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2023年4月13日のブックマーク (3件)

  • モラハラ加害者に「やめて」と言っても変わらないのは〇〇だから | モラハラ離婚ナビ

    専門家プロファイルというサイトは、あらゆる専門家へ相談ができるだけではなく、専門家によるコラムが掲載されています。その中で、私がいつも「ふむふむ」と思いながら読んでいる恋愛セラピスト阿 靖史さんのコラムがあります。 阿さんは、小手先の恋愛テクニックではなくて、深く人の言動を考察し、心理面からアドバイスをしていらっしゃるので、心理学を学びたい人にもオススメの内容です。(内容も分かりやすく、やさしい言葉で書かれています。) このサイトにあるコラム「相手を操作する心理学に頼りたくなる自分の弱さに気づこう。1」にこんな内容が掲載されていたので紹介します。 大抵、問題行動を起こす「彼」は、愛情飢餓です。 相手のために行動を改める心のエネルギーが枯渇しています。 (中略) 問題行動が多い彼というのは、もうすでに、心の中は自分のことでいっぱいいっぱいですから、「私が辛いので、あなたの行動を変えて下さ

    モラハラ加害者に「やめて」と言っても変わらないのは〇〇だから | モラハラ離婚ナビ
  • モラハラ被害者は「投影性同一視」を知っておいたほうがいい!【自己愛】 | モラハラ離婚ナビ

    モラハラ加害者にとって、被害者は単なる悪意のはけ口になるターゲットではありません。 モラハラ被害者はいつの間にか加害者から悪役を演じさせられていることがあります。当は被害者であるのにもかかわらず、周囲から見たらあなたの方が加害者に見えたり、加害者の言うとおりに「頭のおかしな人」になってしまうのです。 さらには、一見、ターゲットになっていないような相手も加害者に操作されて、周囲の人間関係全てがめちゃくちゃになるケースもあります。 モラハラ加害者の言う言葉が次第に現実になり、周囲の人間がモラハラ加害者の頭の中を再現するようになってしまう。 これを「投影性同一視」といいます。 投影性同一視とは? 投影性同一視(投影性同一化)は、wikipediaにはこうあります。 「Bに帰属するのにBがアクセス出来ない感情を、代わりにAの内部に(単に外的にでなく)『投影』することで、Aが経験する」状況に対して

    モラハラ被害者は「投影性同一視」を知っておいたほうがいい!【自己愛】 | モラハラ離婚ナビ
  • 「感情コントロール」には3つのレベルがある : 菅波亮介のエナジー・カウンセリング(石川県金沢市)

    2016年11月16日09:30 カテゴリ心理学・自己啓発・瞑想・ヒーリング全般 「感情コントロール」には3つのレベルがある 引き続き、阿靖史氏の動画をお届けします。 レベル1(直情的)・・・その場の感情に従う。ルールや「べき」は軽視。 怒ったら怒鳴ったり暴力を振るったりする。好きになったら浮気でも何でもする。感情の歯止めが効かない。人に迷惑がかかることであっても、衝動が起きたらそれに従う。 →感情に流され、トラブルが増える。社会生活を営むことができない。 レベル2(「べき」の人)・・・「こうすべき」という常識やルールに従い冒険しない。感情は潜在意識に封印することも。 怒っても暴力はいけないからと自分を抑制できる。浮気やギャンブルや迷惑行為もダメだと理解して我慢できる。衝動にブレーキをかけることはできる。 →社会生活はできるが、我慢しているので、心に豊かさや幸せはない。 レベル3(工夫・

    noitseuQ
    noitseuQ 2023/04/13
    おそらく、レベル1は「中期自我」、レベル2は「後期自我」、レベル3は「成熟した自我」のレベルに相当。なので、レベル3に進むときには自己理解を深めていくための内向きの作業がたくさん必要です。