2020年東京五輪・パラリンピックのテスト大会を兼ねたパラトライアスロンのワールドカップ(W杯)は17日、会場の水質が悪化したため、スイムを中止してランとバイクのデュアスロンに変更された。
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2020年東京五輪・パラリンピックのテスト大会を兼ねたパラトライアスロンのワールドカップ(W杯)は17日、会場の水質が悪化したため、スイムを中止してランとバイクのデュアスロンに変更された。
中国で7月28日、この1日だけで安徽省准南市など6都市で計9人もの日本文化に共感する、いわゆる「精日分子」が身柄を拘束されたり、逮捕されていたことが明らかになった。精日分子とは日本のアニメファンや、日本独特のコスプレなどを好む人々の蔑称だ。 昨年3月、王毅外相が旧日本軍の軍服をコスプレをした南京市在住の若者2人が逮捕されたことについて、「中国人の堕落者だ」と激怒したことで、精日分子が広く知られるようになったが、1日で9人もの身柄拘束などは初めてで、中央政府の指示とみられる。 北京紙『新京報』によると、安徽省准南市在住の22歳の女性漫画家、張寧さんは日本のアニメの大ファンで、自らも日本のアニメを模写するうちに、豚の顔の中国人を描くようになった。これが、ネット上では拡散していき、一部の読者が「中国国民を侮辱している」と指摘し、警察が「中国の歴史や国内外の情勢を故意にわい曲している」との容疑で、
「この島には、竪穴、横穴、その両方が組み合わさった立体的な穴など様々な洞窟があり、まだ発見されていない洞窟もあると思われます。初心者が洞窟探検の基礎を学び、その素晴らしさを知るのによい機会なので、希望者はぜひ参加してほしい」――。 7月中旬のある夜、私が教壇に立っている立命館大学の衣笠キャンパス(京都市北区)の学生会館の一室。探検部主将の磯野祐紀さん(法学部4回生)が、集まった10人ほどの学生を相手に今夏の洞窟探検合宿の意義を力説していた。(立命館大学国際関係学部教授・白戸圭一) 今回の合宿先は鹿児島県の沖永良部島。同島には無数の鍾乳洞があり、探検部員たちは8月16日から26日までの間、テントで寝起きしながら複数の洞窟に入り、測量、洞内を流れる地下河川への潜水、竪穴の昇降といった技術の訓練や、未発見の洞窟探しに挑戦する。 沖永良部島での合宿が終わり次第、磯野さんともう一人の部員は中国での洞
串カツに特化した居酒屋チェーン「串カツ田中」が変調だ。既存店売上高が5ヵ月連続で前年割れ。2018年6月に全面禁煙に踏み切りファミリー層の獲得を狙ったものの、サラリーマン層の客離れを招き、客単価が低下。禁煙の反動が現れ始めている。(ダイヤモンド編集部 山本興陽) ● 7月の既存店は前年比95.9% とある土曜日の夜、東京都内の居酒屋チェーン「串カツ田中」の店内は家族連れで賑わっていた。子供たちが美味しそうに串カツを頬張る光景を、店外に出た父親がどことなく寂しそうにタバコを吸いながら眺めていた。 業界に先駆けて、串カツ田中が全面禁煙に踏み切ったのは、2018年6月のことだ。当初は業績を不安視する声もあったが、一見好調を維持しているようにも見える。 19年11月期の第2四半期決算では、売上高が約46.8億円、経常利益は約3.8億円といずれも前年同期比で約4割増の増収増益となった。 ところが、全
7日午後4時過ぎ、名古屋市東区のあいちトリエンナーレの会場で、男が警察官に「ガソリンだ」などと言いながらバケツの液体を足にかけたとして、公務執行妨害の現行犯で逮捕されました。 警察によりますと、逮捕されたのは、住所・職業不詳の男で、名前は室伏良平と名乗っているということです。 男は7日午後4時10分ごろ、名古屋市東区の愛知芸術文化センターのエレベーターの中で、愛知県警東署の警察官に対し、「ガソリンだ」などと言いながら、持っていたバケツに入っていた液体を足をかける暴行を加え、公務執行妨害の現行犯で逮捕されました。 男は「警察官をひるませるためにまいたが、警察官にかける気はなかった」と容疑を否認しているということです。 トリエンナーレを巡っては「表現の不自由展・その後」の内容に批判や脅迫が相次ぎ展示が中止する事態となっています。
「ここにいるAD全員、クビにしてやるからな!」 平日昼間に生放送されている、テレビ朝日の情報番組『大下容子 ワイド!スクランブル』。頭ごなしの暴言は、オンエア後の反省会で飛び出した。 ADらを前に、こう言い放ったのは、チーフADから昇格したばかりの、20代前半の女性ディレクター。6月まで同番組で働いていた、元ADのA子さん(25)が、当時の驚きを振り返る。 「ADたちが仕事ができないことに、腹を立てたんだと思いますが、ADといっても配属1カ月ほどの新人がほとんど。なのに、あんな暴言を吐くなんて……耳を疑いました」 5月29日、職場でのパワーハラスメント(パワハラ)防止を義務づけた「ハラスメント規制法」が国会で成立した。そんな折に、本誌が入手したのが、「『ワイド!スクランブル』の制作現場でパワハラが常態化している」という情報だ。 テレ朝の昼を彩る老舗番組に何が起こっているのか。自身もパワハラ
地方裁判所を装った組織から、提訴を告知するという封書を送りつける新手の詐欺が流行中だ。SNS上で大きな話題を呼んでおり、裁判所のホームページでも警鐘を鳴らしている。 奈良英喜さんの自宅に届いたのは「地方裁判所 民事訴訟部」から送られてきた封書。「至急」の印が押されており開封してみると、「提訴の告知」という手紙が入っていた。 そこには「あなたは支払い義務違反という事で、地方裁判所に訴状の提出が行われ、受理されております。この件に関して異議申し立て、または取り下げ希望がある場合、下記日付までに答弁書の御提出または、当局にて御相談を受け賜わっておりますので、民事訴訟部ご相談窓口にお問い合わせ下さい」と記載されており、期限までに連絡しない場合は、財産差押えなど法的手続きを取ると警告している。 記されている住所と地図は確かに東京地裁のものだが、実際はこの封書は裁判所が送付したものではない。記載されて
【#withyou ~きみとともに~】 お笑いコンビ「霜降り明星」のボケ担当、せいやさんは、テレビではあまり見たことのない神妙な面持ちで語り出しました。「そんなすぐ、いじめられてるって思いたないんですよ、人って」。髪の毛が抜けてしまうほど追い詰められた高校時代。そんな状況を救ってくれたのは、やっぱり「お笑い」でした。でも、「笑い」でいじめをはね返したわけではないと言います。「やっぱりね、逃げた方がいい。僕は別に闘ってないんです」。今、つらい思いをしている10代に、せいやさんが「一番伝えたいこと」を聞きました。(朝日新聞記者・小野太郎) 【画像】樹木希林さんから届いたファクス「必要のない人間なんていない……」亡くなる直前の直筆メッセージ ――高校1年のころ、いじめに遭ったと聞きました。どんな学校生活だったんですか これ、あれですか。僕の経験だけで終わらないですよね。メッセージみたいなものもあ
熊本地震の支援物資として全国各地から熊本市に届けられた飲料水が、3年以上たった現在も約130トン分も残り、一時保管場所の熊本競輪場(同市中央区)に山積みされている。市は「一滴も無駄にしたくない」と、来年1月の競輪場改修開始までに全て使い切る考えだが、ほとんどが賞味期限切れで飲料には使えず、有効な活用法を見いだせないままだ。 市危機管理防災総室によると、地震発生時から全国の自治体や民間団体などから市に届いた支援物資の飲料水は、確認できるだけで約680トン。当初はえがお健康スタジアム(同市東区)に集積して、市内各所に必要な分を届けていた。しかし、スタジアムが使用再開するため、2017年4月までに競輪場に移したという。 再集約当初は約160トン。市内の防災訓練の参加者らに配布していたが、1年間で20トン足らずを消費するのがやっと。その後2年たった現在、いまだに未開封の段ボールに詰められた状態で約
静岡県下田市の爪木崎海岸で今夏、海水浴場でのタトゥー(入れ墨)の露出や大音量の音楽などの規制が試行される。海岸の周辺を管理する地元自治会の須崎区(土屋磯雄区長)が決めた。市内の海水浴場では初めての試みだ。 爪木崎海岸は市の条例に基づく正式な海水浴場ではないが、浜辺や磯遊びをできる岩場があり、多い日には数百人から1千人ほどの海水浴客が訪れる。多くは家族連れだが、近年、若者らのグループも増え、大きな音で音楽を鳴らしたり、タトゥーを露出したままにしたりするケースが増えてきた。 浜辺への入り口にある駐車場を管理している須崎区には、苦情がたびたび寄せられるようになった。「放置すれば家族連れがますます来にくくなる」として市などに相談し、タトゥーの露出などを禁止することにしたという。浜辺での飲酒やバーベキューなども禁止し、それらができる場所を別に設ける。 今年はトラブルを避けるため、マイクで呼びかけるだ
雨上がり決死隊宮迫博之(49)が、今月19日発売の「フライデー」で金塊強奪事件の主犯格とされる人物との会合に同席し、金銭を受け取っていたと報じられたことを受けて26日、吉本興業がホームページで見解を発表した。 【写真】宮迫「2000%ない」吉本は契約解消撤回を撤回か ホームページでは「6月7日発売のフライデー報道に端を発した、一連の騒動において、世間のみなさまにご迷惑をお掛けしていること、深くお詫び申し上げます」と謝罪した上で、「7月19日発売のフライデーにて、宮迫博之氏が金塊強奪事件の主犯格とされる人物との会合に同席し、金銭を受け取っていたとする報道がなされました。宮迫氏は7月20日に国民の皆様の前で行われた田村亮との記者会見の場において、金銭受領の否定を強く主張されており、弊社のヒアリングに対しても『絶対に受け取っていない。2000%受け取ってない』とも主張されております」と明かした。
未明の議席争いに敗れた――。21日投開票の参院選に立憲民主党から比例代表で出馬した元「モーニング娘。」の市井紗耶香氏(35)が22日、落選となった。元アイドルとして高い知名度を誇ったが個人票には結びつかず。出馬が明らかになって以降、市井氏への否定的な意見がネットを中心に多かったとはいえ、同じ元アイドルの今井絵理子参院議員は3年前に危なげなく当選していた。敗因はどこにあるのか。 比例で改選数を上回る8議席を獲得した立民では、日付が変わっても下位当選者が確定せず、市井氏と元格闘家の須藤元気氏、石川大我氏が残り2議席を争う形に。日の出が近づくころ、市井氏の落選が決まった。 市井氏は約5万票で8位の須藤氏に約2万3000票余り及ばず。同じアイドル出身では、「SPEED」元メンバーの今井氏(自民)が2016年に当選した時に得た約32万票の6分の1にとどまった。 「市井氏の当選は疑っていないよ」。選挙
吉本興業の岡本昭彦社長(52)が22日、都内で5時間半にもおよぶ会見を開き、所属タレントの反社会的勢力への闇営業問題に関して謝罪した。岡本社長の会見での発言、並びにこれまでの吉本興業の対応について、危機管理広報会社・エイレックスの江良俊郎社長は「ここ数年の企業などによる会見の中では、日大アメフト部の悪質タックル問題に対する監督らの会見に並ぶ『失敗』だったのでは」と厳しい見方をした。 【写真】ロンブー亮「虚偽の説明をしてしまった。淳を裏切ってしまった」 一番のマイナス点は「会見の目的は何だったのか、ゴールはどこにあるのかが、全く見えなかったこと」と指摘。「松本(人志)さんに『会見をやらないと』と言われたから開いた、というようにしか受け取れない」とした。また、岡本氏の口調に歯切れの悪さが目立ったことから「見ている人の疑問に全く答えられていないという印象になってしまう」とも話した。 岡本氏と大崎
京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」のスタジオで34人が死亡した放火殺人事件で、当時2階にいた男性社員が21日までに時事通信の取材に応じ、「スタジオには背の高い机が並べられており、荷物や社員で過密状態だった」と証言した。 【図解】出火時の京アニスタジオの状況 スタジオに消防法令上の違反はなく、避難訓練も適切に行われていたが、室内の一部で見通しが悪かった可能性がある。京都府警はガソリンの「爆燃現象」で黒煙が充満する中、2、3階にいた社員が逃げ遅れたとみて当時の状況を調べている。 確保された青葉真司容疑者(41)=殺人容疑などで逮捕状=は18日午前10時半ごろ、スタジオの正面玄関から侵入し、近くのらせん階段脇にガソリンをまいて放火、社員を殺害した疑いがある。 1階では3人が亡くなったが、2階フロアと3階に通じる階段で12人、3階から屋上に向かう階段では19人が死亡した。この階段で
「ダウンタウン」の松本人志(55)が20日、ツイッターを更新。この日、事務所を通さない“闇営業”を反社会勢力との間で行った問題で、吉本興業から契約を解消された「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)と無期限謹慎処分となっている「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(47)が行った謝罪会見後に「後輩芸人達は不安よな。松本 動きます」と投稿した。 【写真】謝罪会見で号泣する宮迫博之 会見で宮迫は、自身にとって大きな恩義のあるダウンタウン松本について聞かれると「お電話させていただきました。最初の段階で、勝手な思い込みで“打ち上げ代を出しただけだ”と伝えた時に、松本さんは“全員がいくらもらったかとか全部話した方がいい”とおっしゃっていただいたのですが、僕はとんでもなく甘く考えていて“そうですね”と答えた。あんなに恩義のある先輩の大事なアドバイスをちゃんと受け止められませんでした。すいません」と号泣。 その
吉本興業は2019年7月19日、「雨上がり決死隊」の宮迫博之さん(49)について、マネージメント契約を解消したと発表した。これを受け、ネット上では雨上がり決死隊のファンから、「蛍ちゃんはどうなるの?」といった心配の声が上がっている。 雨上がり決死隊は、宮迫さんと蛍原徹さん(51)によるコンビ。2人が司会を務めていた「アメトーーク!」(テレビ朝日系)などでは、ことあるごとにみられる2人の軽妙な掛け合いが視聴者を楽しませてきた。そのため、ネット上では「蛍原はこれからピンになるのか どうなるんやろ」「蛍原が可愛そう ピンじゃ無理そうやし」といった、今後は蛍原さんの芸能活動が厳しくなるのではないかとする声が多い。そこで、J-CASTニュース編集部はお笑い評論家のラリー遠田氏に、蛍原さんの今後について意見を聞いた。 ■「トークの流れを作っているのは蛍原さん」 まず、ネット上に噴出している、蛍原さんは
岡山県警察学校(岡山市北区玉柏)で昨年12月、刃物を持った犯人と対峙(たいじ)する実践訓練の際、犯人役をしていた教官の男性警部補が、昨春県警入りした初任科生の男性の胸を本物のサバイバルナイフで誤って刺してけがをさせたとして、業務上過失傷害罪で岡山簡裁から罰金50万円の略式命令を受けていたことが16日、関係者への取材で分かった。罰金刑は既に確定。警部補は現在も県警に在籍し、初任科生は退職している。 関係者によると、訓練では模造の日本刀を持った警部補を初任科生が説得に当たった。警部補は説得に応じる形で模造刀を捨てたが、その後に所持していたサバイバルナイフを持ち出した。初任科生は岡山市内の病院に救急搬送され、数日間入院した。警部補は「けがをさせるつもりはなかった」との趣旨の説明をしたという。 初任科生はその後、岡山西署に被害届を提出。岡山区検が3月に警部補を略式起訴し、岡山簡裁が4月に略式命令を
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