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美感主義と目的的態度に関するnoitseuQのブックマーク (1)

  • 吉田松陰が罪を進んで告白した理由を考える|ヤマダヒフミ

    明治維新について勉強して始めて知ったが、吉田松陰は捕まった時、黙っておけばいい暗殺計画についてべらべらと喋って、その結果として処刑されたそうだ。ウィキペディアにも書いてある。間部詮勝を殺す計画を進んで告白したらしい。 その結果として、吉田松陰は処刑された。黙っておけばいい事について自分から話して処刑されるとは、現代の人間からすれば意味不明だろう。 私は、維新志士のエートス(社会的性格)というものは、今の我々が考えるのとは違うものだったと思っている。それが吉田松陰の告白にも現れている。 現代的に考えれば、罪としてバレないような事は黙っておけばいいだろう。現代は功利主義が支配しているのだから、そういう考えが普通だろう。 もう一歩進んで考えみよう。吉田松陰という人は、自分のしている事を「悪」だと思っていなかった。彼は徹頭徹尾、日という国の為に行動していたので、彼の過激な思想、行動は全て、公的な

    吉田松陰が罪を進んで告白した理由を考える|ヤマダヒフミ
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/08/01
    現実の党派性だとか、現実の国家、集団に従っている人間の動きはわかりやすい。しかしより一層高い観点で動く人間は、地上的観点から見れば複雑な軌跡を描く。それが彼らの独創=天才として、我々の脳裡には刻まれ…
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