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ブックマーク / dailyportalz.jp (12)

  • 園芸が下手すぎるのでなにがダメなのか教わろう

    島根県生まれ。毛糸を自在に操れる人になりたい。地元に戻ったり上京したりを繰り返してるため、一体どこにいるのか分からないと言われることが多い。プログラマーっぽい仕事業。(動画インタビュー) 前の記事:ぬいぐるみが浮いてる名古屋の商店街が楽しい > 個人サイト それにつけてもおやつはきのこ ちゃんとしてない園芸があってもいいはず 園芸に限らず趣味系? 暮らし系? のや雑誌ってどれもきちんとしたことが書いてあって、読んでるうちに「こんな風にできたら苦労しねえよ。ケッ……!!」みたいな気分になってしまいがちだ。なので、苦手側寄りの、ダメな感じのことばかり言ってる園芸雑誌を作ってみた。 園芸雑誌っぽい見た目になるよう頑張ってみた(表紙と目次) 内容サンプル 記録は主に2021年初夏から22年春ごろ。なんの知識もなく植物を育てようとした日常を32ページにまとめてみた。「知識もなく育てるな」とい

    園芸が下手すぎるのでなにがダメなのか教わろう
  • バーモントカレー中辛をパッケージ裏のレシピどおり忠実に作る

    多様化し混迷を極めるカレーの世界。考えれば、無明の中をさまようようである。 今日はカレー世界の足元を確認するよう、基に立ち返ってバーモントカレー中辛をパッケージの裏に書かれているレシピどおり忠実に作ってみたい。 グラム単位で忠実に。

    バーモントカレー中辛をパッケージ裏のレシピどおり忠実に作る
    nondescript
    nondescript 2021/04/07
    つまんないとかってコメント、地味に傷つくよね…。
  • メルカリで売れなかった本にパラパラ漫画を描いたら売れるか?

    1987年埼玉生まれの栃木育ち・群馬県在住。 週末は群馬の温泉を巡っています。 漫画イラストを描いたり、それに付随した講師もたまにしております。(動画インタビュー) 前の記事:棒人間を作ったぞ > 個人サイト Nuki の紹介 今回パラパラ漫画を描くは、こちらの2冊です。 技術書2冊です。 私は今年の夏までデザインとHP作成の講師をしており、授業をするにあたりワンポイントアドバイスや困った場合の対処メモ・生徒から受けた質問と答えなど書き込みまくっていました。 それを捨てるの、もったいなくないですか…?もはや『私の知恵と経験が吹き込まれてる』といっても間違いないでしょう。 古屋に持ち込みをすることも考えましたが、これまでの経験から書き込みは、傷・汚れという認識で無料で引き取られるか、引き取り拒否をされてしまいます。 サイン(著者)の件は当に切ない。 中古ショップでアルバイトをした

    メルカリで売れなかった本にパラパラ漫画を描いたら売れるか?
    nondescript
    nondescript 2020/10/30
    すごっ。こんなパラパラ漫画どうやって考えて作るんだろう。
  • 100日間「自撮り」を送り合うとどうなるか

    私はあまり自撮りをしない。しかし、周りにはサラッと自撮りをしてSNSにあげる友達もたくさんいる。しかもみんなうまい。 私も毎日練習すれば、自撮りがうまくなるのではないか? ということで100日間自撮りをし続け、友人と送り合ってみました。 友人と自撮りグループを作る えいやで「100日続ける」と決めたが、ひとりで続けられる自信がなかった。すぐに友人を巻き添えにする。 大学時代の友人である郡司さん(左上)と山宮さん(下)である。「うわ〜自撮りか〜」と気が重そうだ。 自撮りを投稿するグループを作った。この部屋に3人分、300枚の自撮りが格納されていくのか?不安になる。 基は毎日自撮りをする、それだけだ。とはいえ長いマラソンなのでルールも用意した。 特に最後が重要だ。我々は自撮りビギナーである。心が折れないよう細心の注意をはらい、お互いを尊重しようと強めに確認しあった。 写真だけ送るのも怖いので

    100日間「自撮り」を送り合うとどうなるか
    nondescript
    nondescript 2020/09/25
    “日々はへらへら自分を撮っていただけだが、まとめるといろいろ成長していることがわかる。「習慣が人を作るって本当だった」と想定外の学びを得た。” このテーマでこの学び。すげえ
  • 「死ぬ前に未制覇のドラクエシリーズをクリアしまくりたい」をズルして叶えた

    僕らが魅了された国民的RPGゲーム、ドラクエシリーズ。でもクリアできたタイトルって、意外と少ないのではないだろうか。 かく言う筆者もちゃんとクリアできたのはドラクエ4だけ。一生制覇できず死ぬ前に、冥土の土産にクリアしてみたい。ならば、 中古で買ったソフトのセーブデータをそのまま使う 最強パスワードを使う 攻略サイトを見まくる など、とことん「ズルをしまくる」ことで、限られた〆切前の時間の中で、ドラクエをどこまでクリアできるのか。やってみた。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:もうこの世に存在しないものをGoogleストリートビューで探したら、思い出に出会えた > 個人サイト 文化放想ホームラ

    「死ぬ前に未制覇のドラクエシリーズをクリアしまくりたい」をズルして叶えた
    nondescript
    nondescript 2020/06/16
    なつかしい
  • 電子ペーパーを額装して飾るとやたらカッコいい

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:高速道路上にあるバス停が異世界 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 電子ペーパーを飾るということ 「電子ペーパー」は、どちらかといえば地味な存在だ。その多くがモノクロだし、応答速度(画面切り替え)も遅い。液晶と比べると華やかさに欠けるイメージがある。 しかし一方、目が疲れにくかったり、電源がなくても画面表示を保持する特性があったりで、電子書籍端末などに重宝されている。秀才の影に隠れて目立たない無口キャラだけど、「あいつ、実はすごいやつだよな」とクラスで噂されるような存在である。 そんな飾り気のない、質実剛健な電子ペーパーに強く惹かれている。 これは愛用している電子ペーパ

    電子ペーパーを額装して飾るとやたらカッコいい
    nondescript
    nondescript 2020/06/16
    いい。こういうのできるようになりたい。
  • 私が選んだデイリーポータルZベスト盤:tofubeatsさん

    これまで2万に迫る数の記事を公開してきたデイリーポータルZ。読者はどの記事が好きで、どんな読み方をしているのだろうか? 読者を訪ね「デイリーポータルZの好きな記事」を教えてもらう月イチ連載。今回の読者ゲストは、音楽プロデューサーのtofubeatsさんです。 ここの文とインタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 読者歴10年以上 音楽プロデューサー・DJのtofubeatsさん。学生時代から10年以上にわたり、数々のアーティストのプロデュース、楽曲提供を続けてきた。 そして、なんと10年以上にわたるデイリーポータルZ読者でもあった。それも、かなり熱心な。 tofubeatsさん。1990年、神戸生まれ。中学生から音楽制作を開始し、大学在学中から様々なアーティストへの楽曲提供、リミックス、プロデュースを行う。2013年にワーナー・ミュージック・ジャパンからメジャーデビュー。6月12日にはリ

    私が選んだデイリーポータルZベスト盤:tofubeatsさん
  • 木工DIYに手を染めたら抜け出せなくなった

    1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:トイレットペーパーできのこを育てる > 個人サイト まさゆき研究所 新棟 1.はじまりは「サボテン棚」 すべての始まりはサボテン棚である。 昨年、育てはじめたサボテンを室外機の上へ適当に置いておいたら、環境が悪かったようで残暑の時期に結構な数が枯れてしまったのだ。 夏までに改善策を考えなければならない。 Wordのオートシェイプという高度な機能で作られた設計図 そんな折、愛読の月刊誌『NHK趣味の園芸』に、サボテン棚を自作する特集があったのだ。 「ツーバイ材」という木材で誰でも簡単にサイズに素敵な棚が作れてしまうのだという。 なるほど。 木工なんかしたこともないが、中学生のころ技術家庭で「5」を取ったこ

    木工DIYに手を染めたら抜け出せなくなった
  • 真っ黒すぎる塗料で脳がバグる

    文房具ライターという仕事をやっていると、「黒さ」にちょっと敏感になる。 例えばボールペンの黒はどれも同じように見えて、実は油性インクの赤黒いのとか、フリクションのグレー気味な黒とか、ほんといろいろ。で、どれが結局いちばん黒いんだ的な話になることもあって、黒さを気にする機会が多いのだ。 そんな中、ポールペンじゃないが「やたらと黒い塗料」が発売されるという話を耳にした。どれぐらい黒いのか、気になるじゃないか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:豆乳を迷わず選べるオリジナルサインペン作り > 個人サイト イロブン Twittertech_k 黒い塗料業界、わりと混沌 実はこの黒い塗

    真っ黒すぎる塗料で脳がバグる
    nondescript
    nondescript 2020/06/03
    “これまでは、ぺんてるの「エナージェル」がとにかく黒いということで人気だったんだけど、最近発売された三菱鉛筆の「ユニボール ワン」は、それよりさらに黒い” 黒いボールペン欲しくなった
  • 歩けない息子のために「発明」を続ける父の思い

    #特別支援学校の特別おもしろ祭 にて【車椅子をワクワク新幹線に変える自作モジュール】を遊んで貰った。 電車好きな子は、発車・走行音に興奮! 夢中で操作してくれた! 息子のためにモノづくりを始め1年半。趣味の活動が、多くの子供たちを喜ばせる事に繋がるなんて… エンジニアとしての幸せや pic.twitter.com/aHZwgVqRYB — おぎ-モトキ (@ogimotoki) August 24, 2019 特別支援学校のイベントで披露された、題して「車椅子をワクワク新幹線に変える自作モジュール」。電動化した車椅子の前面にダンボール製の新幹線(既製品)を取り付け、コックピットには自作の液晶付き音声モジュールを装着。 手元のボタン操作に合わせて、新幹線の発車音や車内アナウンスを流すことができる。電子工作好きにはおなじみの「M5Stack」を駆使している 車椅子に乗りながらにして、まるで新幹

    歩けない息子のために「発明」を続ける父の思い
  • 実証。高濃度缶チューハイ悪酔い説は量の問題

    昨年、渋谷のハロウィンに行ってみた。そこで目についたのがストロングゼロなどの高濃度缶チューハイの多さだ。 酔うために飲むのだろう。ドラッグみたい飲み方だ。悪酔いしそう。と、ここまで思って気づいたのだが、この「悪酔いしそう」という認識は正しいのだろうか? 量さえ守れば酔い方は同じというが、ここにはそれ以上の何かがある……と私達は思い込んでるんじゃないか。そこで実験をした。

    実証。高濃度缶チューハイ悪酔い説は量の問題
  • 本物みたいなリアル過ぎるミニチュア(風)写真を撮る方法

    近、何かと話題のミニチュアジオラマ写真。 ネットでメチャクチャうけるみたいだし、ボクも撮りたい! ……とは思うものの、相当な技術がないとあんなにリアルなミニチュアを作るのは不可能。 そんな不器用な人でもすぐにミニチュア(風)写真が撮れるようになる裏技を考えました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:泣くほど真剣にコックリさんをやる……当にいたガチすぎる霊感少女 > 個人サイト Web人生

    本物みたいなリアル過ぎるミニチュア(風)写真を撮る方法
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