自作PCやゲーミングPCの予算別の見積もり、コスパの良いおすすめのPCパーツ構成や解説、ガジェットの紹介やレビュー、AviUtl用のスクリプト配布やBlenderのTipsなどソフトウェアの情報を配信中!

【blender2.81】パーディクルでオブジェクトをランダムに配置する blender2.8 2020.01.04 blender2.81を勉強する中でメモしておきたい操作を記事にして残しています。今回はパーディクルでオブジェクトをランダムに配置する方法です。 オブジェクトを作成 まずはランダムに[配置するモノ]と、[配置する場所]を作成します。 パーディクルを追加 [配置する場所]を選択した状態で、[パーディクルプロパティ]のアイコンを選択。[+]をクリックして、[パーティクルシステムスロット]を追加します。 パーティクルにオブジェクトを設定 初期設定では、パーティクルタイプが[エミッター]になっているので、[ヘアー]に変更。 [レンダー]のレンダリング方法を[オブジェクト]に変更。インスタンスオブ…のスポイドから、配置するモノを直接選択します。 オブジェクトの大きさを設定 オブジェク
仕事でキャラクターの3Dモデルを作るとき、完全にゼロから作る機会はあまり多くありません。 キャラクターモデルは素体(服を着てない人型の基本モデル)を流用することがよくあるので、ある程度ベースがある状態から作成していくことが多いです。 でも、誰しも一度は自分のキャラモデルを、ゼロから作ってみたいと思うものです。 この記事ではこちらの説明用モデルを使って、ゼロからキャラクターをモデリングしていく様子を紹介しつつ、モデリングするときの”考え方”や”ポイント”についても書いていきます。 説明用キャラの3Dモデルは基本的に、ポリゴンの押出し・ポリゴンのカット・頂点移動のみで作成します。また、UV展開やテクスチャについては、この記事の中では取り扱いません。 このキャラモデルはシンプルなつくりですが、記事内で紹介するモデリングの考え方やポイントは、どんなキャラクターモデルを作るときも応用できるものだと思
はじめに こんにちは! 今回は、Blender 3.0から追加された新機能である「アセットブラウザー(アセットブラウザ)」の基本的な使い方や使用例を紹介したいと思います。 アセットブラウザーとは アセットブラウザーとは、「アセット」(「資産」という意味)として登録したオブジェクト・マテリアル・ワールド背景などを、自由に呼び出してシーン上に配置できる機能です。 アセットを登録した.blendファイルを「アセットライブラリ」のフォルダに保存することで、こちらのようにアセットを自由に配置することができるようになります。 機能の詳細は、公式の「Blender Manual」をご覧ください。 アセットブラウザーの使い方 アセットブラウザーの基本的な使い方を紹介します。 ライブラリの設定 まず、アセットを登録する.blendファイルの保存先を設定します。 こちらのように、「編集→プリファレンス→ファイ
Blenderにはさまざまな機能や操作方法があります。また、ショートカットキーも沢山あり覚えるまでが大変です。 そこで今回の記事では、 Blenderを始めたけどどんな操作方法があるかわからない あの操作のショートカットキーってどれだっけ? というときに便利な、Blenderでよく使うショートカットキーを紹介していきます! Blenderの基本的な用語や操作に関してはYoutubeなどにチュートリアル動画が多く上がっているので、そちらを参考にしてみてください。Creators Guideでは、こちらの記事が参考になります。 Blenderは更新が頻繁にあるため最新のバージョンと異なる場合があります。 今回は ・Blender 3.0 ・Windows を前提にして解説します。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く