山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る
![「『孤独のグルメ』の音楽はJASRACフリー、どうぞみんなで使ってください」:日経ビジネスオンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/05f492a9ba706b05ca8fd61b1840b099fb59fdc9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbusiness.nikkeibp.co.jp%2Fimages%2Fn%2Fnbo%2F2011%2Fcommon%2Fnbologo_ogimage.png)
佐賀県武雄市の図書館改革構想において重要な位置を占める CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社)ですが、その図書館運営においての個人情報取り扱いに関して具体的な対応が不明なまま現在に至っています。この状況の中、武田圭史 ( @keijitakeda ) 氏が CCC に対し、保有個人情報開示とその手続きに関して問い合わせを行ったところから始まる話です。 ■【武雄市図書館】CCC に対して保有個人情報開示の問い合わせをしたら(その2) http://togetter.com/li/329129 ■【武雄市図書館】CCC に対して保有個人情報開示の問い合わせをしたら(その3) 続きを読む
まとめ 渡邊芳之先生ynabe39の「「学校はなんの目的で生徒のどのような権利をどこまで制限できるのか」をきちんと議論すべき。」 「いじめ自殺」が「殺人」とされないのも学校が「教育の目的で生徒の人権を制限する」ためになし崩し的に「外の法律の適用されない場」になっていることの結果。こういうことをなくすためにも「学校はなんの目的で生徒のどのような権利をどこまで制限できるのか」をきちんと議論すべき。 学校が「治外法権」になっているのは学校が機能するためには法律が保証するような生徒の人権をある程度制限しなければならないからだが,そのことが教師や生徒の不法行為も容認するように働いてしまっているのが問題なのだと思う。by 渡邊芳之 7391 pv 54 7 users 2
われわれが避けねばならぬのは、「理解するよう努める」ということの罠である。つまり、低線量被曝の確率的な健康被害が決着のつかぬ議論となる主要な理由は、誰もがそれを「理解しよう」と努めることにある。そういった態度の紋切り型の一つに従えば、「何が起きているかを説明しようとすれば、少なくとも広島長崎のLSS調査の統計的な手法とその解釈を理解し、測定誤差や精度の理論、内部被曝の臓器モデルなどあれこれについて知識を得なければならない」ということになるが、放射線の健康に対する影響の「複雑さ」をこのように強制的に喚起させることが結局何に貢献するかといえば、健康被害に注がれる疫学的眼差し、つまりは集団レベルで記述された健康被害に対して観察者(同時に被害者)という個人が保っている距離を維持することに貢献するのである。言い換えるなら、福島原発の事故以後の出来事が証明しているのは、「理解することは許すことだ」とい
雪男(イエティ、もしくはメテ)といえば、現在もヒマラヤ山脈などで目撃情報が出るUMA(謎の未確認動物)だ。その姿は大型類人猿とされたが、登山家の根深誠さんが近著で、イエティの正体は、日本の動物園でも飼育されている熊の仲間の「チベットヒグマ」だと明かした。 イエティがヒグマだと明らかにされなかったのは、いくつかの理由があるという。なぜ真相は隠されてきたのか。 毛皮や足はクマのもので頭蓋骨は人間のもの 根深さんの著書は「イエティ=ヒマラヤ最後の謎『雪男』の正体=」(山と渓谷社刊)。2012年6月中旬に発売された。 根深さんは白神山地の保護活動で知られ、30数年のヒマラヤ登山歴がある。90年代から本格的にイエティの正体を探っていた。ポイントとなったのは、イエティはUMAではないということ。実際に見た探険家や、捕まえたという地元民が存在するからだ。 根深さんがチベット周辺の村や日本に持ち込まれたイ
こんにちは。ワイドショーが好きなパオロ・マッツァリーノです。最近あこがれているのは、泥沼離婚とビビビ婚です。 というわけで、テレビのワイドショーは毎日ではないけど、ちょいちょい見ています。それはひとつには、違和感を感じたいからなんです。芸能ネタにせよ、社会ネタにせよ、ワイドショーの取りあげかたやコメンテーターの意見は、私にとっては、えっ、なんで? と思うものが多いんです。それによって、世間と自分のズレを意識できるのが、おもしろい。 最近感じた違和感といえば、スカイマークの機内サービス騒動ですね。スカイマークの客室乗務員は余計なサービスを一切しないと会社が正式に宣言してるんです。客が荷物を頭上の荷物入れに乗っけるのも、乗務員は手伝わないと明記されてるなどと、ワイドショーでも軒並み取りあげてました。 そのサービスに違和感をおぼえたのか? いいえ、ちがいます。私が違和感をおぼえたのは、それについ
「東西の冷戦、ソ連側からはどんな見方をされていたの?」ロシアや東欧出身者の回答いろいろ 教科書に記された歴史は一方の側から見た視点であるため、学ぶ国によって歴史の認識にずれが起こります。 海外掲示板で「アメリカとソ連の冷戦期を西欧側の視点で学んだけど、ソ連サイドではどんな風に見えていたのか知りたい」と、疑問が投げかけられました。 興味深いやり取りをご紹介します。 西側諸国の視点で書かれたものばかりを目にしてきたので、ソビエトサイドからは『鉄のカーテン』や『キューバ危機』をどう見ていたのか知りたい 投稿されていたこの質問を受けての、海外掲示板のコメントを抜粋してご紹介します。 ●歴史はいつも勝者によって書かれるものだ。 ●確かにそうだが冷戦で明確な勝者っていたっけ?で、もしこれが敗者によって書かれたら? ●ひとつの社会は崩壊していき、もうひとつはしなかったので、大きな敗者ほどは勝者は生まれな
金明秀 Ꮶɨʍ, ʍʏʊռɢֆօօ @han_org 熊本は朝鮮との民間外交が盛んで朝鮮語学習も進んでいたそうな。その伝手もあり、併合直後の段階から学生(中・高校生)を中心に移住者が多かったようです。 RT @unspiritualized: @han_org 熊本、たしか姜尚中さんのご両親もそうでしたね。 2012-01-14 08:29:13 @MINORU1983 @han_org 2002年に先生の授業を関大でとった者です。正直先生の仰ることは当時から納得できないことだらけで、反駁したかったのですが、単位落とされるのが怖くて言えませんでした。そもそも在日の民族教育の機会を日本政府が保障しなければならない根拠とは何なのでしょうか。 2012-01-14 15:52:58 金明秀 Ꮶɨʍ, ʍʏʊռɢֆօօ @han_org 話の前提として、「反駁したら落とされる」という発想自体がぼく
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 社会的イノベーションってなんだろうか? 仕事では「イノベーション」という言葉を使うし、確かに社会的な意味でのイノベーションの実現を本気で目指します(技術的なイノベーションや、ビジネス的イノベーションは仕事上でもあまり興味がありません)。 けれど、一方では社会的な意味でのイノベーションにも懐疑的な考えも持っています。 果たして、人はどこまで自分たちの生物としての出自に抗って、自らが長年つくりあげてきた「生き方」を壊してしまうイノベーションが可能で、それを実現しようとするのか?と。 また、イノベーションで実現した状況が果たして、さらにその先の未来にとってもよい方向への変化といえるのか? その根拠はなんだろうか?と。 僕らは自分が向かっている先をちゃんと理解しているのだろうか?と
最近、図書館史を専門にしているわけではない友人たちが、続々と図書館史関係の優れた発表をしていて、焦っている。 図書館系勉強会KLC 「図書館史を勉強したい!教科書分析編」(発表者:min2flyさん) 図書館研究所あるいは「図書館の頭脳を持ちたいという夢」について(kitoneさん) 本来私だって焦るほど専門ともいえないのだが、図書館史勉強会の事務局なども引き受けているので、今回は「なぜ図書館史なのか」ということについて、個人的な出発点を書いてみたい。 むろんここに書かれることは私個人の動機であって、勉強会総体の意志では全くないし、勉強会にはむしろいろいろな関心の方が参加していただいて議論したほうが面白いと思っているので、あくまで私見ということをお断りしておく。 もともと私は、大学・大学院で日本近代の思想史を専攻していた。図書館でのアルバイト経験はあったが、図書館情報学を専攻したわけではな
田村淳彦 @AtsuTam これまで「ゼロリスク志向」は多大な効果を挙げてきました。交通安全、労働安全、食品安全、品質向上、環境影響低減。 「ゼロリスク神話」こそが危険。日本の高速道路は地震で倒壊しないとか、原発は壊れないとか、この線量なら健康に害はないとか。@MasakiOshikawa 2012-06-12 21:39:33 Masaki Oshikawa (押川 正毅) @MasakiOshikawa だから現時点では交通事故ゼロは現実的ではないけど、それを目標に「合理的に達成可能な限りリスクを下げよう」ということですよね。RT @20110701w: そのどれも「ゼロ」を達成できないってことでしょ? ゼロリスクなんてものは幻想。リスクはその度合いの比較で考えるのが現実的。 2012-06-12 23:13:51
2012年06月03日07:00 光より速いと時間を超えられるのって何で? Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 21:40:36.35 ID:lZV4Db+70 光より速いと時間を超越できる。 が、なんか定義みたいになってるけど、なんで? 8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 21:42:15.34 ID:OXw0JXp80 自分で投げたボールを自分でキャッチするが如し 14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 21:45:04.11 ID:Tk/PFh5T0 相対性理論は光が基準だからな 相対性理論だとそうなるって話 誰か光速を超えてたしかめたわけではない 17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 21:4
『原子力産業新聞』1958年9月25日付 このスライドは、流れるような音楽にのせて、あなたがたを、原子世界の旅にさそい、四〇分の旅を終えれば、だれでも原子の構造や原子力利用について、基礎的知識をつかむでしょう。 職場の教育に、学校の教材に、ぜひ御活用下さい。 30年くらい前の、精神世界系シンセサイザー安物音楽のタスキについていたようなコピーですが、ちょいと「流れるような音楽」に身をまかせて、原子世界の旅を楽しみたくなります。 この作品、ほうぼうを探しましたが、ネット上では見つかりませんでした。たぶん原子力関係の資料を揃えている某図書館にはあるのかもしれませんが、オリジナルのオートスライド形式で保存さていると、再生するのがめんどくさいです。
2012年5月26日発売の、CIRCUS別冊「語れ!機動戦士ガンダム 」: GUNDAM SPECIAL INTERVIEW のノーカット版を音声と共にお届けします。 ―――今回ちょっと、ガンダムとオタクというところで、というテーマが一つありまして。岡田さんの本を読ませて頂きまして。 第一世代、第二世代、第三世代、最近第四世代もいるという中で、第二世代を産んだ契機になったのが、ガンダムかな、と思うんですね。 その中で一つ、この「オタクはすでに死んでいる」を読みまして、思った事が、オタク文化が大人になっても子供時代の趣味をやめないことと、それからお小遣いの話がありましたけど、その大人になっても子供の趣味をやめないというところが、なにかその、ずっと子ども時代みんなガンダムを見てたんですけど、それまでアニメが子供のものだったのが、引き続き、ガンダムを通じてずっと大人になってもガンダムが好きと、い
■アニメ業界人のラジオで『ガンダムAGE』が笑われてたwwwwwww 426 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2012/05/31(木) 00:18:49.16 ID:??? AGE笑われてるwwww アニメ業界人のラジオ、のらいぬ 200回 http://www.norainu-jiji.com/ 1:15:00〜 ・水島(努)監督は数年先まで仕事埋まってる。行列のできる監督 1:20:00〜 カンピオーネ ・中々イイ出来。岩浪さんが珍しくアフレコでおもしろいと言った アニメは作っていて(面白いと)分かるものと、わからないものがある 理解はできるけど、共感はできない、みたいな。カンピは面白い ・日笠がいい仕事してる。かわいいエロってかんじ。芝居がだんだんエロくなってきた。 ・アフレコに力入れてる、エロのリテイクに役者陣半笑い。カンピは1人ずつヒロインが ピ
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