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漫画家とカルチャーに関するnoitseuQのブックマーク (2)

  • 藤本タツキ 「ルックバック」を読む|ヤマダヒフミ

    藤本タツキの「ルックバック」を読みました。以下、ネタバレありで感想を書きます。 藤本タツキに関しては「チェンソーマン」という漫画を知った時に(面白そうだな)と思いました。「チェンソーマン」は全巻読んで、ある程度の感想は持っています。その話は後で出てくると思います。 「ルックバック」という読み切り短編漫画もネットで評判だったので、気になっていました。無料公開していて、その内無料で読もうと思ったらいつのまにか、公開が終わっていて、紙で買う羽目になりました。 内容に入ります。「ルックバック」は漫画家を目指す少女二人の話です。 学年新聞に4コマ漫画を載せている藤野が主人公です。藤野は自分の画力に自信を持っていましたが、ある時、京という謎の引きこもり同級生が学年新聞に4コマ漫画を載せます。その漫画は藤野よりも遥かに高い画力を持つもので、藤野は京に嫉妬します。 藤野は画力をあげようと努力し続けます

    藤本タツキ 「ルックバック」を読む|ヤマダヒフミ
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/07/18
    深刻な暴力は我々のすぐ側にあるし、もっと正確に言えば、我々の内部にもあります。今まではそれを糖衣にくるんでごまかしてきていたのです。藤本タツキはそうした暴力性に勘付いている部分があります。
  • 尾瀬あきら - Wikipedia

    高校生時代に石森章太郎の『マンガ家入門』を読み、漫画家を志す[2]。 高校卒業後、あさのりじ、久松文雄のアシスタントを経て、石森プロに入る[2]。当時の石森プロの先輩アシスタントに永井豪、後輩に小山田つとむがいた。石森プロ時代も久松やあさのりじの手伝いをしていた。 松めぐむというペンネームで貸漫画の描き下ろし単行を手掛けた後、『空飛ぶゆうれい船』のコミカライズでデビュー[2][3]。 初期はアニメや特撮番組のコミカライズ作品を手がけていた[2][3]。その後、新聞や少女漫画雑誌の連載を経て、『マッチポイント!』からペンネームを現行の尾瀬あきらに変更[2]。『少年ビッグコミック』にて連載された自身初の長期連載作『初恋スキャンダル』は連載5年、単行全18巻の人気作品となった[3]。 1985年(昭和60年)に『初恋スキャンダル』『とべ!人類II』で第31回(昭和60年度)小学館漫画賞を

    noitseuQ
    noitseuQ 2023/03/29
    基本的に社会派的な問題提起型の話が多く、日本社会の日の当たらない問題・人間を主題に扱う。物語をパターンに納める作業をつまらなく感じたため、自身が好む「人間的な弱さのあるヒーローらしくないヒーロー」を。
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