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  • 高橋和枝『カツオくん(星を見上げて)』- わかってもらえる時までこの歌を口ずさんで耐える。 #とにかく癒されたいときのカルチャー (2020年6月12日) - エキサイトニュース

    『サザエさん』の磯野カツオ(11歳)は、怒られることを最小限にしようと奮闘した結果、ひどく怒られることがあります。アニメ化初期の時代、そんな自分をわかってくれない世間を嘆き、ミュージカルのように歌うことが度々ありました。それが今回ご紹介する、現状から脱出できない苦しみを癒す曲『カツオくん(星を見上げて)』(作詞:北山修/ 作曲:筒美京平)です。 わかってもらえない日々を生きる 「もうイタズラしない」「もう宿題忘れない」「もうテストの答案隠さない」と誓ったにもかかわらず、そんな自分を裏切らざるを得ない苦悩をわかってもらえないカツオ。怒られた後、反省すると見せかけて「どうして僕だけ頭がいいの」「すてきな僕をどうしてみんなは知らないの」と口ずさんでいました。 子供は絶望しやすいです。辛い生活から抜け出すための知恵もお金もありません。 自分の気持ちを正直に伝えることが怖い日々を生きる(心が受け入

    高橋和枝『カツオくん(星を見上げて)』- わかってもらえる時までこの歌を口ずさんで耐える。 #とにかく癒されたいときのカルチャー (2020年6月12日) - エキサイトニュース
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/10/07
    “子供は絶望しやす。辛い生活から抜け出すための知恵もお金も…。 自分の気持ちを正直に伝えることが怖い日々を生きる(本心が受け入れられない方が絶望してしまいそうな)人にとって、カツオは共感できる相棒で”
  • 【保存版】滑稽、ユーモア、笑いの最強決戦! のらくろ田河水泡の理論と資料 (2016年11月14日) - エキサイトニュース

    『滑稽の研究』(著:田河水泡)@9784062923798@ 田河水泡さんは野良犬のクロが大活躍する昭和を代表する漫画『のらくろシリーズ』の作者です。『のらくろシリーズ」は昭和6年に雑誌「少年倶楽部」で連載が始まり、太平洋戦争中には内務省より不謹慎との批判が出てやむなく中断。 戦後、再び装いを変えて登場し昭和56年まで発表されていました。 “滑稽漫画”を書き続けた田川さんでしたが、もともとは「滑稽を表現する仕事に携わる人にとって、知識的な教養などは二義的なもの」であり、「素質」があるかどうかが肝心だと思っていたそうです。けれど長い漫画家生活を送る中で「滑稽とはなんなのか、基礎的な教養として」知っておきたいと思い返し、研究を始めたのです。 研究を始めてすぐにぶつかったのは“滑稽”というものに対する学者の無理解(?)でした。美学ではこういわれていたそうです。「滑稽は美的範疇に属する概念の一種で

    【保存版】滑稽、ユーモア、笑いの最強決戦! のらくろ田河水泡の理論と資料 (2016年11月14日) - エキサイトニュース
    noitseuQ
    noitseuQ 2022/09/11
    (江戸時代、幕臣?の規制によって江戸の寄席75→15軒に。だが翌年に免職)“さあもう怖いものなし、寄席営業も許可されたので、弘化元年にはたちまち六十軒に増え、翌二年にはなんと七百軒に及んだそうです”?!?
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