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2023年2月23日のブックマーク (4件)

  • 何が学びを妨げるのか その7 戦後の世代論を教育史的にみる

    これまで6回にわたり、東海大学教育開発研究センター第2回教育開発フォーラムの報告について説明してきました。そこで紹介した5つのグラフには、「○○世代」とそれぞれの時代で総称された若者たちの区分を入れていました。最後にそうした戦後の各時期の世代論について述べておきましょう。「○○世代」という言い方については、『広辞苑』などの辞書にすでに載っているものもあれば、マスコミやネット上で使われているものなどさまざまな媒体に登場するものもあります。こうしたものについては、ある意味、Wikipediaが圧倒的に強いですね。ただし、確定していない分、その分析も多分に試論的なものにならざるを得ないことをお断りしておきます。 ここでは目安として今一度、18歳人口と在学者数および進学率についての組み合わせグラフを掲示しましょう。 このような世代論を考えていく上では、もちろん政治や社会の動き、とりわけ経済状況との

    何が学びを妨げるのか その7 戦後の世代論を教育史的にみる
  • “考える”ほどスリリングな遊びはない(前篇)

    大森先生は科学哲学なんていう狭い世界に留まるのではなく、まさに哲学をやっている人でした。先生の授業を受けて、「ああ、こうやって自分の頭で問題を考えていくってことでいいんだ!」と思いました。大森先生が自説を述べて、問題をどんどんぶつけてくるんです。答えてみろ、と言ってボンと投げてよこす。こちらがなにか答えると、執拗に反論してきて容赦なく叩きのめそうとする。 たとえば、ある授業では、質と量を区別する明確な基準など実はない、誰か言える奴がいるか、と問われました。僕がなにか答えると、それはこうこうこういう理由で区別の基準にならん、と容赦なく却下される。じゃあこういう基準はどうですかとい下がると、それはこういう理由で、とまた却下される。授業が終わって、家に帰ってからもあれこれあれこれ考えて、次の授業でまた自分の考えをぶつけてみて、また却下される。そんな繰り返しでした。結局全部先生につぶされましたけ

    “考える”ほどスリリングな遊びはない(前篇)
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/02/23
    考えていればそれなりのことが出てくる、そういう哲学の手触り。一種ロッククライミング的な、目の上の岩に手をかけて登って、それを続ければこの岩場は登っていけるんだという感触
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    noitseuQ
    noitseuQ 2023/02/23
    お急ぎメガネ購入まん・お寿司注文バレたくないまん/ 鬼のような自意識が瓦解することなく、肥え太り散らかしたまま大人になってしまった彼が、インナーチャイルドと和解しようとしたら噛みつかれた話
  • 何かもう悲しいさんすう教室(LaLaVoice替え歌)

    もうみんな馬鹿でいいんじゃね?自分は格別に馬鹿だけど。 ■元曲は「チルノのパーフェクトさんすう教室」 ■mylist/2901583

    何かもう悲しいさんすう教室(LaLaVoice替え歌)
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/02/23
    こんな上質な曲を知らずにニコニコ生活してただなんて!