2016年9月30日のブックマーク (4件)

  • 適当な友人 - 誠意をもって図々しく

    昨日は去年の夏に1カ月東南アジアに一緒に行っていた友達に久しぶりに会いました。 バイト先で知り合ったので大学は違います。今は彼女がバイトを辞めてしまったのでなかなか会えません。 彼女は私が人生で影響を受けた人の1人です。 とってもいい意味で適当でフットワークが軽い子です。そして、とっても優しい子です。 彼女のような考えはなかなか出来ないと思います。出会う人みんなに助けて貰っているから困っている人がいたら自分が困ることになっても助ける。 多分彼女は自覚はしてないですが気でそう考えています。 タイで5000円札を1000円札5枚に両替して欲しいと日人観光客に声を掛けられた時に彼女は「なんか、困ってるんですよね2枚しか1000円札は持ってないんでコレあげます。」っと言って2000円をタダで渡しました。 私はその時に彼女の事を怒りました。どうして何に困ってるかちゃんときかなかったか、困ってそう

    適当な友人 - 誠意をもって図々しく
    nomatterxxx
    nomatterxxx 2016/09/30
    すごくわかるなあ。わたしにもそんな友人がいた。勝手ながら、その子が悲しい思いをしたらわたしが悲しいから、どうかちゃんと自衛してくれって思うんだよなあ。それでいて、その子の優しいところが大好きっていう。
  • 閉じ込めておくことはできない - インターネットの備忘録

    金木犀の香りがする、という声をあちこちで見かけた。へえ、と思いながらも駅へ向かう道のりで確かにわたしも金木犀の香りを感じたような気がして、ああ、今年も秋が来るのだと思った。 子供の頃、通学路には様々な植物が植えてあって、その顔ぶれの移り変わりで季節を実感していた。つつじ、くちなし、ひまわり、そして金木犀。特に香りの強い金木犀は、花が開くとすぐに分かるので、学校からの帰り道、毎日のようにその小さなオレンジ色の花をじっと見つめ、匂いをよく嗅いでいた。自分の身長よりはるかに高い金木犀の樹に一歩近づくと、匂いがいっそう濃くなり、通学路から外れた自分が、その匂いの中に包まれてしまうような気分になった。 小学校5年か、6年のときだったと思う。やはり秋で、金木犀の香りが立ち始めた頃、どうしても我慢ができず、金木犀の花に手を伸ばして、摘んでしまったことがある。小さな鞠のようなオレンジ色のかたまりをひとつか

    閉じ込めておくことはできない - インターネットの備忘録
    nomatterxxx
    nomatterxxx 2016/09/30
    うつくしい。
  • キンモクセイ - 暮らしの中で思うこと

    おとといの朝、自宅を出たら、 キンモクセイの香りがしました。 あぁ。もうそんな季節か。 と思いかけて、 キンモクセイの香るのがだいたい何月くらいか、 具体的な知識を持っていなかったことに気が付きました。 毎年、あ、香ってるな。 と思っていたら 飽きる前にもう終わっている。 という印象があります。 儚い、という点では同じでも 桜のように堂々と咲いて派手に散るのでもなく、 チョッと咲いてソッと落ちる。 そのイメージの割には 香りには存在感、独自の世界があるように思います。 あ、なんかの花が香ってるな。 じゃなくて 「キンモクセイですよ。咲きましたよ。」 と至近距離からお知らせされてる感じがします。 また、今週は久しぶりにお味噌汁を作りました。 毎年、夏の間は暑くてあまり作らないのですが、 少し涼しくなってきたので。 お味噌の容器を開けて、 菜箸でにゅるっと取り、 おたまに落とそうとしたとき、

    キンモクセイ - 暮らしの中で思うこと
    nomatterxxx
    nomatterxxx 2016/09/30
    お味噌汁わたしもだいすきです。いつの間にか量が増えちゃうのわかるなあ!
  • 花森安治さんと見つめる暮しのこと - ハルの庭

    あるとき、仕事終わりの夫が、 一冊の古雑誌を手に帰ってきたことがありました。 その頃住んでいた家の近くには、なかなかに好い品揃えの古屋さんがあり、 二人してよく足を運んでいたのですが、その日は夕方ふらりと立ち寄った際、 何気なく手にした雑誌の内容に衝撃を受けて思わず買ってしまったとのことでした。 それが『暮しの手帖』、第2世紀の第1号、私と花森安治さんとの最初の出会いです。 1969年に発刊されたその雑誌で、当時編集長を務めていらした花森安治さん。 現在NHKで放送されている、朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』では、 唐沢寿明さん演じる花山伊佐次さんのモデルとなっていらっしゃいます。 雑誌『美しい暮しの手帖』(現在『暮しの手帖』)の創刊に携わり、 以降、企画や編集、文章、表紙画、紙面構成から装釘まで、 多岐にわたってご活躍をされました。 さて、我が家にやってきた『暮しの手帖』の内容はと言

    花森安治さんと見つめる暮しのこと - ハルの庭
    nomatterxxx
    nomatterxxx 2016/09/30
    暮らすということに対するカオルさんの考え方がいいなあ。