ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 別格だな。別格。RPGはたくさんあるが、その中でもドラクエだけは別格。面白いなんてもんじゃないんだよ。俺は過去に散々やり尽くしたはずなのだが、それでもこんなにも面白というのは反則だろう。根本的に何かが違うんだよな。決定的な面白さ。一般の人々に浸透すべきRPGは問答無用でドラクエだ。 全5章からなるオムニバス形式、なるほどな。RPG初心者にも持ってこいというわけだ。1章でRPGの基礎を学び、2章でパーティー制や呪文の重要さを覚える。3章で武器・防具のうまい揃え方を知り、4章で魔法使いパーティーの厳しさを味わう。そしてこれまでの教訓を生かし、5章から本格的にスタート。いいな。適度に各章クリアという達成感も与えてくれるので、プレイヤーのやる気が維持されるわけだ。 これはもうリメイクのお手本だろう。DSというハードを理解した最高のリメイク。2Dと3Dをうまく使
週刊プレイボーイの当時の連載より。 という訳で、この連載も今回で最終回だ。最終回にふさわしいテーマはなんだろうか?と、いろいろ考えてみたが、やはりDQVIIで締めくくろうと思う。 おかげさまでDQVIIは、かなりの話題となり、この原稿を書いている現在で出荷本数はすでに350万枚を超えている。評判もすこぶるよい。と言いたいところだが、やはりこれだけ多くの人がプレイするとなると様々な意見が出てくる。 「DQVII最高だ!!すごく楽しいです!」という意見もあれば、「シリーズ中最悪の出来。堀井雄二は終わった」などという書き込みがボクのHPにあったり・・・。 賛美やら罵倒などをいろいろ見てきたが、これらのひとつひとつが、それを書いた本人にとっては真実なのである。 むずかしいな、と思う。 RPGというゲームが世に知れわたってから、すでにかなりの歳月が経つ。古くからRPGに親しんできたひとたちのな
先日『ゲーム攻略サイトはゲームの面白さを損なうのか』において、『おとなのしくみ』に掲載された堀井雄二さんのインタビューについてちょっと触れましたが、それが非常に興味深いものだったので、今日はそれについて取り上げたいと思います。 これは、2000年当時『ファミ通』誌上に連載されていた鈴木みそさんの『おとなのしくみ』で取り上げられたものです。内容は、『ドラゴンクエストⅦ』を発売前にしてみそさんが堀井さんにインタビューをしに行くというものなのですが、みそさんと堀井さんが昔からの知り合いで、15年ぶりに会ってのことなので、かなりフラットに会話が進みます。 ちなみにマンガにもちょっと書いてありますが、堀井さんが駆け出しのライター時代に投稿誌『OUT』誌上でコーナー連載をしていて、それに投稿していたのがみそさん、さらに『週刊少年ジャンプ』誌上で堀井さんが「ゆう帝」として活躍していたのとほぼ同時
よくドラクエはFFに比べてストーリーが貧弱だとか、単純だとか言われる。 グラフィックもかなりショボイ。 その中でもドラクエ7は異色作といわれ、システムの面倒臭さと特に変化の無い作業を延々と繰り替えすことの強制に不満が集まり、アンチが多くファンが比較的すくない。 あの重いストーリーを鳥山絵とあのグラフィックでやることはナンセンスではないのかとも言われる。 でもこの間からやり直してみて、私は評価を改めた。 とにかく7はストーリーが重い。 はっきり言ってFF10とか比べ物にならないくらい重い。 でもドラクエのストーリーは幼稚だと言われる。 原因はグラフィックだと思うが、逆に考えてみると、 "あのストーリーをFF10レベルのグラフィックで見れるか?" ということになる。 7は超細切れのオムニバス形式をとっているため、いくつもサブストーリーがある。 そこが評価の分かれ目にもなるが、序盤だけでも、 フ
▼絶対に笑ってはいけない警察24時 ■DVD ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!ダウンタウン結成25年記念DVD 浜田・山崎・遠藤 絶対に笑ってはいけない警察24時!! ■DVD:「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 唯我独笑伝!傑作トーク集!!」 12月19日緊急発売決定。 (傑作トーク集は2008年1月30日発売) 今回はDVD3枚組。総収録時間は300分。 「浜田 山崎 遠藤 絶対に笑ってはいけない警察24時!!前編」 「浜田 山崎 遠藤 絶対に笑ってはいけない警察24時!!後編」 「タライアンルーレット対決・完全版 あの時は…」 次回11巻との2巻購入者向けプレゼント 「しゃくれ警察署オリジナルグッズ」の応募券も封入される。 【関連記事】謹賀新年 2008 紅白を外してまで見ていた昨年末が思い出されるな。 ▼DS「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」初週で約60万本
スクウェア・エニックスブースは、中央に「オープンメガシアター」が、その左右にドラクエ IVとFF IVの試遊コーナーがそれぞれ配置されているため、常に人手溢れている スクウェア・エニックスブースは、右にニンテンドーDS版「ファイナルファンタジー IV」、左にニンテンドーDS「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」と、スクウェア・エニックスの2枚看板タイトルのDS移植版がもっとも目立つ場所に配置し、多数の試遊機を用意して来場者に大々的にアピールしている。どちらも過去の作品の移植版ではあるが、現在でも根強い人気を誇っており、注目度は高い。 他にも、Wii向け「チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮」やPSP向け「スターオーシャン1 ファースト ディパーチャー」など、人気タイトルの最新版もプレイアブル展示されており、「ファイナルファンタジー IV」、「ドラゴンクエスト IV 導かれし者たち」
最初に、次の『いたスト』はDSでやりたいという話が出てきて。これまではドラクエとFFのキャラがこのゲームで競演したりしたんですが、「ドラゴンクエスト」と「スーパーマリオ」なら“DS”になるから、マリオをキャラに使えたらいいよねって冗談で言ってたんですけど、開発のほうで任天堂と話をしたらOKだと聞いて、ものすごく驚きました(笑)。 基本的に、ゼルダがあって、ドラゴンクエストがあって、ライバルと扱われても、一緒にということはないと思っていたので。堀井さんがつくっているものは、常に意識はしていたけど、接点があるとは全然思わなかったんですね。ドラゴンクエストのお話にマリオが入ると聞いたら、びっくりしたと思うんですけど(笑)。言われてみて初めて『いただきストリート』にマリオが出るんなら、喜んでくれるユーザーも多いんじゃないかな。僕も、いちゲームファンとしてもあってもいいのかなと。
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幕張メッセで開催されている「SQUARE-ENIX PARTY 2007」の会場内特設ステージ「オープンメガシアター」にて、6月下旬に稼働がスタートする業務用ゲーム『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード(以下、DQ モンスターバトルロード)』のプレミアムステージが行われた。 『DQ モンスターバトルロード』は、『DQ』シリーズでおなじみのモンスターたちがカードになってバトルを繰り広げるアミューズメント施設向け対戦ゲーム。データが書き込まれた「モンスターカード」を、専用の機械「モンスターバトルロード」でスキャンすると、そのモンスターが実際に画面に出現して3対3のチームバトルが楽しめる。 本作は、使いたい技を2つのボタンで選ぶだけという簡単な操作となっており、1プレイにつき1枚のカードが入手可能。カードはコレクション性も高く、さまざまな楽しみ方ができるゲームとなっている。 今回のイベントで
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