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2023年9月11日のブックマーク (14件)

  • エリートと学歴をめぐって|大塚

    SNSの功績として挙げられるものの一つに、いわゆるエリートといえども、その人格や腕前はピンからキリまであることを可視化したことにある。 私は長い間、天下の東大を含む大学教員、弁護士、医師、官僚、国会議員等の職務に就いている人間をフォローし、その動向を観察してきた。たしかに、優秀な人材が多士済々、活躍していることは、日国にとって幸福なことであるけれども、遺憾ながら、エリートたちは無謬ではありえないのが実情である。中には、少数ではあるが、まぐれでその仕事についているのならば、金を返せと言いたくなるような、酷いクオリティの言説しか述べられないような人間も存在する。(ただ偏向しているというだけではなく、論理的な密度が不足しているという意味で) とくに人文学系の大学教員については、私がその種の勉強をした経験があることから、同族嫌悪ではないが、その思想の偏りがよく見えてしまう。格別、その政治観が概し

    エリートと学歴をめぐって|大塚
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/11
    話を戻せば、エリートの仕事にかぎらず、組織という箱とその制服は、まぐれで入ってきた窓際族を除いて、人間そのものを変える本性を持っているものである
  • 「理解がある彼くん」と「メンヘラ彼女」で早稲田大学の思い出を比較したら違い過ぎた|アンナカリイナ

    ↑の記事が思いのほかたくさんの人に読んでもらっていて、春から早稲田大学に入る人に余計な不安を与えているのではないかと心配になりました。 私の彼氏は「早稲田大学最高!」な人です。 同じ大学でも、十人十色の大学生活があることを伝えたいと思い、この記事を書いています。この対談を通して、大学生活を楽しめる人とそうでない人の違いはどこなのか、見ていきたいと思います。 人物紹介 理解のある彼くん:通称、彼くん。早稲田大学法学部卒。イケメン。軽音楽サークルに入っていた。麻雀ばかりやっていたけど、ギリギリ4年で卒業。 メンヘラ彼女:通称、私。早稲田大学文学部卒業。出版サークルなど2つのサークルに入ったが、次第に行かなくなっていった。依存系のメンヘラで、よく聞く音楽は大森靖子とクリープハイプ。早稲田の思い出比較スタートーーGPA 彼くん:マジで1未満。あと2単位落としたら卒業できなかった。 私:2.5くらい

    「理解がある彼くん」と「メンヘラ彼女」で早稲田大学の思い出を比較したら違い過ぎた|アンナカリイナ
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/11
    関係ないけど(棘が刺されないからすげぇ快適に楽しい記事で逆に罪悪感)
  • 大学卒業後はじめて早稲田大学のスタバに行って泣く|アンナカリイナ

    ちょっとした用事で、早稲田大学のキャンパスに入った。 袴を着て戸山の坂をくだった以来だった。 夏休みということもあり、校内が空いていたし、私がいた時にはなかったスタバができていたので入ってみることにした。 と、隣の席でなにやらビジネスをしているような学生がいた。インターンシップなのだと思う。いつの時代にも一定数の学生はこうなるんだなと思った。 macを広げ、ターゲット層がどうとか、遡及がどうとか、電話で話している。 学生時代、一瞬だけ、彼らに対して引け目を感じていたことを思い出した。 当時はなんで自分はこういうメンタリティに産まれてこなかったのだろうと思ったことがある。 でも今なら言える。ダサいよ、と。 「大学構内で偉そうな電話をしているやつを見かけたらおままごとをしていると思え」卒業生の私からの遺言だ。いや、おままごとだけでは可愛い。もしかしたら愛しいなという気持ちが芽生えてしまうかもし

    大学卒業後はじめて早稲田大学のスタバに行って泣く|アンナカリイナ
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/11
    ヤバすぎ この人のレベル高すぎ かっこよすぎてわろけてきた
  • 毒親育ちが読むべき本4選|アンナカリイナ

    1、毒になる親 一生苦しむ子供「毒親」という言葉を作った。 「あれ?うちの親おかしくない?」と思ったときに読んでほしいです

    毒親育ちが読むべき本4選|アンナカリイナ
  • 秋田との距離感。映画『泣く子はいねぇが』佐藤快磨監督インタビュー | なんも大学

    秋田県男鹿(おが)市に伝わる「ナマハゲ」。毎年大晦日に行われ、面を被ったナマハゲが集落の各家々を周り、悪事を戒め、無病息災、家内安全、豊作豊漁を願うという伝統行事です。 2020年11月20日、このナマハゲを題材に男鹿市で撮影された映画『泣く子はいねぇが』が全国で公開となります。 父親になったばかりの主人公「たすく」。ナマハゲ行事中に起こしてしまったある失態から、家族や地域との間に距離ができてしまいます。 父親として、地域の担い手として、再び向き合い、未来へと進むことができるのか。リアルな現実が切なく胸を打つ、この映画の監督・脚・編集を務めたのは、秋田市出身の佐藤快磨(たくま)さん。これが劇場デビュー作となります。 なんも大学編集長の藤智士が、佐藤快磨監督にインタビュー。映画を通して佐藤監督が伝えたかったこと、ふるさと秋田への思いなどを伺います。 佐藤快磨監督(右)となんも大学編集長藤

    秋田との距離感。映画『泣く子はいねぇが』佐藤快磨監督インタビュー | なんも大学
  • 私がクソ女だった話|寝る

    はじめに 友人である眉毛なし子先生の記事に感銘を受け、作成します。 クソ男ホイホイだった話|眉毛なし子 @MirrativIn #note まさにこの記事に出てくるクソ男たちのような行動をしている時代が私にはあったのです。 当時の状況と心理、そして現状についてお話したいと思います。 「じゃあ別れる?」まずクズの定番口癖から。少しでも相手が思い通りにならない、自分中心に動いてくれないとなるとすぐ飛び出すのがこの言葉。相手が「別れない」と言ってくれることを見越して発していたので尚タチが悪い。「○○したら別れる」「○○しないと別れる」のオンパレードで、傍から見たら何で付き合ってるのか分からないまさに地獄絵図。 どこか「私はいつでも別れていいけど、一緒に居てあげてる」という感覚を持っていたのだと思う。きっと当時の私なら「そんなことない!!」と否定するだろうが、いーや、お前はそうだったよ。 "テイク

    私がクソ女だった話|寝る
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/11
    偽造の"愛"を餌にして、人間丸ごと変えようとする改造大作戦。 彼を"好きだから"変えたかったのではなく、自分の"好きなように"変えたかったのである。/ありがてぇ名文・分析!。牛を生きたまま食うほど狂気的に感謝
  • 【プレイ感想】全員陰キャのラブコメゲー『陰キャラブコメ』やってみた【ネタバレ含む】 - はねこ日記

    こんにちは、はね子です。 某実況者さんの動画を見て久しぶりに自分でクリアしたいと思った「じょせふ電産」さんの『陰キャラブコメ』というゲームをプレイしました。 私、ゲームといえば乙女ゲームという環境で育った身なのですが、社会人になって以降自分で乙女ゲームを作っていたにも関わらず他者の作品をあまりプレイしていませんでした。初めはその某実況動画だけでも良いか…と思っていたのですが、その動画で取り上げられていたキャラがとても魅力的すぎて、他ルートでもかなり輝くとのコメントを拝見して流れる速さで購入しておりました。恐らくお金を出して乙女ゲームを購入したのは7年ぶりです。 公式さんが全編ネタバレOKとのことで、お言葉に甘えてネタバレ全開でプレイ感想を綴っていきます。未プレイの方はご注意ください。 念のために折りたたみ機能はつけておりますが、基的には「記事を読む=ネタバレに了承している」と判断いたし

    【プレイ感想】全員陰キャのラブコメゲー『陰キャラブコメ』やってみた【ネタバレ含む】 - はねこ日記
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/11
  • 【陰キャ日記】ネットで調べた友達の作り方って信用できるの? | いんきゃぶ

    こんにちは、みなのです。 PV数に目が眩んでブログタイトルの割に陰キャ要素出してなかったので、たまにはそういう記事もいいかなと思って筆を執っている次第です。 早速ですが僕には友達が2人しかいません。1人は年1で実家に帰った時に遊ぶくらいの関係です。もう1人は10年来のネッ友ですが、会ったことはありません。 正直この歳になってしまうと慣れが勝ってしまって特に困ってもいないのですが、たまに寂しくなるのも事実。 そこで、ネットで検索して出てきた『友達の作り方』を見て実践できそうなものを見つけていこうという話です。 みなさんも折角なので友達の作り方でも学んで帰ってください。 ネットで出てきた『友達の作り方』 Twitter(SNS)で友達を作る 実際これが一番現実的かなって思っています。 ただ、僕は15年ほどTwitterをやっているツイ廃ですが、Twitter友達と言える存在が出来た試しがあり

    【陰キャ日記】ネットで調べた友達の作り方って信用できるの? | いんきゃぶ
  • 男ですいません(『泣く子はいねぇが』)|COFFEE KATAOKA

    「男ですいません」は、日コカ・コーラが、これまでジョージアの大半の顧客層であった40,50代から、缶コーナーの訴求ターゲットの若返りを図り2011年に打ち出した新広告キャンペーンのコピーである。この、「男ですいません」というキャッチコピーには、謝罪というより「男なんだからしょうがない」というニュアンスが込められているそう。 高校生、大学生、社会人。年齢を重ね、生きる環境も社会的ステージも、求められる責任も増えながら、"いい歳して"馬鹿げたことしてるなと感じる時、「男ですいません」を思い出して「男って最高!」と自分を許し(甘やかし)てきた。 自分も27歳。十分にアラサー。有名でおしゃれなコーヒー屋勤務という環境の恩恵がなけりゃ、自尊心だけは一丁前の、ただのフリーター。地元や大学の同級生の「入籍したよー!」、インスタに投稿される「【ご報告】私事なのですが云々…」には、祝福反面、少しの焦りを感

    男ですいません(『泣く子はいねぇが』)|COFFEE KATAOKA
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/11
  • 芸術は結果だけが問題なのだ。『くたばれ評論家』/考察エスパー魔美⑤|藤子Fノート

    『くたばれ評論家』「マンガくん」1977年6号/大全集1巻(第6話)連載初回から一話一話をじっくりと検証していく「考察エスパー魔美」も、稿で5目。前回までの4回で、「エスパー魔美」の基設定が明らかになるまでを語ってきた。その中で重要だったのは、高畑くんが、超能力を持っているのは自分だと勘違いをしていて、これがいつ、どのような形で解消されるか、であった。 前作『友情はクシャミで消えた』(第5話)では、考えうる最悪の形で高畑は魔美の方がエスパーであることを知る。高畑と魔美は、この一件でギクシャクし、関係が途絶えるかに見えた。しかし、高畑は大嫌いなウソをついて、その危機は解消される。作『くたばれ評論家』は、その直後の物語となる。 これまでの考察については、下記のINDEXから飛んで、是非ともご一読をオススメいたします。 まず作の内容に入る前に強調しておきたいのは、作は「エスパー魔美」

    芸術は結果だけが問題なのだ。『くたばれ評論家』/考察エスパー魔美⑤|藤子Fノート
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/11
    創作者とはなんであるか。
  • 必ずしも「おかん=バリキレる人」ではないんですね。|籐子(手抜きの天才)

    私の母は、今でこそ随分丸くなりましたが若い頃はヒステリックになることが多い人でした。決して虐待とか毒親とかそういうことではなくて、言うなればちびまる子ちゃんのお母さんみたいな。子供の頃、毎日のように些細なことで 「あんたらえぇ加減にしぃや!」 と怒鳴られていました。イライラしてるから八つ当たりされたなと思うこともしょっちゅうでした。 世のお母さんはみんなそういうものだと思っていたのです。子育てって、そういう場面が多いものだと。ところが、パートナーは母親にそうやって怒られたことがないと言うのです。例えば、連絡もせず夜遅く帰っても 「どうしたん~?」 と言われる程度。私の母親なら、 「あんたなんで連絡もできひんの?!何のためにケータイ持ってんねん!おもちゃかあれは!!」 と、どやされまくるところでしょう。 私が子供だった20年くらい前と言えば、子供は叱らず褒めて育てるもの、という考え方が随分普

    必ずしも「おかん=バリキレる人」ではないんですね。|籐子(手抜きの天才)
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/11
    20年くらい前、子供は叱らず褒めて育てるもの、という考え方が随分普及してきた頃。でも、当時母は「何が叱らず褒めて育てるや。母親かて人間や、感情的になることもある。そういうことを子供かて知らなアカン」
  • 育児を主体的にやらない父親に仕上がる経緯と、事務員に頼りっぱなしの営業マンが出来上がる経緯は似ている。|籐子(手抜きの天才)

    育児を主体的にやらない父親に仕上がる経緯と、事務員に頼りっぱなしの営業マンが出来上がる経緯は似ている。 私の周りにも、 「やっぱり育児は母親がやった方がいい」 と宣う子持ちの男性(父親という呼称を使う気にはなれない)は多い。家事は率先してやるけど、育児はやっぱり母親のものだ、と。理由を尋ねると、 「だって結局、お母さんの方がいい!って子供が言うんやもん。そこを無理して父親がやろうとするのって効率悪くない?」 とのこと。効率って言葉出したら私が納得すると思うなよ。 ここからは想像ですが、100%の子供が、母親であるという理由だけで母親の方がいいと言っているのではないような気がするのです。中にはそういう場合もあるんでしょうけれども、接触時間の長さに原因がある場合もかなりあるんじゃないでしょうか?もちろん、父親といる時間の方が長いのに母親がいいと言うお子さんもいらっしゃると思ってます。 もし、接

    育児を主体的にやらない父親に仕上がる経緯と、事務員に頼りっぱなしの営業マンが出来上がる経緯は似ている。|籐子(手抜きの天才)
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/11
    業務フローわかってないから無駄なことばっかりやってる。成長しない。育児を主体的にやらない父親も同じだ。やらないから成長しない、成長しないから子に拒絶される。負のループ。それを大声で正当化してまわってる
  • 自分以外の人みんなが成功しているように見える理由。|籐子(手抜きの天才)

    毎日更新が60日を超えて、スキは200個を超え、トータルビューはもうすぐ2,000回になろうとしています。 noteをパトロールしてると、毎日更新してる人たちはみんな早い段階でビュー数10,000回を超えてる気がする。この前も、「フツーの人がnote毎日更新したってビュー数はこんなもん」みたいな感じで書いてる人いて、見てみたら1ヶ月でとっくに10,000回超えてる。 私は、この人が言うフツーにすら到達してない。60日も毎日更新してるのに、目に見えた成果が未だにない。 なーんてしょげると思うなよ! 成功した人しか成功したことを発表してないんだから、周りが成功してる人ばっかりに思えるのは当たり前です。成功してない人は、成功したことを発表しようがないですから。成功してないことをわざわざ大々的に発表する人なんてまれですし。 でも私のスゴいところは、まだまだ全然成功してないのに、微々たる成果でもうれ

    自分以外の人みんなが成功しているように見える理由。|籐子(手抜きの天才)
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/11
    成功した人しか発表しないんだからry。 でも私のスゴいところは、まだまだ全然成功してないのに…発表できるところ。毎回、よし!と思って書いた記事なのにさっぱり読まれない悲しみをオープンにできるところ。
  • 厨房という、理解できなかった空間。|乙川アヤト

    せっかくなので、たまには調理師時代に習得したことで『役に立っている』と思ったものも書いておく。あくまで個人的に、という前提ですが。 それは『考えながら手を動かす』ということ。 どういうことか。 キッチンという場は、一度始業してしまえば、予断を許さない。仕込み、納品、器具の手入れ、皿洗い、掃除、盛りつけ……etc しかし、やることが多すぎても、考える時間はないに等しい。 だから手を動かしながら、次に何をするか考えるのだ。 キッチンにおいては、包丁を動かしているとき、ただ切ることに専念しているようなものは、サボっているも同然なのだ。 だから彼らは、肉を叩きながら、下味をつけることを考える。 スープを煮詰めながら、それを仕上げるパセリのことや、鍋を洗うことを考える。 ときには、シェフに怒鳴られながら、したっぱを怒鳴ることを考えているかもしれない。 僕自身、こういうことを身につけるには、時間がかか

    厨房という、理解できなかった空間。|乙川アヤト
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/11
    我慢をしながら、細やかな作業に全力を注ぎ、意識は次の動作を淡々と見据える。その状態を、朝から晩まで維持する。そんなことに耐えられる、超人じみた神経の持ち主たちが働いている戦場。それがキッチンという場。