GHEのリポジトリと既存のリポジトリをうまく共存する方法について解説します
チームでgitを使うときは個人の公開リポジトリから適宜pullする、なんてことはせずにsvnのように中央集権的なbareリポジトリを作ることになると思います。 で、そのリポジトリが吹っ飛んだときとかは、分散型の特性を生かして個人のリポジトリをドラゴンボールみたいに寄せ集めて願い事を唱えながらmergeをしてbareリポジトリを蘇らせるというナメック式バックアップを取ることもできますが、やはりここは宇宙人のなかでもダントツでかしこいとされる地球人らしさを見せておきたいわけであります。 というわけでbareリポジトリのバックアップをとりたいのです。 ベタにrsyncとかscpでリポジトリまるごと日次バックアップというのもいいのですが、その場合バックアップ時刻からリポジトリが吹っ飛んだ瞬間の間にpushされていた変更は失われてしまうわけです。失われた分をわざわざpushするのは地球人らしくありま
技術部 id:sora_h です。今回は v2 より AWS 上での運用に対応した GitHub Enterprise を、オフィスにある既存の環境から AWS へスムーズに移行した話について説明します。 GitHub Enterprise v2 GitHub Enterprise (以下 GHE) とは、github.com を自前の環境で運用できるアプライアンスです。クックパッドでは主に GHE 上で開発を行っています。 従来まで GHE の実行環境として VMware vSphere, VirtualBox 上の実行しかサポートされていませんでしたが、11 月にリリースされたアップデート v2 より、AWS での実行がサポートされました。 クックパッドでは全面的に AWS を利用していますが、いままで GHE を AWS 上で動作させる事はできませんでした。そのため、オフィス内に E
homebrewを使ったtex環境の整備<出オチ> 前回のエントリにあるとおり,homebrewでtex環境を整えようとしました. $ brew install tex Installing TeX from source is weird and gross, requires a lot of patches, and only builds 32-bit (and thus can't use Homebrew deps on Snow Leopard.) We recommend using a MacTeX distribution: http://www.tug.org/mactex/ なななんと・・・ パッケージ管理のくせに,よそのバイナリ使ってインストールしろ,と. 斬新なパッケージ管理だなぁ. MacTex2010のインストール MacTexはTexディストリビューション
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く