三務(これは巻き込みリプではない。マルチリプだ。) @natuyoroi さて、今日はアマプラでヱヴァンゲリヲン新劇場版:序を見るぞ。 エヴァ自体は子供の頃にテレビ放送分は見たけど劇場版は一切見てない。これも事前情報は特に仕入れてない。雰囲気的にテレビ放送分の再編集と新エピソードって感じ?ま、とにかく行ってみよう。 amazon.co.jp/%E3%83%B1%E3%8… 2021-03-13 12:37:20
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CULTURE | 2021/03/09 【ネタバレ“ほぼ”なし】『シン・エヴァ』のような「わけがわからない話」を全力で作れる国、日本を誇ろう! 【連載】あたらしい意識高い系をはじめよう(14) エヴァンゲリオン公式サイトより 私の妻は、「使徒の顔と名前が全員一致するぐらい」のエヴァンゲリオンファンなので、連れられて初日に観てきました。『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』。 私はまあ、「世代(40代前半)的に一応知っているぐらいのファン」だったんですが、そういう「ライトなファン」の気持ちもゴッソリ掴んで「1995年から延々続いてきた作品をちゃんと終わらせてくれたなあ」という完成度だったと思います。 『Q』以降の話が突然展開すぎてついていけず(多くのライトなファンはそういう感覚があると思います)、個人的には正直言ってあまり期待していなかったんですが、なんか想像の百倍ぐらい良くて、後半なんか
【注意】本記事は、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の内容にはまったく触れていません。普通の意味での「ネタバレ」を避けたい人でも、安心してお読みいただけるはずです。とはいえ、余計な情報を入れずに『シン・エヴァ』をまずは真摯に味わいたい方は、この種の記事すらも避けたほうがいいかもしれません。 『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』が、延期を重ねに重ねてようやく公開された。多くの熱狂的ファンに支えられ、文化史にその名が刻まれることの確実なシリーズの最終作である。案の定、すぐに多くの考察・批評ブログが上がってきており、これからもしばらくは多数の熱い(もしくは冷めた)記事・批評文が書かれ続けるだろう。 今回のエヴァ現象には、ひとつの興味ぶかい雰囲気がある。考察ブログや批評、そしてSNSにおいて、多くの人が驚くほどネタバレに配慮しているのだ(もちろん例外はあるが)。その雰囲気は、『エヴァンゲリオ
リンク Wikipedia Signal for Help The Signal for Help (or the Violence at Home Signal for Help) is a single-handed gesture that can be used by an individual to alert others that they feel threatened and need help over a video call, or in-person. It was originally created as a tool to comb 1073 ゆずみかん🇫🇷パリでフリーランサー @yuzumikan4791 世界中で使える”助けて“のハンドサイン。HelpのHと、MeのMの形。 家庭内暴力など、声をあげて助けを呼べない場面で使うことが可能です。 国際女性
庵野よ、聞け。 お前は「卒業式」をやってるつもりだったんだろうが、みんなはとっくに『新世紀エヴァンゲリオン』なんて作品は卒業してたんだ。 お前が作ったあのどうしようもない投げっぱなしの『Air/まごころを、君に』とかいうエヴァ完結編があったろ? お前が宮村にフられたからってアスカをズタボロにしたり、自分の作品を否定したオタクへ意趣返ししようとしたあの作品だよ。 お前があの映画でみんなに伝えた「現実に還れ」というメッセージはきちんと俺たちに伝わったよ。 アニメや漫画の登場人物たちに「自己投影」することは無くなった。 「感情移入」はするかもしれんが、キャラクターを自分だと思い込んだりはしない。 キャラクターはキャラクターのまま楽しむし、キャラクターを応援する。 アニメや漫画、ゲームのストーリーを自分の人生だと思うことだってない。 エンタメはエンタメだって、作り物だってそれを分かった上で楽しんで
なぜラストシーンは”あのキャラ”だったのか? というお話。 カオスに染まったQから8年かけて、TVシリーズから四半世紀をかけて、ついにエヴァンゲリオンが終わった。 Qまでの伏線を全部回収できるのか? 旧劇みたいなとんでもないオチにならないか? そもそも本当に完成しているか? などという心配しかなかった本作ですが、ここまでとっ散らかったものを絶妙なストーリー構成と演出により、見事にまとめちゃいました。うそやん そして、前評判で散々ループものだと考察されてきたところを、ゼロ年代、もっといえば平成のアニメの構造から踏み出した作り方で、見事に新世紀のアニメとしてケリをつけたと思います。 さて、興奮冷めやらぬ、という状況で綴らせていただく本noteでは、作品の設定考察・・・とかではなく、シン・エヴァが、庵野秀明が、何に対してケジメをつけて、何を踏み出したのかという観点から、ゼロ年代に型を作った平成ア
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。 今後の人生、仮に走馬灯というものを見る機会があるとすれば、この夜のことを絶対に思い出すはずだ。2021年3月8日、エヴァンゲリオンが終わった日。本編の上映が終わり劇場に明かりが灯るまでの短い空白、誰も立ち上がれず声も発せないあの瞬間、劇場に駆け付けたファンそれぞれに万感の思い、あるいは惜別の念など、いろんな感情が巻き起こったはずだ。私もその一人として、自分の気持ちになんとか名前をつけたくて、キーボードを叩いている。 14年。一人の人間が義務教育を終えその先のステップへ歩を進めるのと同じくらいの年数を、エヴァンゲリオンを追うことに費やしてきた。そして奇しくも、エヴァンゲリオンに出会ったのが14歳。すなわち、齢28歳の私は、人生の半分をエヴァンゲリオンの掌に握り潰され、庵野秀明総監督
『シン・エヴァ』。その前に知っておきたい、一つのこと。 2021年3月8日公開の完結編『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を目前に、エヴァに関するさまざまなタイアップキャンペーンが展開されているが、それと同様にYouTubeを中心に劇中の謎に関する“考察”が盛り上がりを見せている。 振り返れば、95年にTV放映された『新世紀エヴァンゲリオン』の時点で、“考察”はエヴァを社会現象化させた大きな要因だった。デヴィッド・リンチ監督によるカルト的TVドラマ『ツイン・ピークス』が引き合いに出されるほどの莫大な伏線や謎、そしてキリスト教をモチーフとした独自のコードは、1996〜97年にかけて「エヴァ本」「謎本」と呼ばれる書籍ジャンルを生み、書店の一角を賑わせた。当時の視聴者たちは、本編で明かされなかった謎の数々に対する答えを、それらの有象無象の解説本に求めたのだ。 そして2021年。「歴史は繰り返す」とい
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』、言わば劇場版エヴァの最終章、観てきましたよ、公開初日に。 はっきり言って、めちゃくちゃよかったです。絶対見るべき。これは。アニメファン、映画ファン、エンタメファン、とにかく全員観るべき。前 3 作を観ていないから今さら… という人は、とにかく旧世紀版 TV アニメシリーズ全話と、旧劇版と、前 3 作をきっちり観て、それから観るべき。スゴい。めちゃくちゃ面白かった。 いや、正直、私が小学 5 年か小学 6 年くらいの時からほぼリアルタイムで TV シリーズも追いかけてきてて、旧劇もきっちり見て、前 3 作もきっちり見て、ていうふうに考えると、だからもう、25 年とか? それくらい? TV シリーズの最終話を観たときの「!?!???」がようやく、本当にすっきり晴れて。だからその、25 年待った、ていうのもあるから、自分にとっては感無量な、スゴく良い映画だ
有楽町駅には以前は立ち食いそば屋がいくつかあった。朝、駅の改札を出るとつゆの香りが漂っていた。しかし、「後楽そば」は2016年に閉店、「新角」も耐震工事中で再開はまだ先のこと。「はないち」は11時開店なので昼以降の店である。つまり、朝の時間は「立ち食いそば砂漠の駅」となっている。 立ち食いそば「東京砂漠」の有楽町には、まだオアシスがある しかし、嘆き悲しむことは無用だ。駅から皇居側に少し歩いて行くと堂々とした外観の帝劇ビルが現れる。このビルの地下2階に朝7時から営業している立ち食いそば屋がある。それが「都そば帝劇ビル店」である。便利な立地だがその存在は意外と知られていない。 今日は帝劇 「都そば」と聞けば、『私もよく食べていたよ』という諸氏も多いと思う。現在では大阪で人気のチェーン店という印象だが、渡辺勝仁社長に伺うと驚くべき話が返ってきた。 「都そばはもとは東京からスタートしたんです」
シン・エヴァンゲリオン劇場版映画みてから読んでね。。2周目を見る前にチェックしたい、考察ポイントの答え合わせ。 見る前のやつに言えることは、「しっかり事前にトイレに行って、飲み物は注文するな」それだけだ。 下記は、上映前の予想note。 視線の話エヴァQに続いて、シン・エヴァは「視線」の物語でした。よかった!理解が間違ってなかった! 設定を追いかけるよりも、みなの視線をおいかけ、誰の視線がいつ交わったか…を見ると、楽しく見れると思う。 エヴァQが「大人がシンジと目をあわせない断絶の物語」だったのに対し、シン・エヴァの序盤は「シンジが他者と目を合わせない断絶の物語」。中盤以降が「シンジが他者と目をあわせようとすることで、交流が蘇る物語り」。 エヴァQでは、物語り全編をつうじて、大人がまったくシンジと目を合わさない。シンジの孤立と、大人の視線がリンクしてる。ミサトはバイザーを被り、ゲンドウはゼ
エヴァ破〜エヴァQまで、空白の14年間に起きたこと推測。誤差はあれど、おおまかあってるはず。シン・エヴァ後に見てね。 ネタバレがいやな人は、もひんこさんの記事(2020年のものなので安全)がオススメ。裏付け中に出会ったnoteですが面白いです。自分とはいくつか予測がことなるけど、リアリティのある予測。 以下、エヴァ破の予告編に準拠した、「14年もすっ飛ばないエヴァQ」の大まかな想定プロット。 前提は以下の3つ 1. 最初は予告通りに作ろうとしていた 2. ミサトさんの次回予告ボイスは、いつものように時系列に忠実 3. エヴァQ、シン・エヴァの登場人物が無意味な嘘をついていない事実度の高い情報には(出典)。仮説度の高い情報には(仮)をつけている。 エヴァ初号機凍結 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破、1:51:34より引用 ゼルエル戦でS2機関と綾波をとりこんだ初号機は、サードインパクトを発動。し
シン・エヴァ観てきた。見事な完結編だった。ひとことでいえば、卒業式のような映画だった。「終劇」直後、隣で鑑賞していた僕(47)と同世代の男性がボロボロ泣いていた。その気持ちはわからないでもなかった。「この終わらせ方しかない」と納得させてしまう見事な幕引きは、「エヴァは終わった。もうエヴァを本気で振り返ることはないんだ」という寂しさも覚えさせた。卒業や旅立ちのときに感じる、あの爽快な寂しさだ。なお、この文章は鑑賞直後にコーヒーを飲みながら、ネタバレをしないように書いた駄文である。 これまで僕は新劇場版をあまり評価していなかった。「序」「破」「Q」は惰性で観てきていた。テレビ版とそれを補完する旧劇場版で物語は完結しているので、新劇場版を蛇足だととらえていたのだ。実際、新劇場版を観てもテレビ版や旧劇ほどの熱さを覚えなかった。テレビ版は95年、阪神淡路大震災とオウム事件、旧劇は97年、サカキバラ事
『シンエヴァンゲリオン劇場版』を観て、発狂したものが少ないのは、発狂するような人間は25年の間にみんな死んでしまったからではないか。 ああ、生き残ってしまったな、と思った。 だってエヴァンゲリオン放送開始って1995年だ。 25年以上前に放送されたアニメの最新作を観ているということは、俺もあなたも生き残ってしまったのだ。 ここを読んでいるあなたは、死ななかった。 ハルマゲドンはこなかったし、核戦争も起こらなかった。 震災も、テロも、コロナも、大不況も起きた。 おれもあなたも踏みにじられた。 大事件に、巻き込まれた人は大勢いるが、おれもあなたも死にはしなかった。 なによりも自殺をしなかった。 細い体のどこかに力をこめて、まだ生きている。 TV版のエヴァンゲリオンや旧劇場版のエヴァンゲリオンのテーマは、死だ。 ざっくりいえば、自死だ。自殺だ。 自閉していく世界も、自室の扉が開かないことも、まっ
※この文章は、ネタバレなしのシン・エヴァンゲリオンの視聴後のつぶやきです。 公式サイトに「さらば、すべてのエヴァンゲリオン」と大書された『シン・エヴァンゲリオン』が公開されたので、見に行った。21世紀に公開された新劇場版のヱヴァンゲリヲンとしては四作目で、これで完結作、ということになる。 『シン・エヴァンゲリオン』というタイトルに偽りなしの内容だった。だからネタバレを避けながらこの作品について書くのは難しい。今、ここで書いても構わないことといったら、「真希波マリは頑張りました」「式波アスカラングレーも頑張りました」ぐらいのものだと思う。ええ、ええ、彼女たちはよく頑張りましたとも。お勤めお疲れ様でした。ありがとうございました。 綾波レイ、というか『新劇場版:Q』に登場した綾波タイプのひとも頑張っていた。ええ、ええ、よく頑張りました。素晴らしかったです。かわいかったです。ありがとうございました
ふりむくと 一人のマニアが立っている かれはエヴァンゲリオンの新作が出るたび うれしくて 三度も劇場に通った ふりむくと 一人の失業者が立っている かれは綾波レイのフィギュアを売って 苦しい月末の飢えをしのいだ ふりむくと 一人の人妻が立っている 彼女は夫にかくれて 渚カヲルのキーホルダーを買ったことが たった一度の不貞なのだった もうだれもふりむくものはいないだろう うしろには暗い劇場があるだけで そこにエヴァンゲリオンは もうないのだから ふりむくな ふりむくな うしろには夢がない エヴァンゲリオンが終わっても すべてのアニメが終わるわけじゃない 人生という名のモニターには 次の放送を待ち構えている数千作もの 名もないアニメの群れが 朝焼けの中で追い込みをかけられている 地響きが聞こえる 思い切ることにしよう エヴァンゲリオンは ただ数体のフィギュアにすぎなかった エヴァンゲリオンは
昨日(3/11)にシン・エヴァンゲリオンを見てきたので 感想を殴り書きで書きます。ネタバレありです。 キャラの感情の揺れに重きを置いてます。 パリ・マヤが「これだから若い男は」と言ったのがよかった。 エヴァでは「女性は弱い」という描かれ方が旧劇からされてないので良い ・マリの「どこにいても見つけ出してみせるからねワンコ君」への違和感。そんなにシンジに思い入れある? 第三村・トウジー!生きてた ・綾波が「私は綾波レイじゃない」というと、「そうなの、そっくりさん」という流れで自然に肯定されてたのがよかった。 「綾波レイ」でなくても存在を肯定されている感じ。 ・その後もレイはプラグスーツを脱がないけど、「汗水たらして働いて」周りに受け入れられるにつれ、 「エヴァパイロットではない自分」としてのアイデンティティを確立できて、プラグスーツを脱ぐことができるようになったのがよかった。 ・レイが委員長に
ヒナタカ@映画 @HinatakaJeF 映画ライター。「All About ニュース」「ねとらぼ」「CINEMAS+」「女子SPA!」などでWEB媒体を中心に記事を執筆中。オールタイムベスト映画は『アイの歌声を聴かせて』。神奈川県茅ヶ崎在住。ご依頼・ご連絡はhinataku64_ibook@icloud.comまで。 potofu.me/io3s7c4d ヒナタカ@映画 @HinatakaJeF シンエヴァ以外にこんなに待たされた続編及び完結編ってあるのかな〜気楽につぶやいたら「他にたくさんあるわ!」とたくさんご意見をいただいて申し訳ない気持ちでいっぱいです。エヴァも終わったんだから、これらも終わるといいな! twitter.com/HinatakaJeF/st… 2021-03-08 20:12:01
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