東京都は、原則、遊泳禁止にしてきた江戸川区の葛西海浜公園の海を、来月から8月にかけて試験的に海水浴場として、一部を開放することになりました。 江戸川区の葛西海浜公園の海も、原則、遊泳が禁止されてきましたが、下水道の整備などの効果で水質の改善が見られることから、都はことし夏、一部を海水浴場として開放することになりました。 これは都が社会実験として行うもので、大雨の際は下水の処理が追いつかず大腸菌が増える可能性もあるため、重点的に水質を監視するとともに、水質が悪化した場合に利用者に知らせる方法なども検証することにしています。 また、トイレや更衣室など利用者に必要な設備についても、どの程度必要になるか検証するということです。 期間は来月18日から8月30日までの土日と祝日のほか、平日はお盆の期間の8月10日から14日までとなっています。
東京23区の東部、東京湾沿いに位置する江東区。 このエリアは近年人口増加が進んでおり現在約50万人程度と、10年前と比べて約10万人も増加しており、住まいとして人気が高まっています。 今回はそんな江東区に住んでいるまたは過去に住んだことがある100人の方を対象に、住みやすさに関する3つのアンケートを行いました。 「もう一度引っ越しをするとしたら江東区を選びますか?」 「江東区のおすすめの駅はどこ?」 「江東区のおすすめスポットは?」 これから江東区に住むことを検討されている方はぜひこの記事をお部屋探しに役立ててください。 約91%の人が「もう一度江東区に住みたい!」と回答 「もう一度引っ越しをするとしたら江東区を選びますか?」というアンケートでは、なんと100人中30人が「絶対に住みたいと思う」、61人が「まあまあ住みたいと思う」と答えました。 前回アンケートをとった中野区よりは低いですが
高架橋脇にマンションの建ち並ぶ南行徳駅付近を走行する東京メトロ東西線(2010年10月撮影、ウィキペディア・コモンズ) 日本一となったであろう東西線の混雑と遅延は、ドア閉めと同時に出発するという極めてシンプルな方策で、目に見えて緩和できる。 東西線の混雑と遅延の実情 先日、東西線の朝ラッシュの西船橋→中野方面の混雑と遅延の様子を見に行った。混雑は想像していたほどではなかった。 YouTubeにある木場の朝ラッシュの様子(https://www.youtube.com/watch?v=7AO7lCdRkoE)を見ても、決して空いてはいないものの、1960年代頃の通勤ラッシュ風景(https://www.youtube.com/watch?v=5xrZU_JYvYc)と比べると、ずいぶん改善されたものだ。 ただし、トラブルは何もないのに、10分程度の遅延が生じていた。東西線の利用者の多くは、こ
引越しシーズンの到来とともに「住みたい街」についての話題を目にする機会が多くなってきました。オシャレな街、便利な街、閑静な街...東京の街にはそれぞれ様々なイメージがあると思いますが、どんな人が多く住んでいて、どの街とどの街が似ていて、そこは幾らくらい稼いでいる人に出会える街なのか...?そんな素朴で下世話な疑問に答えるべく、今回は政府の統計データを使って東京23区を3つにグループ化。気になる所得の推移についても5年分比較し、東京をデータで眺めてみることにしました。 ■所得が最も高い!勝ち組の香り漂う「東京エリートエリア」社会に出て働ける15歳から64歳までの人口が平均70%を超え、年間所得の平均も高めの場所が集まった一群。これを今回は、「東京エリートエリア」と名付けました。一人暮らしのお年寄りが平均で9.2%と最も少ないのも特徴で、千代田区・中央区・港区・文京区・品川区・目黒区・世田谷区
5年後のオリンピック・パラリンピックに向けて、東京都は環境に優しい自転車の利用を促進しようと、会員が共同で利用する「自転車シェアリング」について、これまで別々に取り組んできた港区や江東区など臨海部の4つの区と協定を結び、区をまたいで利用できるように取り組みの広域化を進めることになりました。 「自転車シェアリング」は、事前に登録した会員の間で自転車を共同で利用する取り組みで、駅前などに設けられた駐輪場で自転車を借り、利用後は別の駐輪場に返却できる仕組みです。 東京の臨海部では、中央区が導入に向けた準備を進めているほか、江東区が3年前から、港区と千代田区が去年10月から導入していて、合わせて60余りの駐輪場が設けられ、およそ760台の自転車が利用されています。 現在、自転車の移動はそれぞれの区内に限られますが、都はオリンピックに向けて、環境に優しい自転車の利用を促進しようと、これら4つの区と近
東京・JR新橋駅の西側にある「SL広場」やニュー新橋ビルを含む一帯を再開発し、複数の超高層ビルを建てる計画が動き始めた。地元地権者らがつくる協議会が5日、野村不動産とNTT都市開発を開発業者に選び、2023年ごろの完成を目指す方針を決めた。 【写真】サラリーマンらでにぎわうSL広場。テレビニュースで街の声が拾われる場所としても有名だ=JR新橋駅前 計画されているのは新橋駅に隣接し、南北約400メートルに広がる約3ヘクタールの範囲。約300の飲食店や商店が入るニュー新橋ビルが老朽化したため、周辺の店舗や区の施設も一体で再開発する案が持ち上がった。 現段階の計画では、30階建て前後で120〜130メートルのビルを2棟以上建て、店舗やオフィス、住居にする。近くにある新橋柳通商店会の道幅も11メートルから約2倍の広さに広げる。開発費は1千億円規模とみられる。街頭インタビューの名所になっているS
東京都が昨年末から渋谷―六本木区間で試験運行していた「都バスの深夜運行(24時間営業)」の、予定よりも前倒しした早期打ち切りが決定し、ニュースメディアをそれなりに賑わしております。
主に大都市部の鉄道のダイヤ改正の情報を、ニュース形式で紹介しております。ソースは各社リリースなどです。時には私見も混ざっております。 情報提供は、こちらまで。 または、メールでの筆者への連絡は uchu[あっと]po.jah.ne.jp まで、メールでどうぞ コメント欄に参加いただく方は一度こちらをお読みください。 2024年01月(6) 2023年12月(12) 2023年11月(3) 2023年10月(5) 2023年09月(2) 2023年08月(4) 2023年07月(5) 2023年06月(4) 2023年05月(4) 2023年04月(5) 2023年03月(8) 2023年01月(4) 2022年12月(11) 2022年11月(2) 2022年10月(8) 2022年09月(6) 2022年08月(4) 2022年07月(5) 2022年06月(3) 2022年05月(2)
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