昨年末、様々な本を読んで映像に活かせそうな知識を得たのでそれを共有しつつ、ほかの人の作品を色の視点で見たいと思います。 もちろんそれが全てであるというわけではない(常に絶対的に必要というわけではない)ですが、仮にフォトジェニックを重視するなら、「デザイン性」と映像は切っても切り離せない関係であると思います。 そうなったとき、例えばポスターやイラストに見られる「静止画デザイン」の原理を学ぶことは、映像にも活かせるのではないか、と考えました。 静止画デザインの要素は様々です。瀧上園枝『やさしいデザインの教科書[改訂版]』(株式会社エムディエヌコーポレーション、2018)には、デザインの要素として「文字」「図版」「カラー」などを挙げていました。 特に「図版」については秩序、グリッド、余白、ジャンプ感、動き、1/3法則・・・と様々に興味深いことが書いてありましたが、今回は省略して「カラー」の部分に
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