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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (85)

  • 自動GUIテストもカバーするQt、買収したfroglogicの「Squish」を披露

    The Qt Companyは、「第6回スマート工場EXPO」(2022年1月19~21日、東京ビッグサイト)において、自動GUIテストツールの「Squish」を披露した。 UI開発のフレームワーク「Qt」で知られる同社は2021年4月、GUIベースアプリケーションのテスト分野における長年のパートナーだったfroglogicの買収を発表。これにより、GUIの設計、開発だけでなくテストのソリューションもポートフォリオに加わることになった。 今回展示したSquishは、そのfroglogicの製品だ。GUIのテストをコードベースで行えるだけでなく、GUIに対して手動で行ったテスト内容を記録して再生することもできる。

    自動GUIテストもカバーするQt、買収したfroglogicの「Squish」を披露
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    none53 2022/01/25
  • mruby/cが工業用ミシンの不良率を8割削減、ローコード開発環境への展開も

    mruby/cが工業用ミシンの不良率を8割削減、ローコード開発環境への展開も:ET&IoT 2021 しまねソフト研究開発センターは、「ET&IoT 2021」の「フクオカしまねmruby×IoTパビリオン」において、軽量の組み込み機器向けプログラミング言語「mruby/c」の採用事例や、プログラミングに詳しくない初学者や製造業の技術者向けのローコード開発環境などを紹介した。 しまねソフト研究開発センターは、「ET&IoT 2021」(2021年11月17~19日、パシフィコ横浜)の「フクオカしまねmruby×IoTパビリオン」において、軽量の組み込み機器向けプログラミング言語「mruby/c」の採用事例や、プログラミングに詳しくない初学者や製造業の技術者向けのローコード開発環境などを紹介した。 mruby/cは、軽量Rubyとして知られるmrubyをさらに小型化した組み込み機器向けプログ

    mruby/cが工業用ミシンの不良率を8割削減、ローコード開発環境への展開も
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    none53 2021/11/24
  • 組み込み製品に和文や簡体字、欧文書体を提供

    モリサワは、IoTソリューションを手掛けるMicroEJとの業務提携に合意した。MicroEJの組み込み製品などに和文や簡体字、欧文書体を提供し、スマート電子製品での可読性の高いUIUXの構築を支援する。 モリサワは2021年9月8日、IoT(モノのインターネット)ソリューションを手掛けるMicroEJとの業務提携に合意したと発表した。MicroEJの組み込み製品などに和文や簡体字、欧文書体を提供する。 MicroEJは、世界の企業に向けて組み込みやIoTデバイス向けのスマートソリューションを提供している。モリサワは今後、MicroEJにTrueTypeフォントを提供することで、スマート電子製品での可読性の高いUIUXの構築を支援する。 また、フォント処理技術で提携しているSoftware Imagingとも協力し、日を中心にアジア圏で事業開発を進める企業を支援する。スマートデバイス

    組み込み製品に和文や簡体字、欧文書体を提供
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    none53 2021/09/22
  • 「世界初」だらけの42インチ電子ペーパーデバイス、リコーが現場向けに発売

    「世界初」だらけの42インチ電子ペーパーデバイス、リコーが現場向けに発売:組み込み開発ニュース(1/2 ページ) リコーは、建設現場や、工場・プラント、病院などにおける情報共有のデジタル化を推進する42インチの電子ペーパーデバイス「RICOH eWhiteboard 4200」を発売する。同サイズの電子ペーパーデバイスとして、世界最薄となる厚さ14.5mm、最軽量となる5.9kgを実現しており、屋外利用を可能にするIP65の防塵(じん)と防水も世界初だという。 リコーは2021年7月16日、東京都内で会見を開き、建設現場や工場・プラント、病院などにおける情報共有のデジタル化を推進する42インチの電子ペーパーデバイス「RICOH eWhiteboard 4200(以下、eWhiteboard 4200)」を同月27日に発売すると発表した。同サイズの電子ペーパーデバイスとして、世界最薄となる厚

    「世界初」だらけの42インチ電子ペーパーデバイス、リコーが現場向けに発売
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    none53 2021/07/19
  • LinuxとAndroid向けの高速起動ツールが106種のSoCに対応

    サイバートラストグループのリネオソリューションズが提供する、組み込みLinuxおよびAndroid機器向けの高速起動ソリューション「LINEOWarp!!」が、2008年の発売以来累計で106種のSoCに対応し、128種の製品に採用された。 サイバートラストは2021年6月30日、組み込みLinuxおよびAndroid機器向けの高速起動ソリューション「LINEOWarp!!」が、2008年の発売以来累計で106種のSoCに対応し、128種の製品に採用されたと発表した。 同ソリューションは、サイバートラストグループのリネオソリューションズが提供。数十秒から数分かかっていた起動を数秒から十数秒に短縮することが可能で、利用時以外は省電力のため電源を切っている機器や、瞬断から素早い復帰が必要となる機器、緊急時に電源を入れて用いる医療機器などでの起動を高速化する。 TVやBlu-rayディスクレコー

    LinuxとAndroid向けの高速起動ツールが106種のSoCに対応
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    none53 2021/07/13
  • C言語コードの高速化を支援するソフトウェアのβ版を公開

    オスカーテクノロジーは、C言語コードの高速化を支援するソフトウェア「OSCAR Multicore Suite」のβ版を公開した。β版公開中は、無料で使用できる。 オスカーテクノロジーは2021年7月1日、C言語コードの高速化を支援するソフトウェア「OSCAR Multicore Suite」のβ版を公開したと発表した。β版公開中は無料で使用可能で、β版ユーザーのフィードバックを基に改善を加えた商用版を提供する予定だ。 同ソフトウェアは、「OSCAR Multicore Estimator」「OSCAR Multicore Profiler」「OSCAR Parallel Compiler」と3つの機能を有しており、いずれもC言語で開発したソフトウェアのソースコードを対象としている。条件分岐が多く、ループ処理の少ないプログラムにも適用できる。 OSCAR Multicore Estimat

    C言語コードの高速化を支援するソフトウェアのβ版を公開
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    none53 2021/07/08
  • 発見が難しい超微細な不良を人とAIが協働で検出するシステムを開発

    マスター画像を生成する際にはAIによる学習だけではなく、途中で作業員がおおまかな形状を指定して、それをAIに戻して再度演算するという独自のフローを採用した。これにより、形状評価の信頼性と処理能力を向上した。 ⇒その他の「製造IT導入事例」の記事はこちら 関連記事 少量多品種でも半導体の製品不良を高精度に検知できるAI 東芝は、半導体の製品不良を高精度に検知するAIを開発した。各製品のデータが少なくても複数製品のデータを1つの品質データとして統合して解析し、不良を高精度に分類するため、少量多品種の半導体製造における製品解析を効率化する。 教師データが足りないと「異常予測」は難しい、ならば「異常検知」から始めよう 製造業が機械学習で間違いやすいポイントと、その回避の仕方、データ解釈の方法のコツなどについて、広く知見を共有することを目指す連載。第3回は、「異常予測」と「異常検知」について取り上

    発見が難しい超微細な不良を人とAIが協働で検出するシステムを開発
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    none53 2021/06/29
  • ワクチン輸送用保冷ボックスから出てきた「TOUGHBOOK」は-20℃でも操作可能

    ワクチン輸送用保冷ボックスから出てきた「TOUGHBOOK」は-20℃でも操作可能:組み込み開発ニュース(1/2 ページ) パナソニック モバイルコミュニケーションズが頑丈フィールドモバイルとして展開する「TOUGHBOOK(タフブック)」の新製品として、7.0型Androidタブレット端末の「FZ-S1」を発表。小型軽量化と処理性能の向上を図るとともに、HACCP対応に向けた冷凍・冷蔵倉庫内での作業に対応可能な耐低温性能を実現し、防塵・防滴・防水性能も高めた。 パナソニック モバイルコミュニケーションズは2021年5月19日、オンラインで会見を開き、頑丈フィールドモバイルとして展開する「TOUGHBOOK(タフブック)」の新製品として、7.0型Androidタブレット端末の「FZ-S1」を発表した。同年5月20日に発売する。価格はオープンだが、市場想定価格は16万5000円から。FZ-S

    ワクチン輸送用保冷ボックスから出てきた「TOUGHBOOK」は-20℃でも操作可能
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    none53 2021/05/20
  • 潰瘍性大腸炎の自己抗体を発見、診断に有効な測定検査キット開発へ

    京都大学は2021年3月9日、指定難病の潰瘍性大腸炎において、大腸粘膜にあるタンパク質を標的とする自己抗体を発見したと発表した。この自己抗体が潰瘍性大腸炎の原因である可能性が高く、新たな診断法、治療薬開発につながることが期待される。 潰瘍性大腸炎は、大腸粘膜上皮の障害が病態の根幹であると考えられている。今回の研究では、大腸粘膜の上皮細胞に発現するタンパク質に着目し、スクリーニングを実施。その結果、患者の約90%に、インテグリンαVβ6というタンパク質に対する自己抗体が認められることが分かった。この自己抗体は、同じ炎症性腸疾患のクローン病患者やその他の腸炎患者にはほとんど存在せず、潰瘍性大腸炎の確定診断や病態評価などに利用できる可能性が示唆される。 また、この自己抗体が、上皮細胞の接着に関連する細胞外マトリックスタンパク質との結合を阻害することも発見した。この作用は、大腸粘膜上皮の障害と関連

    潰瘍性大腸炎の自己抗体を発見、診断に有効な測定検査キット開発へ
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    none53 2021/03/30
  • C/C++言語対応テストツールの新バージョン、AIサポート機能などを追加

    テクマトリックスは、Parasoft CorporationのC言語およびC++言語対応テストツールの新バージョン「C++test 2020.2」の販売を開始した。AIサポート機能やカバレッジアドバイザー機能などが加わっている。 テクマトリックスは2021年1月27日、ParasoftのC言語およびC++言語対応テストツールの新バージョン「C++test 2020.2」を発売した。発売日において同社の保守サービスを契約しているユーザーは、C++test 2020.2を無償で利用できる。 C++testは、静的解析や単体テスト、カバレッジ計測、実行時メモリエラー機能などを搭載したテストツールで、組み込みソフトウェアやミドルウェアなどの開発に用いられている。 C++test 2020.2では、検出した違反を修正すべきかどうかの予測を行うAI人工知能)サポート機能を搭載。ワンステップ操作でソー

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    none53 2021/02/15
  • OSに依存しないモバイルPOS用プリンタ向けSDKの無償提供を開始

    セイコーインスツルは2021年1月7日、業務用モバイルプリンタや据え置き型POSプリンタ向けのソフトウェア開発キット「SII SDK for Xamarin(ザマリン)」の無償提供開始を発表した。OSの種類にかかわらず、効率的なアプリケーション開発を支援する。 近年、スマートフォンやタブレットに専用アプリをインストールして決済サービスに使うモバイルPOS(mPOS)が普及している。SDKは、mPOSのレシート印字用として利用が拡大している小型POSプリンタやモバイルプリンタの制御用アプリケーションの開発に利用できる。 従来、同社はOS別にソフトウェア開発キットを提供してきたが、SDKは、iOSやAndroidなど複数の異なるプラットフォームでも、同じ開発環境や言語で効率的に開発できるようにした。 対象機種は、モバイルプリンタ「MP-B20」「MP-B30」、POSプリンタ「RP-F10

    OSに依存しないモバイルPOS用プリンタ向けSDKの無償提供を開始
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    none53 2021/01/21
  • 車載HPC向けにQNX OSとAdaptive AUTOSARフレームワークを統合

    エレクトロビットは、HPC搭載の車両アーキテクチャ構築に向けて、「EB corbos AdaptiveCore 2」が「BlackBerry QNXソフトウェア開発プラットフォーム7.1」をサポートしたと発表した。 エレクトロビット(Elektrobit)は2020年11月17日(現地時間)、HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)搭載の車両アーキテクチャ構築に向けて、「EB corbos AdaptiveCore 2」が「BlackBerry QNXソフトウェア開発プラットフォーム7.1」をサポートしたと発表した。既に発売済みで、セーフティクリティカルな先進運転支援システムおよび自動運転の効率的な開発を支援する。 EB corbos AdaptiveCore 2は、Adaptive AUTOSARを実行する基ソフトウェア。Adaptive AUTOSARプラットフォームに準拠した

    車載HPC向けにQNX OSとAdaptive AUTOSARフレームワークを統合
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    none53 2020/12/15
  • 東芝がシステムLSI事業から撤退、770人リストラで150億円の固定費削減【訂正あり】

    東芝がシステムLSI事業から撤退、770人リストラで150億円の固定費削減【訂正あり】:組み込み開発ニュース 東芝がシステムLSI事業の構造改革方針を発表。連結子会社である東芝デバイス&ストレージ(TDSC)が手掛ける先端システムLSIの新規開発を中止し、システムLSI事業から撤退する。これに合わせて、TDSCの半導体事業部の約770人を対象に、人員再配置と早期退職優遇制度を実施する。 東芝は2020年9月29日、システムLSI事業の構造改革方針を発表した。連結子会社である東芝デバイス&ストレージ(TDSC)が手掛ける先端システムLSI(SoC:System on Chip)の新規開発を中止し、システムLSI事業から撤退する。これに合わせて、TDSCの半導体事業部の約770人を対象に人員再配置と早期退職優遇制度を実施する。早期退職優遇制度によって発生する費用は約118億円。これらの構造改革

    東芝がシステムLSI事業から撤退、770人リストラで150億円の固定費削減【訂正あり】
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    none53 2020/09/30
  • スマートTVや車載システム向け組み込みブラウザの最新版を提供開始

    ACCESSは2020年7月21日、Chromium Core(80)をベースにした商用読み込みブラウザの最新版「NetFront Browser BE v2.8.0」の提供を開始した。4K、8Kデジタルテレビや車載インフォテインメントシステム、セットトップボックス(STB)、ゲーム機など組み込み機器での利用に適している。 NetFront Browser BEは、Chromium Blinkエンジンを搭載したHTML5ブラウザで、ハイエンドの組み込み機器のマルチコアCPUGPUなどのハードウェアリソースを最大限活用できる。 最新版のv2.8.0では、セキュリティ機能とマルチメディア機能を強化した。Chromium 80をベースとし、最新のセキュリティパッチとコンテンツ互換性を備える。AndroidLinux、QNXなどの組み込みOSに対応。セキュアなマルチプロセスアーキテクチャを採用

    スマートTVや車載システム向け組み込みブラウザの最新版を提供開始
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    none53 2020/08/20
  • 音声認識やコネクティビティを強化した車載Linuxの最新版

    Linux Foundationの車載向けオープンソースプロジェクトであるAGLは、AGLプラットフォームの最新版「UCB 9.0」を発表した。音声認識やコネクティビティ、セキュリティなどの機能を強化している。 Linux Foundationの車載向けオープンソースプロジェクトであるAutomotive Grade Linux(AGL)は2020年4月22日、AGLプラットフォームの最新版「Unified Code Base(UCB)9.0」を発表した。音声認識やコネクティビティ、セキュリティなどの機能を強化している。 AGL UCBは、車載インフォテインメント(IVI)、テレマティクス、インストルメントクラスタ向けのオープンソースソフトウェアプラットフォーム。最新版のUCB9.0は、OS、ミドルウェア、アプリケーションフレームワークを含む。コードネームは「Itchy Icefish」だ

    音声認識やコネクティビティを強化した車載Linuxの最新版
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    none53 2020/05/28
  • 汎用OSを制御できる仮想化機能をリアルタイムOSに組み込み

    イーソルは、同社のスケーラブルリアルタイムOS「eMCOS」に仮想化機能を組み込んだ「eMCOS Hypervisor」を発表した。リアルタイムOSと汎用OSのアプリケーションを1台のハードウェアプラットフォーム上で同時に実行できる。 イーソルは2020年4月21日、同社のスケーラブルリアルタイムOS「eMCOS」に仮想化機能を組み込んだ「eMCOS Hypervisor」を発表した。 eMCOS Hypervisorでは、リアルタイムOS上のリアルタイムアプリケーションとLinuxAndroidなどの汎用OS上のリッチアプリケーションを、1台のハードウェアプラットフォーム上で同時に実行できる。高いリアルタイム性や安全性を確保しながら、柔軟なミックスドクリティカルシステムの構築ができる。 また、eMCOSのスケジューリング機能を同じハードウェアプラットフォーム上のゲストOSでも利用できる

    汎用OSを制御できる仮想化機能をリアルタイムOSに組み込み
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    none53 2020/05/20
  • 組み込みOSのAPIはTRON系OSがシェア60%、24年連続トップ

    また、アプリケーション分野別の組み込みOSのAPIでは、エッジノードの注目が高まっている背景もあって、TCP/IPを利用している事例が増えていた。 2019年度の調査報告書は、2019年11月20~22日にパシフィコ横浜で開催された「Embedded Technology(組み込み総合技術展)2019」において、会場と特設Webサイトで実施したアンケート結果を集計したものだ。今回の調査では、77人分の有効回答を得た。 関連記事 リアルタイムOSとは何か、ここ最近10年の動向を概説する IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する連載。第1回は、リアルタイムOSのここ最近10年の動向について概説する。 組み込み業界に大インパクト「Amazon FreeRTOS」の衝撃 「AWS re

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    none53 2020/05/01
  • ダッソー、くしゃみのシミュレーションを通じてフェイスシールド開発を支援

    COVID-19の飛沫感染の要因の1つであるくしゃみの現象をシミュレーションすることで、現在開発中、あるいは既に配備されているフェイスシールドの有効性の理解を深め、設計の改善に役立てることを狙う。 「PowerFLOW」で“くしゃみ”の影響を解析 くしゃみのシミュレーションには、同社の数値流体シミュレーション(CFD)ツール「SIMULIA PowerFLOW」(以下、PowerFLOW)を活用。PowerFLOWは、液体や空気の流れを解析する非定常シミュレーションツールとして知られ、航空、自動車業界などで広く採用されている。 PowerFLOWを用いたシミュレーションは、口から吐き出される呼気の速度を時間の関数として使用し、かつ飛沫の粒径や分布特性などの公開データに基づき実行。シミュレーション結果はリアリスティックモデルとして示され、くしゃみと同時に空気中に放出された唾液粒子の軌跡、装着

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    none53 2020/04/17
  • コクヨのクリアファイルを使った3Dプリンタ製フェイスシールドを無償提供

    ジャパン・メディカル・カンパニーは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響による医療器具不足の解消に向けた取り組みの一環として、3Dプリンタを用いた医療用フェイスシールドの製作を開始した。 医療ベンチャーのジャパン・メディカル・カンパニーは2020年4月14日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響による医療器具不足の解消に向けた取り組みの一環として、3Dプリンタを用いた医療用フェイスシールドの製作を開始したことを発表した。 同日から医療機関を対象に、同フェイスシールドの提供希望の受付を開始し、準備が整い次第、順次試作品の無償提供を行うという。初回は500個のフェイスシールドの提供を予定。また、COVID-19の感染拡大が終息するまでの間、医療機関からの要望に応じながら継続的な展開ができるよう検討を進めているとしている。 3Dプリンタで製造するフ

    コクヨのクリアファイルを使った3Dプリンタ製フェイスシールドを無償提供
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    none53 2020/04/15
  • ホンダが新型コロナ軽症者の搬送車両を開発、陰圧状態の後部座席で飛沫感染防ぐ

    ホンダは2020年4月14日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染防止に向けた支援活動を発表した。 同年5月末までに、ものづくりセンター栃木や鈴鹿などの国内事業所においてフェイスシールドの生産を開始し、医療現場に無償提供する。人工呼吸器も生産支援を検討している。また、軽症の感染者を搬送するための車両を、東京都内など感染者の多い自治体に納車していく。既に4月13日に港区と渋谷区に納車を完了した。 軽症者向けの車両は、「オデッセイ」「ステップワゴン」をベースに後部座席との仕切りを設置する。運転席側を陽圧状態、患者が乗る後部座席を陰圧状態とすることで、圧力差によってドライバーへの飛沫感染を抑制する構造となっている。埼玉製作所(狭山工場)を皮切りに、国内事業所で生産する予定だ。

    ホンダが新型コロナ軽症者の搬送車両を開発、陰圧状態の後部座席で飛沫感染防ぐ
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    none53 2020/04/15