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ブックマーク / book.asahi.com (2)

  • 「石の虚塔」書評 科学的議論ではなく、自己実現の場と化す|好書好日

    石の虚塔 発見と捏造、考古学に憑かれた男たち 著者:上原 善広 出版社:新潮社 ジャンル:歴史・地理・民俗 石の虚塔―発見と捏造、考古学に憑かれた男たち [著]上原善広 毎日新聞による2000年の旧石器捏造(ねつぞう)事件スクープは今も記憶に鮮やかだ。数十万年前の石器を次々と掘り当て「神の手」とまでもてはやされた男が、明け方こっそり偽物を土の下に埋めている姿は、人間の浅ましさを余すことなく晒(さら)しており、怖いぐらいだった。 その男、藤村新一が事件後どうなったのか気になっていただけに読み応えがあった。著者は元々この事件を追っていたわけではなく、岩宿遺跡発見で有名なアマチュア考古学者・相澤忠洋とその盟友・芹沢長介という旧石器研究をリードしてきた二人について取材を進めるうち、図らずも捏造事件に辿(たど)り着いてしまったという。 日の旧石器時代の扉を開くことになったのは戦後間もない岩宿遺跡の

    「石の虚塔」書評 科学的議論ではなく、自己実現の場と化す|好書好日
    nomitori
    nomitori 2014/10/15
    これは気になる
  • http://book.asahi.com/ebook/master/2013031100005.html

    nomitori
    nomitori 2013/04/08
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