「無印良品」で最も売れるアイテムはなにか。それはレトルトカレーの「バターチキン」だ。食に詳しいライターの上島寿子さんは「この数年、スパイスを本格的に使ったレトルトカレーが売り上げを伸ばしている。その火付け役が無印良品。35種類のカレーは、レトルトとは思えない本格的な味わいだ」という。食の専門誌「dancyu」も注目する「無印良品のカレー」のとんでもないこだわりとは――。 これまで日本のカレーは「ルウ」でつくるものが主流だったが、ここにきて温めるだけで食べられる「レトルト」のカレーが勢いを増している。 マーケティングリサーチ会社「インテージ」の調査によると、カレールウの購入額はここ数年減少傾向にあり直近の2017年は456億円だった。これに対して、レトルトカレーはじわりじわりと数字を伸ばし、ついにカレールウを超える461億円をマークしたのである。 背景としては、単身世帯や高齢世帯などでの個食
先日、Pouch編集部では、無印のレトルトカレー全28種をの辛さと甘さの早見表をご紹介しました。辛さと甘さのバランスはこれでわかったけど、じゃあ、ぶっちゃけ美味しいカレーはどれだったのか? 気になりますよね……? というわけで、編集部4人が各自5点満点でカレーをガチ採点。その合計点数を計算し、MJC28(無印カレー)総選挙を行ってみました! 先に言うと、定番の「バターチキン」と「グリーンカレー」はTOP3には入っておりません! この定番を抜いて、みんなが「美味い!」と言ったカレーははたして……!? 【独断と偏見の無印カレーランキング!】 というわけでまずはベスト28を一気に紹介! ※得点は20点満点です 1位 スパイシーチキン (19点) 2位 キーママタル (18点) 2位 フォンドボーのビーフカレー (18点) 4位 ブラウンマサラ (17点) 5位 トマトキーマ (16点) 6位 ダ
» 無印良品の「レトルトカレー」早見表を作ったよ! 辛さ、濃厚さなどひと目でわかります【2018年7月バージョン】 暑くなってくると食べたくなるものといえば、スパイスのがっつりきいたカレーです。 ここ数年は雑誌でもカレー特集が組まれることが多くて、ちょっとしたカレーブームを感じます。そんなカレーブームに乗るように、数年前から驚異的なラインナップになっているのが、無印良品のレトルトカレー! なんと全部で28種類もあり(※2018年7月時点)インドカレーにタイカレー、欧風カレーにスープカレーとジャンルもさまざま。これはカレー好きにはたまらない! でもそれだけあると、ビギナーにはちょっとわかりづらい。味はちゃんと違うの? どれがおいしいの? ということで、編集部4人で一気に食べ比べして、そのお味を徹底的に調査! ついでに味についての早見表も作ってみました! 【ゲットしたカレーはコチラ!】 <イン
20世紀型の資本主義社会が限界を迎え、次々に進化するデジタルテクノロジーが、社会のあらゆる常識を覆し始めている。 そんないま、生まれたときから世界とつながり、お金でもモノでもない「豊かさ」を求める若い世代がいる。彼らは、少し上の大人たちとは違ったやり方で未来のあたりまえをつくろうとしている。 Forbes JAPANでは、次世代を担う30歳未満のイノベーター30人を選出する特集「30 UNDER 30 JAPAN」をスタート。 アート部門のひとりに、アーティストの井田幸昌が選ばれた。井田は、スタートトゥデイ前澤友作の現代芸術振興財団が主催する、若手アーティストのアワード「CAF賞」にて審査員特別賞受賞、レオナルド・ディカプリオファンデーションオークションへの参加など、世界各国のコレクターに作品を所蔵されている。そんな井田に、創作の原点や将来の展望を聞いた。 創作テーマは「一期一
Magic Leap’s headset is real, but that may not be enough ようやく発売された 究極のARヘッドセット マジック・リープは本物か? 巨額の資金を集めながらも謎のベールに包まれていたAR企業「マジック・リープ」のヘッドセットが、いよいよ発売された。4年前から取材してきた記者が出荷直前の製品を体験。試作版とはまったく異なるすばらしい出来栄えだが、今後の展開はアプリ開発者とユーザー頼みだ。 by Rachel Metz2018.08.21 110 44 5 1 フロリダ州プランテーションの何の変哲も無いビルの奥深くで、マジック・リープ(Magic Leap)は、すばらしいガジェットを実際に作っていた。このガジェットは、私がこれまで見てきた他のどんな拡張現実(AR)あるいは複合現実(MR)と呼び方はさまざまなヘッドセットより巧みに、3Dのバーチ
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