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2023年4月1日のブックマーク (6件)

  • ホンマでっか池田教授が嘆く「平等原理主義」の病。被災地で毛布が配れぬ実害も - まぐまぐニュース!

    「時にはあえて平等を選択するのが必要なケースはもちろんある。 ただし、しつこく上っ面の『平等』だけを追い求める『平等バカ』の先にあるのは、実は『不公平』であり、時としてそれはより深刻な格差にもつながるのである」。これは、CX系「ホンマでっか!?TV」でもおなじみの池田清彦教授による著書『平等バカ』の冒頭の一節です。教授は、今回のメルマガ『池田清彦のやせ我慢日記』でもこの「平等」こそが一番に守られなければならないとの考えの非合理性を説き、その考えに囚われると、不幸な人たちを救えなくなってしまう場合もあると警鐘を鳴らしています。 何でも平等を求める「平等原理主義」の弊害 つい最近『平等バカ』というを上梓した。「平等」は民主主義の公準の一つだが、運用するのはなかなか難しい。例えば現行のオリンピックは、男女別に分かれている。男女が平等ならば、男女の区別なしに行えばよさそうなものだが、そうなると、

    ホンマでっか池田教授が嘆く「平等原理主義」の病。被災地で毛布が配れぬ実害も - まぐまぐニュース!
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/04/01
    被災地支援ボランティアでのエピソード。500人収容している避難所に毛布が300枚届いたときに、300人だけに配ると不平等になると言って、500枚になるまで毛布を全く配らないで、倉庫にしまった避難所があったという。
  • 名著125「中井久夫スペシャル」 - 100分de名著

    誰もが一度は読みたいと思いながら、なかなか手に取ることができない古今東西の「名著」を、25分×4回=100分で読み解く番組です 治療困難とされてきた統合失調症の解明、阪神淡路大震災被災者のPTSDのケア、精神科看護師の育成等々に取り組み、人々の苦しみに徹底的に寄り添い続けた「こころの医師」がいます。中井久夫(1934-2022)。日を代表する精神科医です。中井は、私たちが見過ごしがちな「心の問題」「人間の質」を、単なる学術的なアプローチだけではなく、私たち一般人にも深く響く瑞々しい言葉を使って縦横に論じてきましたが、この8月に惜しまれつつ世を去りました。番組では、彼の代表作「最終講義」「分裂病と人類」「治療文化論」「戦争と平和 ある観察」「『昭和』を送る」等を読み解き、「私たちにとって心の病とは何か?」「私たちが社会の中に生きる意味とは?」「人が再生していくには何が必要か?」といった問

    名著125「中井久夫スペシャル」 - 100分de名著
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/04/01
    統合失調症の精神健康度を測る指標は、複数の視点を持てるかどうか。「自分が世界の中心であると同時に、世界の一部でもある」という認識。
  • DVの犯罪性を構造的に提示した映画「ジュリアン」 ―― その破壊力の凄惨さ グザヴィエ・ルグラン

    以下、親権を巡る家裁での、長い離婚調停の弁論の内実。 「子供2人の親権ですが、18歳のジョセフィーヌは対象外。しかし、ジュリアンは、まだ子供。それで希望を聞いたのです。夫側の要求には同意できません。ベッソン氏は、共同親権を求めており、近隣に引っ越して来ました。ですが、子供たちは明らかに会いたがっていません。ジュリアンは父親に対し、厳しい表現を使って拒絶しています。子供たちが不安を感じる理由を示すものとして、父親の暴力による長女のケガの診断書を添付しました。従って、子供たちが母親と暮らせるように求めます。ジュリアンが父親と会うかどうかは、彼の意志に任せるよう、取り決めを希望します。彼女は離婚訴訟を取り下げ、精神的負担のかかる調停を選びました。理由は夫に脅されたからです。電話をしたり、実家に押し掛けたりしたのです」 ミリアム側の弁護士の陳述である。 「証拠はありますか?」と判事。 「彼女の両親

    DVの犯罪性を構造的に提示した映画「ジュリアン」 ―― その破壊力の凄惨さ グザヴィエ・ルグラン
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/04/01
    ちょっと、うちやん・・・
  • 僕が跳びはねる理由('21)  自分たちのリズムを壊すことなく、成長を望む思いを共有していく  ジェリー・ロスウェル

    noitseuQ
    noitseuQ 2023/04/01
    アムリットの“街角のすばらしき人々”という個展が開催される。「“僕らは変えられる。自閉症をめぐる対話を”」
  • おいふかづめ、もう3つ目じゃないか、いつまで『おジャ魔女』の記事が続くんだと堪忍袋の緒がダルダルになりかかっている全国のシネトゥ辟易勢へ捧ぐラストステージ! おジャ魔女どれみベストエピソード10選 ~次回から映画評やりますんで今回だけ見逃して拡大SP~ - シネマ一刀両断

    ~プロローグとしての謝罪~ 悪いな諸君。また『おジャ魔女』だ。 心中察するに余りある。 もう読まなくていいので、せめてアップするだけアップさせてくれ。「新着記事をアップした」という既成事実だけ作っておきたいのだ。なぜならレビューストックがあまり無いからです。 言ってみりゃアレだ。今の私は体調不良でロクに部活も勉強もできない状態なのに「休まなかった」という既成事実の為だけに学校に来たパワー登校の申し子。 来ても意味ないしどうせすぐ保健室に連れていかれるだけなのに「登校するだけ登校した」という証ほしさに教室に現れることを美徳とする皆勤賞ほしさのパワー登校の身振りと非常によく似ているではないか!! これのブロガー版がパワー投稿。 たとえ読まれないことが分かっている記事でも「アップするだけアップする」ことによって月間記事数のかさ増しを図り、内容はどうあれブロガーとしての仕事は果たしてるぞ、と己に言

    おいふかづめ、もう3つ目じゃないか、いつまで『おジャ魔女』の記事が続くんだと堪忍袋の緒がダルダルになりかかっている全国のシネトゥ辟易勢へ捧ぐラストステージ! おジャ魔女どれみベストエピソード10選 ~次回から映画評やりますんで今回だけ見逃して拡大SP~ - シネマ一刀両断
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/04/01
    “たとえ読まれないことが分かっている記事でも「アップするだけアップする」ことによって月間記事数のかさ増しを図り、内容はどうあれブロガーとしての仕事は果たしてるぞ、と己に言い聞かせ…それがパワー投稿。”
  • おジャ魔女どれみ - Wikipedia

    シリーズは、1999年に第1シリーズ『おジャ魔女どれみ(全51話)』が、テレビアニメとして制作・放送されたことに端を発している。東映アニメーションが約15年ぶり[注 2]手がけた魔法少女物であり、当初は4クールの放送予定であったが、第1シリーズのヒットに伴い、同シリーズ放送期間中のゴールデンウィーク以降に、続編である第2シリーズ『おジャ魔女どれみ♯(全49話)』と、劇場版の制作が決定。以降、後述の通り現実と作中の時間経過をシンクロさせて物語が進行し、2001年には劇場版第2作も制作・上映されたものの、第1シリーズの時点から卒業までのエピソードを描くという構想や、4年を上回るとどれみたちの頭身が高くなりアクション路線に傾斜する可能性があるという懸念から、地上波でのテレビアニメシリーズは第4シリーズをもって終了の運びとなった[1]。地上波テレビアニメシリーズは最終的に16クール(4年)、4シ

    おジャ魔女どれみ - Wikipedia
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/04/01
    “加えて、クラスメイトたちの設定やシリーズ中の各エピソードは、スタッフたち自身が小学生だった頃の思い出を元にした。また第3シリーズで扱った不登校児の問題などは、実際の小学校で意見を集めるなどした。”