夜型生活と聞くと、多くの方は“百害あって一理無し”という印象をお持ちではないでしょうか。ところが、夜型生活は必ずしも悪ではなさそうです。ナショナルジオグラフィックではなんと、“夜型人間の方が集中力に持続性が高い”という結果が報告されています。しかし、この研究に参加したフィリップ・ペニョー氏は夜型生活に対して「実生活では朝型が社会の動きに適合しやすいのではないか。朝早くに出勤しなくてはならない夜型は睡眠時間を削ることになる」と指摘しています。ゆえに、通常の社会生活を送るサラリーマンの方にとっては、やはり夜型生活はオススメできないようです。とはいえ、夜型生活はみなさんにとって身近な存在。連休が続けばついつい突入してしまう方も少なくないでしょう。一度崩れてしまった生活リズムは、気合いだけではなかなか戻しきれないもの。そこで、夜型人間化してしまった方に必見の対処法をご紹介いたします。 ■夜型生活の