A:「き・・・奇数」 「次のさいころの目」 「なんか変な考えが・・・」 「Bの奴・・・次のさいころを振ったら、きっと1・3・7の奇数を出して高額領地を踏むぞ・・・」 「奇数で高額領地を踏まないのは7しかないから、きっと踏む・・・」 C:「奇数?こいつ・・・」 「1つ先か3つ先の高額領地で枯渇するぞ・・・」 「でも何で急に俺がBのことそんな風に思いつくんだ・・・」 B:「え・・・オレ・・・!」 「もしかしてこれから奇数を出して高額領地踏むのか?」 「いいや・・・そんな事はない!気をつけろ!高額領地を踏むなよって用心の気持ちに過ぎない・・・」 賽の目・・・”3” A/B/C:「うわああああああああああああ」 ロケットスタジオ:「乱数を一巡して、『新しいカルドセプト』が始まったッ!」 「賽の目も同じように繰り返されるッ!」 「賽の目とは『ワンパターン』であり、出るべくして出るものだからだッ!」