失敗をしないということは、何もしないということだ。 この名言は、アメリカのバスケットボール界では知らない人はいないほどの名将John Wooden氏の言葉です。この言葉は「時々失敗をするのはいいけれど、何もしないのが一番よくない」という教えです。 私たちは、失敗するのを恐れて完ぺきであろうとしますが、万が一失敗してもそこから学ぶことができます。同じようなことを教えている格言や名言はいくつもありますが、忘れてしまいがちなことなので、改めてご紹介しました。 むしろ、失敗は成功に向かって実際に努力をしているという証です。50回失敗して、やっと何かを成し遂げられると言われることもあります。それに、失敗した経験がないと、成功の喜びも感じにくいのではないでしょうか。 日本にも「失敗は成功の母」という格言があります。ダメージの大きい致命的な失敗は、できることなら避けたいものですが、小さな失敗をしてこそ学
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20歳過ぎの時にうつ病と診断され、それから10年くらいうつ病とおつきあいをしてきている。せっかく入った大学も、通い続ける気力が出ずにしかたなく中退。働くのも不定期のバイトをちょくちょく入れるという程度。うつ病を抱える人ならわかると思うけれど、調子がいいときしか働いたりできないから定期的には働けない。毎日実家に引きこもり、まるまる1ヶ月一歩も外に出なかったこともあった。ストレスがたまったら物にあたるしかなかった。だからうちの家は壁も家具もボロボロ。 4年くらい前、少し状態が改善したから働こうと思った。ハローワークに行ったけれど、自分が希望する仕事はすべて大卒を求めている。中退の私には応募すらできない。そこで、勉強だけは自信があったから公務員試験を受けようと思った(公務員は学歴面では受験資格なし)。そして頑張って1年間勉強して筆記試験には合格。でもその後の面接で落とされた。それもそのはず。勉強
背筋を伸ばすと、体だけでなく気持ちも幾分シャキッとします。これと同じように、肉体的にも精神的にも辛いことを乗り越えたい時には、体の動きを変えるとストレスが軽減される、という研究結果があるようです。 Photo by Marion Doss. 医療系の情報サイト「Medical News Today」では、体を大きく開く事でストレスが軽減されると、いくつかの研究を元に言っています。 実験社会心理学の雑誌に載っていた「これをやると(もしくは相手にそれをやられると)傷つく」という研究では、人間は単純に力強いポーズをすると、より力強くなったように感じ、より苦痛に耐えることができたり、苦痛をコントロールすることができるということが分かりました。最も力強いポーズをした人は、中立的なポーズや服従するような姿勢をした人よりも、より大きな苦痛を簡単にコントロールすることができたのです。 逆に、弱々しいポーズ
熱帯夜続きの今日この頃。蒸し暑くてなかなか寝付けない...という方もいらっしゃるかもしれませんね。こちらでは、「パブロフの犬」と同様の条件反射を応用し、寝つき改善につなげる方法をご紹介しましょう。 Photo by Hobvias Sudeneighm 心理系ブログメディア「PsyBlog」では、寝つき改善法を紹介しています。この記事では、ベッドで横になってから10分以内に眠りにつけなければ、ベッドから一旦出ることを勧めています。 眠れないと感じたら、起きて別の部屋へ移動。しばらくその部屋で過ごし、また寝室に戻ります。ここでのポイントは、ベルが鳴ると犬がよだれをたらす「パブロフの犬」のように、ベッドに入ったらすぐ眠るという「習性」を自分に身につけさせること。ベッドに入って10分以内に眠れるようになるまで、このプロセスを繰り返しましょう。 このほか、ライフハッカーアーカイブ記事「なかなか寝つ
「自分の気持ちは自分が一番よくわかっている」と思いがちですが、実はそうとも限りません。激しく湧き上がった感情を、何の疑いもなく自分の都合のいいように解釈することも、往々にしてあること。 一般的に、あまりいいことではないかもしれませんが、ときには、このメカニズムが他人とのよりよい絆づくりに役立つそうです。 作家のDavid McRaney氏は、ブログメディア「You Are Not So Smart」で、ある研究結果を採り上げながら、このテーマについて詳しく述べています。 そもそも、ヒトは刺激を受けると注意深くなり、興奮しやすくなります。これは、楽しすぎて舞い上がっているときでも、恐怖におののいているときでも同じ。しかも、この感情は後々も残り、自分の行動に影響を与えることすらあるそうです。 では、これが強い関係構築にどのように使えるというのでしょうか? 2008年、米ノースカロライナ大学(U
卒業式の名スピーチは数多くありますが、これからの人生での大いなるチャレンジを激励しているものが主流です。しかし、作家Anna Quindlen氏のMount Holyoke大学の卒業生に贈るスピーチは少し趣が違って、激励というより「どうか完ぺきになるのはやめて、本当の自分を見つけてください」というお願いでした。 Photo by Brian Snelson. Quindlenのスピーチは、どこを取ってもすばらしい言葉ばかりなので、ほんの一部だけを引用するのはとても難しいです。「わが道を行け」という言葉は使い古された決まり文句に聞こえますが、これは人生をかけて行われるべきことなのだと、時々思い出した方がいいかもしれません。型にはまってしまった方が楽だし、他人と同じようにしておいた方が無難だというような、定期的にやってくる誘惑やプレッシャーに負けず、ぜひ自分の道を歩いてください。 何かの真似か
大きな決断を下さなければならない時は、大きな代償と引き換えのことも多く、悩ましいものです。複雑な問題は、できるだけ単純化することで、簡単にスッキリと決断を下せるようになります。 複雑な問題は、大きくなりすぎて手に負えなくなりがち。「転職すべきかどうか?」「 今が結婚のタイミングなのか? 」「老後の両親の面倒はどうやってみるのが一番いいのか? 」などなど...。人生に悩みは尽きません。 Photo by aigle_dore. ブログ「Dumb Little Man」に、このような複雑な問題に対する決断を簡単にする、10のアドバイスが載っていました。 そこには、決断を下す時のプレッシャーを軽くしてくれるような考え方(「決断というのは、何かを失うことと何かを得ることの表裏一体である」)、選択肢を明確にするようなアドバイス(「それぞれの選択の良い面と悪い面を出してみる」「AかBかで迷ったら、Cは
性格は簡単に変わるものではありません。 かといって、少しでも自分に磨きをかけたいと思うのはごくふつうの感情だと思います。 ブログ「ミームの死骸を越えてゆけ」に興味深い記事がありましたのでご紹介致します。 Photo by cory schmitz. 著者のT_Hash氏は、人の性格について以下のように分析しています。 人には、「変わることのできる部分」と「決して変わることがない核」が存在する。これが僕の考えだ。ともかく、両者を区分することが第一歩だ。 まずは、性格を2つにわけます。「変わる部分」と「変わらない部分(=核)」の2つです。 変わることのできる部分とは、私が思うに「集中力が持続しない」とか、「仕事が遅い」といったような、ある程度ほかの方法(メリハリをつける、段取りを決める、など)でカバーできる性格のことを指していると思われます。 対して、核の部分とはその人の生まれ持っての性格、例
家族、友だち、周りの人が、自分のことをどう思っているか気になることはありますよね。自分の知らないところで、一体どんなことを言われているのか、考えるだけで気分が悪くなる人もいるかもしれません。周りを気にしすぎるタイプの人は、そういう自分とおさらばして、モヤモヤした気持ちから解放されてみませんか? Photo by Katelyn Fay. 人から好かれたい、認められたいと思うのは、人間の自然な欲求です。しかし、周りの人に嫌われるんじゃないか? 相手の機嫌を損ねてしまうのではないか? などを恐れすぎてしまうと、逆に本当の幸せからは遠のいてしまいます。 作家でコンサルタントでもあるJulien Smith氏によると、ほとんどの人が、他人が自分についてどのようなことを考えているかについて、あまりにも気にすぎていいるとのこと。そのことを考える行為自体が、自分をサンドバック状態にしているようなもので、
「自信がない」にさようなら。「自信をつくる22のきっかけ」 http://www.earthinus.com/2011/05/confidence.html
ネイティブ・アメリカンの教え Tweet カテゴリ☆☆☆☆ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/10(火) 19:30:00.77 ID:PJozO+mv0 批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/10(火) 19:30:37.01 ID:PJozO+mv0 ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持ちになります 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/10(火) 19:31:29.36 ID:8EpefNB20 これは支援 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/10(火) 19:33:31.34 ID:PJozO+mv0 そこにたどりつこうとあせってはいけない。 「そこ」など、どこにもない
毎日お仕事おつかれさまです! 今日もがんばって働いていることと思います。 しかし、同僚はもっと仕事しているように見えたり、自分よりも会社に貢献しているように見えたり、単純にすごく見えたりすることもあります。 他人にできることが自分にできなかったりすると、なんだか気が滅入ってきます。しかしこれは、まったく根拠のないことで自分を追いつめているだけです。 Photo by Jamie Henderson. テック系ブログ「Switched」にLeila Brillsonさんによる「Facebookでは周りの人がみんな幸せそうに見える件(英文)」という記事がありました。 記事冒頭の仕事の悩みは、日々の生活にも当てはまると言えます。自分に自信がない時は、まわりの人たちが完ぺきに幸せな人生を送っているように見えるものです。 しかし、Facebookやブログに、悲しい時の写真や退屈な時のエピソードを投稿
植物状態の人と、今日も会う。 仕事で。 ナースでぇーす☆命救ってまぁーす☆ って昨日の合コンで言って、「実演!」なんつって脈を測るふりして手を握ったりして、 すごい楽しかったその翌日に、真顔でここにいて、本気で脈を測っている。 その脈はとても規則正しく、きれいに打っているけど、 目の前の人は、目も開けない。いや、たまに半目。なんの意識もない。 何も喋んない。何も食べない。自分で息すらできてない。 人工呼吸器の一定の吸気排気のリズムと、心電図モニターの音と、たくさんの点滴がぐるぐると彼を囲んでいる。 その人は、私の彼氏でもなければ、親御でもない。ただの一期一会。私はこの人を知らない。 ある日、玄関で倒れた。脳出血だったみたい。 1人暮らしで、家族はいなかった。地方から1人出てきて、兄弟からも絶縁されていた。 色々な機関をあたって、やっと連絡先を見つけて連絡を取った家族は 「いやぁ~あの~」を
2011年03月08日10:11 by yteppei インターネットで心が疲れた時のクスリになるかもしれない記事まとめ カテゴリ考え方まとめ記事 はじめに 僕の一番身近にいる人が、インターネットの影響でちょっと心が疲れているようなので、以前からちょこちょこはてブしてある考え方系の記事の中から「これ読むと心が少し楽になるんじゃないか」と思うものをまとめてみました。 僕が一番見て欲しいと思っている人はもちろん、ネットでちょっと疲れてしまった方は以下の記事の中から自分に合いそうなものを選んで読んでみると良いかもしれません(将来的に自分も読み返すことになるのだろうな、と思いつつ…)。 心が疲れた時のクスリになるかもしれない記事 ※印象的なフレーズを引用しつつ、特に心に響いたものを太字で強調させていただいております。 律儀に全員と付き合う必要はない | smashmedia ぼくのブログにもたまに
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