コトあるごとに、 外部給電のための小型アダプタつけたら 三脚穴が使えなくなる 構造を何とかしてー! と訴えてきたユーザは少なくありません。私もその1人です。 この構造は、実は初代のC1から一度も改善されたことがなく、 カードはどんどん大容量になっていくのに、 バッテリは必ず1時間で切れるXacti というのがこのシリーズを通じて延々と語られてきた問題でした。 ただ、それはあくまでフツウの使い方をしたときであって、 ちょっとキワモノを使えば 工夫次第 で何とかなるものです。 ここでご紹介するのは、ケンコーの三脚 「クリップスタンド」。 三脚の先が巨大な 洗濯バサミ のようになっていて、デジカメを挟むような 固定の仕方ができます。元々は三脚穴のないケータイ機を固定するために 生まれた製品のようですが、これはXactiにも使えそうです。 これが Xacti HD2 で撮影するときの外観です。 小
1982年に公開されたSF映画「TRON」で、擬人化されたプログラムがバイクで走り回るようなシーンがあったようなのですが、それをイメージしたかのようなゲームです。目的は相手より長く走り続けること。自分が走った軌跡が残り、そこにぶつかるとアウト。軌跡をうまくかわしつつ、他のプレイヤーをうまくクラッシュさせましょう。 詳細は以下の通り。 The GLtron Homepage ダウンロードは「Stable Version, 0.70」の下から自分のOSにあったものをダウンロード。 The glTron Download page タイトル。それっぽいバイクの姿があります。 ゲーム画面はこんな感じ。左下に全体図が表示されています。 バイクがクラッシュするとそのバイクの軌跡は消えます。 自分がクラッシュ。砕け散っています。 視点変更も可能で、こんな感じで壁が迫ってくるような迫力あるプレイも楽しめま
GoogleがDCにあるホロコースト博物館と共同で「Crisis in Darfur: ダルフール危機」プロジェクトを始めた。ダルフールで何が起こっているかをGoogle Earth上のレイヤーで見られるようにすることで、世界のダルフール危機の認識を高めようと言うもの。 スーダンのダルフールでは、政府軍による民族虐殺が進行中で、250万人が家を追われ、30万人以上が殺され、20万人が難民として隣国のチャドにいる。 ・・・なんて聞いてもピンと来ない。「もっとピンと来るようにしよう」と、Google Earthの3D世界地図に重なるダルフールレイヤーをつくったのが今回のプロジェクト。ダルフールレイヤーには、死者数、家族を殺された人たちの証言、燃え盛る家や、怪我をした子供、難民キャンプの写真が載っている。こんな感じです↓ 今回のプロジェクトを行ったホロコースト博物館には2年前に行ったが、ものすご
あのころ、誰かと会おうと思ったら、その人が自宅にいる時を見計らって電話して待ち合わせるか、その人が来そうなところで待っているしかなかった。 だから、みんなの溜まり場に行けば、特定の誰かとはともかく他の誰かには会えたし、会いたい誰かが来るまではたまたまそこにいたその人と話すなり、それぞれ黙って他の事するなりして、その時間をなんとなく共有していれば良かった。 そうしてその場に溜まっている人たちと共有するものが、結局その中の特定の誰かとも共有しているものになり、それがだんだん増えていくことで特定の誰かとも他の人とも話が通じやすくなって、お互いがどんな人かも分かっていって、どんどんなじんだ場所になっていく。 そういう形の居心地の良さがとても性に合っていた私はやがて「いつ行っても居る人」になって、本来ならとうにそこを去らなければいけない時期が来てもそこに居続けて、新たに入って来る人とも可能な限り時間
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