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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (85)

  • 仮想化なしで次世代と現行のAUTOSAR混在環境が可能に、オーバスが開発中

    仮想化なしで次世代と現行のAUTOSAR混在環境が可能に、オーバスが開発中:オートモーティブワールド2018 デンソー子会社のオーバスは、「オートモーティブワールド2018」において、次世代AUTOSARであるAUTOSAR Adaptive Platform(AP)に対応するOS「AUBIST Adaptive OS POSIX」のデモンストレーションを披露した。 デンソー子会社のオーバスは、「オートモーティブワールド2018」(2018年1月17~19日、東京ビッグサイト)において、次世代AUTOSARであるAUTOSAR Adaptive Platform(AP)に対応するOS「AUBIST Adaptive OS POSIX」のデモンストレーションを披露した。 車載ソフトウェアの標準規格であるAUTOSARでは、ADAS(先進運転支援システム)や自動運転システムに用いるインテリジェ

    仮想化なしで次世代と現行のAUTOSAR混在環境が可能に、オーバスが開発中
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    none53 2018/01/17
  • デンソー子会社が次世代AUTOSAR対応OSを開発、自動運転車のECUに適用へ

    デンソーの子会社であるオーバスは、POSIX仕様準拠リアルタイムOS「AUBIST OS POSIX版(仮称)」を開発していることを発表した。自動運転車に採用される高性能なインテリジェントECUがターゲットで、車載ソフトウェア標準であるAUTOSARの次世代規格AUTOSAR Adaptive Platformに対応している。 デンソーの子会社であるオーバスは2018年1月11日、POSIX仕様準拠リアルタイムOS「AUBIST OS POSIX版(仮称)」を開発していることを発表した。自動運転車やコネクテッドカー、ADAS(先進運転者支援システム)など、高度な車載システムに採用される高性能なインテリジェントECUがターゲットで、ヘテロジニアスなハードウェア構成の分散コンピューティングを可能にするスケーラビリティと、車載システム基準を満たすような高信頼性の実現を目指すとしている。 自動運転

    デンソー子会社が次世代AUTOSAR対応OSを開発、自動運転車のECUに適用へ
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    none53 2018/01/15
  • 機械学習システムは「高金利クレジット」、ソフトの品質保証は難しいが可能性も

    機械学習システムは「高金利クレジット」、ソフトの品質保証は難しいが可能性も:「AI/IoT時代のソフトウェア開発」講演レポート(1/4 ページ) @ITとMONOistはセミナー「AI/IoT時代のソフトウェア開発~ITとOTの出会う場所~」を開催。同セミナーの「MONOist Quality Track」のレポートをお送りする。 AI人工知能)やIoT(モノのインターネット)の登場により、従来はIT(情報技術)分野とOT(制御技術)分野で分かれていたソフトウェアの開発手法も変化を見せつつある。互いがつながることにより、開発スピードを重視してきたIT分野と、品質を重視してきたOT分野は融合しつつあるのだ。 そこで、主にIT分野の技術者を読者とする@ITと、製造業の技術者を読者とするMONOistは2017年12月6日、東京都内でセミナー「AI/IoT時代のソフトウェア開発~ITとOTの出

    機械学習システムは「高金利クレジット」、ソフトの品質保証は難しいが可能性も
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    none53 2017/12/28
  • トヨタが2020年に実用化する高速道路自動運転、ルネサスのマイコンとSoCを採用

    ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)は2017年10月31日、東京都内で会見を開き、トヨタ自動車が2020年の実用化を目指す高速道路向け自動運転システムに、車載コンピューティングプラットフォームのSoC(System on Chip)「R-Car H3」と車両制御用マイコン「RH850」が採用されると発表した。デンソーが開発するECU向けに供給する。 R-Car H3で、センサーフュージョンや自車位置の推定、運転計画の判断を行う自動運転の“頭脳”を担う。トヨタ自動車が2020年代前半に実用化を目指す一般道の自動運転システム向けにもルネサス製品を提案中だ。 高速道路と同じR-Car H3とRH850の組み合わせで一般道の自動運転をカバーすることも不可能ではないとするが、コストや将来技術も踏まえ、次世代製品も視野に入れた提案活動を進めている。 トヨタが目指す高速道路の自動運転とは トヨ

    トヨタが2020年に実用化する高速道路自動運転、ルネサスのマイコンとSoCを採用
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    none53 2017/11/03
  • AI人材が約5万人不足、東大阪大のAI講座は即戦力育成の呼び水となるか

    新エネルギー・産業技術総合開発機構は、電機や機械など製造業を中心にAI人工知能)分野の即戦力人材を育成する特別講座「AIデータフロンティアコース」を、大阪大学(吹田キャンパス)と東京大学(郷キャンパス)に開講すると発表した。2017~2019年度で総額約2億2000万円を投資し、3年間で250人以上のAI人材を育成する計画だ。 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2017年7月28日、東京都内で会見を開き、電機や機械など製造業を中心にAI人工知能)分野の即戦力人材を育成する特別講座「AIデータフロンティアコース」を、大阪大学(吹田キャンパス)と東京大学(郷キャンパス)に開講すると発表した。2017~2019年度で総額約2億2000万円を投資し、3年間で250人以上のAI人材を育成する計画だ。 政府が2016年度に立ち上げた「人工知能技術戦略会議」では、AIの研究開発や産

    AI人材が約5万人不足、東大阪大のAI講座は即戦力育成の呼び水となるか
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    none53 2017/07/31
  • “組み込みを組み込まない”時代へ、ウインドリバーが仮想化基盤を提供

    ウインドリバーは、電力プラントや工場などの制御システムの仮想化を実現するソフトウェアプラットフォームを提供する。古い制御システムを低コストで簡単にIoT対応にすることなどが可能となる。 ウインドリバーは2017年3月24日、制御システムを低コストで進化させられるソフトウェアプラットフォーム「Titanium Control(タイタニアムコントロール)」を発表した。 古い設備機器のIoT化を低コストで実現 産業用制御機器やシステムは20年や30年利用し続けるのが当たり前の世界であり、古い設備については当然ながら、IoT(モノのインターネット)に対応するのが難しいという課題があった。さらに、多くが柔軟性のない専用システムとなっており、実装やメンテナンスに高いコストが生まれていた。そのため新たなシステムが望まれてきていたが、既に稼働しているシステムであり、大きな投資が難しいという状況が生まれてい

    “組み込みを組み込まない”時代へ、ウインドリバーが仮想化基盤を提供
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    none53 2017/03/28
  • IoTソリューション市場動向の2016年度版を発刊

    ミック経済研究所が「IoTソリューション市場動向 2016年度版」を発刊した。同市場規模の2016年度見込みは640億円。2017年度以降から成長期に入り、年平均成長率53.7%で伸長し、2022年度には2兆4000億円に達すると予測している。 ミック経済研究所は2017年2月20日、IoT(モノのインターネット)ソリューションの市場動向を捉えた「IoTソリューション市場動向 2016年度版」を発刊した。IoTソリューション市場について、IoTソリューションベンダー53社へのヒアリングを基に2015年度から2017年度の市場規模と2022年度までの中期予測をしたもので、同市場規模について、2015年度は263.5億円、2016年度見込みを640億円としている。 同社は、IoTソリューションを「機器/製品販売」「ソリューション」「サービス」(モバイル/MVNOによる通信サービスなど)の3つの

    IoTソリューション市場動向の2016年度版を発刊
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    none53 2017/03/15
  • アウディがドライバーの状態監視技術の開発を強化、ベンチャー企業と連携

    Audiは、運転中のドライバーの健康管理を行う「オートモーティブヘルス事業」を強化する一環でヘルスケア分野のベンチャー企業の支援に乗り出す。 Audi(アウディ)は、運転中のドライバーの健康管理を行う「オートモーティブヘルス事業」を強化する一環で、ヘルスケア分野のベンチャー企業の支援に乗り出す。 ヘルスケアとデジタル技術の融合に取り組むベンチャー企業のサポートを行うセンター「フライングヘルス インキュベーター」の設立に参画する。ドライバーをリラックスさせ、緊急時には自動ブレーキを作動させる機能の実用化を目指すプロジェクト「Audi Fit Driver」に、同センターを通じて発掘したベンチャー企業の技術を応用していく。 自動車とヘルスケアの連携を有望視 フライングヘルス インキュベーターは、ベンチャー企業が行うデジタル技術の開発に必要な市場調査や品質管理、プロジェクト管理などを支援するセン

    アウディがドライバーの状態監視技術の開発を強化、ベンチャー企業と連携
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    none53 2016/09/03
  • パナソニックがソフトウェア会社を買収、車載情報機器と運転支援を融合する

    パナソニックは、ドイツの車載ソフトウェア開発会社のOpenSynergyを子会社化した。OpenSynergyの全株式を同年7月22日に取得。同社のソフトウェア技術を活用し、車載情報機器の機能と運転支援システムを統合した次世代コックピットシステムの開発を強化する。 パナソニックは2016年8月9日、ドイツの車載ソフトウェア開発会社のOpenSynergyを子会社化したと発表した。OpenSynergyの全株式を同年7月22日に取得した。同社のソフトウェア技術を活用し、車載情報機器の機能と運転支援システムを統合した次世代コックピットシステムの開発を強化する。 OpenSynergyは、自動車のメータークラスタやヘッドユニット、運転支援システム、カーコネクティビティシステムを統合するコックピットソリューション向けのソフトウェアを専門とする。コックピットシステムやカーコネクティビティシステムに向

    パナソニックがソフトウェア会社を買収、車載情報機器と運転支援を融合する
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    none53 2016/08/14
  • ディープラーニングの学習速度を「世界最速」に、富士通が開発

    富士通研究所が複数GPUを用いて、ディープラーニングの学習速度を「世界最速」とする技術を開発した。AledNetでの評価ではGPU64台にて、単体の学習速度比で27倍という学習速度を達成した。 富士通研究所は2016年8月9日、複数GPUを用いてディープラーニングの学習速度を高速化するソフトウェア技術を開発したと発表した。技術を用いることで、コンピュータ1台では約1カ月の時間が必要であった学習処理を、GPU64台の並列動作により1日で処理させることが可能となったとする。 ディープラーニングについては利用手法についての研究が進み、画像や文字、音声の認識においては人間を上回る認識率が達成されている。しかし、利用に際しては事前に大量のデータを学習させる必要があり、学習処理の高速化が課題である。学習処理の高速化についてはGPUの並列利用が有効であるが、並列化に際しての有効な手法が確立されておらず

    ディープラーニングの学習速度を「世界最速」に、富士通が開発
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    none53 2016/08/10
  • 車載Linuxの開発が軌道に乗るもトヨタ自動車は「まだ満足してない」

    車載Linuxの開発が軌道に乗るもトヨタ自動車は「まだ満足してない」:Automotive Linux Summit 2016レポート(1/2 ページ) Linuxベースの車載情報機器関連のオープンソースプロジェクト「Automotive Grade Linux(AGL)」に関する開発者向けイベント「Automotive Linux Summit 2016」に登壇したトヨタ自動車の村田賢一氏は、「AGLの活動はうまくいっているが、これで満足していない」と語り、新たな活動についての提案を行った。 Linuxベースの車載情報機器関連のオープンソースプロジェクト「Automotive Grade Linux(AGL)」の開発者向けイベント「Automotive Linux Summit 2016」が、2016年7月13~14日にかけて東京都内で開催された(主催:The Linux Foundat

    車載Linuxの開発が軌道に乗るもトヨタ自動車は「まだ満足してない」
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    none53 2016/07/20
  • Googleの機械学習を組み込み機器に展開、CEVAの第2世代ニューラルネットワーク

    CEVAがマシンラーニング向けフレームワーク「CDNN」の第2世代製品「CDNN2」を発表した。ADASや監視カメラ、ドローン、ロボットなどでGoogleの「TensorFlow」を利用できる。 CEVAは2016年6月27日、ニューラルネットワーク ソフトウェアフレームワーク「CDNN」の第2世代(以下、CDNN2)を発表した。Googleのマシンラーニングライブラリ「TensorFlow」に対応した他、ネットワークトポロジーを最新のものとしレイヤーに関するパフォーマンスも向上させた。また、この他にも、GoogLeNetやVGG、SegNET、Alexnet、ResNetなど大規模学習済みネットワークを組み込み機器に実装できるようにした。 CDNN2は、物体検知や先進運転支援システム(ADAS)、人工知能、映像解析、拡張現実(AR)、仮想現実(VR)などさまざまなコンピュータビジョンアプ

    Googleの機械学習を組み込み機器に展開、CEVAの第2世代ニューラルネットワーク
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    none53 2016/06/30
  • 「生産落ちてますね、あそこ直した方がいいですよ」と会話する人工知能

    富士通は、ハノーバーメッセ2016において、製造業としての業務データや生産データを一元管理し統合的に表示する「環境経営ダッシュボード」に、人工知能機能を搭載し、会話しながら工場の問題を解決する提案を行った。 富士通は、ハノーバーメッセ2016(2016年4月25~29日、ドイツ・ハノーバーメッセ)において、2015年に引き続いてマイクロソフトブース内に出展。マイクロソフトとの協業により実現する製造業向けソリューションを提案した。 富士通と米国マイクロソフトは2015年4月に製造業分野におけるIoT(Internet of Things:モノのインターネット)活用において協業を発表。Microsoft Azureを利用したさまざまなソリューション提案を進めている※)。 ※)関連記事:まずは植物工場から――富士通とマイクロソフトが製造業向けIoTで協業 今回のハノーバーメッセでは、前回も出展し

    「生産落ちてますね、あそこ直した方がいいですよ」と会話する人工知能
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    none53 2016/05/03
  • ロボット向けハードウェア抽象化レイヤー「OpenEL 2.0」とは何か

    組込みシステム技術協会(JASA)が中心となって取り組んでいる、ロボットおよび組み込みシステム向けハードウェア抽象化レイヤーが「OpneEL(Open Embedded Library)」だ。その概略と現状について解説する。 OpenELとは? OpenEL(Open Embedded Library)とは、組込みシステム技術協会(JASA)が中心となって仕様を策定しているロボットや組み込みシステム向けのオープンなライブラリである。デバイスベンダーごとに異なっているソフトウェアのインタフェースを統一することを目的とし、モーター用API、各種センサー用APIの仕様を策定している。 OpenELの位置付けを図1に、アーキテクチャを図2に示す。 2011年5月から、JASA技術部プラットフォーム研究会が仕様の策定を開始し、2012年3月にバージョン0.1、2012年3月にバージョン1.0、20

    ロボット向けハードウェア抽象化レイヤー「OpenEL 2.0」とは何か
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    none53 2015/11/09
  • ARMが挑む最後のフロンティア、車載マイコン市場は攻略できるのか

    スマートフォンやタブレット端末向けプロセッサ製品のアーキテクチャでほぼ独占的なシェアを築くとともに、汎用マイコンでも勢いを見せつけるARM。そのARMにとって最後のフロンティアと言えるのが、自動車の制御系システムに用いる車載マイコンである。 市場拡大が続くスマートフォンやタブレット端末。そのアプリケーション処理を担うプロセッサコアとして広く採用されているのが、ARMアーキテクチャである。QualcommがARMアーキテクチャを基に開発した「Snapdragon」であれ、ARMが提供している「Cortex-Aシリーズ」であれ、ほとんどのスマートフォンやタブレット端末がARMアーキテクチャを用いたプロセッサ製品を搭載していると言っても過言ではない。 スマートフォンやタブレット端末と同様に高度化が進む、カーナビゲーションシステムに代表される車載情報機器でも、プロセッサコアは「Cortex-A9」

    ARMが挑む最後のフロンティア、車載マイコン市場は攻略できるのか
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    none53 2013/03/03
  • アルテラが車載分野への本格展開を宣言、年率20%以上の売上高成長を見込む

    FPGAベンダー大手のAltera(以下、アルテラ)は2012年11月6日、東京都内で記者会見を開き、日市場での車載分野向けの展開を格化させると発表した。 日法人・日アルテラ社長の日隈寛和氏は、「数年前から準備を進めてきたが、車載分野専任の営業、技術サポート、マーケティングなどの人員がそろい、販売代理店ともしっかり連携できる体制がついに整った。これからは車載分野で積極的に展開を進めていく」と宣言した。 会見に合わせて来日した、米国社で自動車・軍事・産業機器・コンピューティング部門のシニア・バイスプレジデント兼ゼネラル・マネージャを務めるJeff Waters氏は、「当社の車載分野の売上高は、2017年まで年率20~25%という高い伸び率で成長すると想定している。この成長を実現する上で、世界の自動車生産台数の29%以上(2010年度)を占める日の自動車メーカーの要求に応える必要が

    アルテラが車載分野への本格展開を宣言、年率20%以上の売上高成長を見込む
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    none53 2012/11/06
  • 車載ディスプレイは720pが主流に、スマホとの接続はMHLが有力候補

    車載ディスプレイは720pが主流に、スマホとの接続はMHLが有力候補:車載半導体 インターシル インタビュー 現在、家庭用のテレビPCディスプレイの画素数は、フルHD映像の表示が可能な1080pが一般的になっている。しかし、サイズが比較的小さい車載ディスプレイは、今後しばらく720pが主流になる――こういった車載ディスプレイのトレンドについて、ディスプレイ制御用ICを扱うインターシルの車載半導体事業の担当者に聞いた。 これまで自動車に搭載されるディスプレイの個数といえば、カーナビゲーションシステム(カーナビ)の表示画面の1個程度だった。しかし現在は、メーター類にディスプレイが組み込まれ、後席には映画ゲームを楽しむためのリアシートエンターテインメントシステムなども搭載されるようになった。ディスプレイを5個搭載するSIM-Driveの試作電気自動車「SIM-WIL」(関連記事1)に代表され

    車載ディスプレイは720pが主流に、スマホとの接続はMHLが有力候補
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    none53 2012/05/08
  • Intel Atom E600+Androidで組み込み機器開発の課題を解消

    Intel Atom E600+Androidで組み込み機器開発の課題を解消:ターボシステムズ、Android BSP無償提供 ターボシステムズは、インテルの組み込み機器向けプロセッサ Atom E600シリーズ用のAndroid BSP「Android BSP for Intel Atom Processor E600 Series」の無償提供を開始。併せて、イノテック製の組み込みCPUモジュール「TX-70」と専用キャリアボードを組み合わせた評価キットの販売も行う。 ターボシステムズは2012年2月2日、インテルの組み込み機器向けプロセッサ Atom E600シリーズ用のAndroid BSP(Board Support Package)「Android BSP for Intel Atom Processor E600 Series」およびユーザーガイドを同社Webサイトに公開。全世

    Intel Atom E600+Androidで組み込み機器開発の課題を解消
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    none53 2012/02/20
  • SMSによるプッシュ型起動に対応、省電力プラットフォーム「A420+FL-001-HW」

    アットマークテクノと梅沢無線電機は2011年11月1日、省電力化が必須条件とされるデータロガー、監視カメラ、計測装置、警報装置などに最適なFOMA対応の組み込みソリューション「A420+FL-001-HW」を発表した。 同製品は、梅沢無線電機のFOMAユビキタスモジュール搭載3G通信ボード「FOMA-LPM」と、アットマークテクノの組み込みCPUボード「Armadillo-420」で構成され、梅沢無線電機より販売される。発売開始は2012年1月を予定。1台から購入可能で、価格は6万3000円(税込)となる。 同製品の一番の特長は、SMS(ショートメッセージサービス)によるプッシュ型起動に対応している点だ。SMSを受信したタイミングで待受状態からシステムを起動し、データ通信を開始する。そのため、常時通電しておく必要のあった従来の3G回線を利用したデータロガーとは異なり、必要なときのみ通電する

    SMSによるプッシュ型起動に対応、省電力プラットフォーム「A420+FL-001-HW」
  • 国内Android端末全機種の動作検証を支援、OESFがIOTセンターを開設

    国内Android端末全機種の動作検証を支援、OESFがIOTセンターを開設:日最大規模・アジア展開も狙う 多くのメーカーから多種多様なAndroid端末が発売されている現在、Androidアプリ/Webサイトの開発者は、その動作検証に非常に苦労している。OESFはこうした現状を踏まえ、Android向けの相互運用性試験センターを開設する。 組み込み分野におけるAndroidの普及促進を目的として設立された一般社団法人 Open Embedded Software Foundation(以下、OESF)は2011年10月24日、AndroidアプリケーションおよびAndroid向けWebサイトの開発者ニーズに応え、Interoperability Testing(相互運用性試験:以下、IOT)センターを開設することを発表した。 現在、多くのメーカーから多種多様なAndroid端末が発売さ

    国内Android端末全機種の動作検証を支援、OESFがIOTセンターを開設