病的(×18倍)な被害妄想を発症していた。上記の『「極度の虚脱状態と放心状態」における8個の鬱の諸症状』、この中の⑶が主な原因であった。 ⑶引きこもり時期にも発症していた「寝付く際の周りの音」に対する病的(×12倍)な被害妄想。(詳しくは「 引きこもり期間中の9個の鬱の諸症状(過去編・2005年1月・29歳) 」の①) この病的な被害妄想は「ぎっくり腰事件」を経てさらに1.5倍悪化していた