製品パッケージ。ややゴチャゴチャしていて店頭ではわかりにくい センチュリーが販売している「mini-moba+」は、microSDカード用の変換アダプターだ。パッと見たところ、microSDカードをSDカードに変換するだけのアダプタにみえる本製品だが、本体下部にあるカバーを取り外すことで、USBポートにも接続できてしまうという、ユニークな特徴を持っている。 以前にも、ほぼ同様の仕組みでUSBコネクタを内蔵し、USBポートに接続できるSDカードというのは存在した。本製品はそれをさらに一歩進化させ、microSDカードを読み取り可能にしたところが新しい。 本製品を持ち歩いておけば、microSDカードのデータをコピーする際に、 ・microSDカードをそのまま挿す ・本製品を経由し、SDカードスロットに挿す ・本製品を経由し、USBポートに挿す という3種類の方法で、読み取りを行うことができる
「MOONSハイパワーACアダプター」を利用している様子。デザインが美しいので、机の上に置いても様になる ノートPCのバッテリー駆動時間は以前に比べるとかなり長くなったが、それでも丸一日ヘビーに使う場合や泊まりがけの旅行などに行く場合は、やはりACアダプターも一緒に携帯していないと不安が残る。 モバイルノートPCでは、ACアダプタもコンパクトで軽い製品が多いが、BTO系ノートPCや14~15インチクラスのノートPCでは、純正ACアダプタがかなり大きくなるため、もっと携帯性に優れたACアダプタが欲しいと思っている人もいるだろう。また、仕事の続きを自宅でするために、ノートPCを会社と自宅で行き来させている人も多いだろうが、ACアダプターをもう1セット用意しておき、会社と自宅の両方に置いておけば、ACアダプターを一緒に持ち歩かなくて済む。 そこで今回は、ノートPC用ACアダプターのスグレモノ、「
最近、MASTECH社製のメーターが増えている。筆者も激安アナログテスターに次いで、デジタルマルチメーターを購入してしまった。 すでにデジタルテスターは持っていたのだが、今回買ったデジタルマルチメーター「MS8209」は、照度計や温度計、温度計、さらに騒音計になるという、それはもう“なんでもあり”な感のするデジタルマルチメーターだ。ただし、値段もそれなりで、お買い得な価格が常のMASTECHでありながら5,980円だった。 ぱっと見たところは通常のデジタルテスターと違いはない。しかし、通常のものよりも厚みがある。メーター上部には、なにやらセンサーがついており、これで温度、湿度、照度や音量がわかる仕組みだ。 これらが役立つ場面としてはパソコンの自作をした場合に、温度や静音性を数値で計れることだ。温度は専用のプローブも付属しており、ヒートシンクの根本の温度も測ることもできる。また、ファンの騒音
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は、データ通信サービス「AIR-EDGE」のレンタルサービスを試験的に提供しているが、2月1日以降は正式サービスとして提供すると発表した。 同サービスは、出張や旅行などで一時的にAIR-EDGEを利用したいユーザー向けのレンタルサービス。4xパケット方式、8xパケット方式に対応し、利用期間は1週間、2週間、3週間、1カ月から選べるようになっている。端末は、4xパケット方式(128kbps)対応のコンパクトフラッシュ型端末「AH-S405C」と、8xパケット方式(256kbps)対応のPCカード型端末「AX510N」が用意されている。なお、27日に発表されたW-OAM対応端末のレンタルは、現在のところ予定されていない。 レンタルの申し込みは、全国のウィルコムプラザおよびオンラインのウィルコムストアから行なえる。 ■ URL ニュースリリース http://www
日本が地震大国であることは有名だが、昨年の新潟中越地震に続き宮城県沖地震と、昨今の大型地震の連続には危機感を感じている方も多いだろう。阪神大震災の頃より防災に対する取り組みが国や各地域で活性化してはいるが、それでも自然災害は多くの被害をもたらす。防災に対する取り組みは国や地域だけではカバーしきれない。自分自身のレベルで、皆が対策を講じてこそ、地域全体の被害縮小に繋がると言えるだろう。 懐中電灯や非常食、水など災害時に必要となる生活必需品をまとめている方は多いだろうが、その中に「災害レスQ隊」を1つ忍ばせておくと良いかもしれない。 地震に限らず、大きな災害が押し寄せた時必要となるものは何か。まず被害の状況をいち早く、詳細に伝えてくれるのがメディアだ。テレビやラジオなど、これがあると無いとでは入ってくる情報に大きな差が出てくる。それから携帯電話も必要だろう。家族や知人に連絡できるほか、各社では
いよいよ8月13日に開会式を迎えるアテネオリンピック。8月11日にはいち早くサッカーの予選リーグも開幕する。各競技とも日本選手団の活躍が気になるところだが、アテネのあるギリシャは現在、サマータイムの期間中のため、日本と6時間の時差がある。つまり、アテネで朝から行なわれる競技でも日本時間の夕方、現地の夕方以降に行なわれる競技は深夜から早朝に掛けて、放送されることになるわけだ。早朝まで起きて、オリンピックを観るのもひとつのスタイルだが、翌日は目が真っ赤で仕事にならないなんていうことになり兼ねない。結局、ビデオなどに録画するしかないのだが、録画したのはいいが、なかなか観る時間がないという声も多い。 そこで注目したいのが録画した番組をケータイで観る「モバイルビデオ」機能だ。昨年後半からケータイには、HDDレコーダーやパソコンで録画した番組を再生できる機能が搭載されており、これをオリンピック観戦に有
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