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2017年9月14日のブックマーク (3件)

  • Leica Summicron M35mm F2 ASPH. 5th | Kasyapa for LEICA

    絞り:F4/ シャッタースピード:1/90秒 / ISO:200/ 使用機材:LEICA M (Typ240) + Summicron M35mm F2 ASPH. (5th) もしこれからライカの始める方に「初めに買っておくべきレンズは?」と質問されたら、私はこのレンズを推薦すると思う。『ズミクロン M35mm F2 ASPH.』、被写体との距離を意識すれば広角寄りにも標準寄りにも写真を見せられる画角と、開放F2の安定感のある描写、そしてコンパクトで主張しすぎない大きさはスナップを得意とするライカMの特性を十二分に引き出してくれるレンズだからだ。 レンズタイトルに“5th”と記載してある通り、レンズはシリーズ第5世代目に当たる。この35mmズミクロンはライカレンズの中でも非常に面白い歴史をたどってきたレンズの一つで、世代ごとに個性が大きく違い、特に初代から第三世代にかけてはレンズ構成枚

    Leica Summicron M35mm F2 ASPH. 5th | Kasyapa for LEICA
  • PowerShot G9 X Mark II 実写レビュー

    Canon PowerShot G9 X Mark II / SHOOTING REPORT 高画質と携帯性を両立させたプレミアムコンパクトカメラ、PowerShot Gシリーズ。中でもG9 X系は最も携帯性に優れ、そのフレンドリーさは同カテゴリでも群を抜いています。今回はその二代目となる「PowerShot G9 X Mark II」をご紹介。レンズにセンサーは先代「PowerShot G9 X」と同じとのことですから、どこが良くなったのかが気になりますよね。カタログをざっと眺めてみたところ、 新映像処理エンジン「DIGIC 7」の採用、連写速度の向上、手振れ補正の強化、カメラ内RAW現像対応などの盛りだくさんのアップデートが施されているようです。さっそく実際の恩恵を確かめるべく実写してきたのですが、結論から申し上げますと「DIGIC 7の威力、絶大なり」。高感度耐性を含め様々な面で画質

    PowerShot G9 X Mark II 実写レビュー
  • 2017夏の旅②琵琶湖~貴船川床 - てくてく日和~写真日記~

    下呂温泉の朝 「ミサイル発射。ミサイル発射。 北朝鮮からミサイルが発射された模様です。 頑丈な建物や地下に避難してください。」 Jアラートの警報音で目が覚めました。 最初は状況が呑み込めず 「えっ、ミサイルって…!? ここで頑丈な建物や地下に避難っていわれても…」 早朝、初めての場所、 しかも旅行気分で全くの無防備状態…。 詳細が分かってくるまでの間、 外の様子を気にしながらちょっとドキドキ。。。 旅行2日目は、 そんな朝のスタートとなりました ^^; この日は、下呂温泉を後に琵琶湖方面へ。 景色はもう秋めいています。 近江の厳島といわれる白鬚神社 醒ヶ井の清流に咲く梅花藻 琵琶湖を一望できるびわ湖バレイ。 標高1100mの山頂までは 120人乗りの速いロープウェイで行けます。 ※ご注意 *1 昨年オープンしたばかりのびわ湖テラス☆... 天空カフェというだけあって 空にグッと近づいたよう

    2017夏の旅②琵琶湖~貴船川床 - てくてく日和~写真日記~