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2020年4月11日のブックマーク (6件)

  • 便秘解消には「踏み台」が効果大? 1119回の排便実験が明らかにしたこと | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    極端に低い便器を使っているとか、カマキリみたいな長い足をもっていないかぎり、人は普通、トイレで大をするときにちゃんとしゃがみ込んではいないらしい。ところがオハイオ州立大学ウェックスナー・メディカル・センターの研究チームによれば、しゃがんだ状態こそ、人間の自然な排便姿勢であるという。 消化器病学を専門とするピーター・スタニク医師らは、踏み台を使った便通改善の実験を行った。踏み台を使う理由は単純明快、踏み台に足を載せると、腰の位置はそのままで膝が上がり、しゃがんだ姿勢に近くなるからだ。下のビデオを見るとわかるとおり、しゃがむと直腸がまっすぐになり、滞留していた便が肛門に落ちやすくなる。 〈排便姿勢矯正具(DPMD)〉の登場 消化器病学の学会誌で発表した論文のなかで、研究チームは踏み台のことを〈排便姿勢矯正具(DPMD)〉と呼んでいる。戸棚の上にあるものを取りたいときは、これからは「DPMDを持

    便秘解消には「踏み台」が効果大? 1119回の排便実験が明らかにしたこと | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 新型コロナウイルス感染症に対する臨床対応の考え方―医療現場の混乱を回避し、重症例を救命するために―(2020.4.2)

    1 新型コロナウイルス感染症に対する臨床対応の考え方 ―医療現場の混乱を回避し、重症例を救命するためにー 新型コロナウイルス感染症の爆発的増加と蔓延が世界中で進行する中で、日おいては 4 月 1 日 現在、何とか持ちこたえているという状況が続いています。行政・専門家委員会によるリーダーシップに 加え、医療現場の先生方のご尽力、一般市民の方々の行動変容によるご協力の成果と理解しています。 しかし一方で、ここ 1-2 週間で複数の地域での感染爆発のリスク上昇が報じられる状況になってきまし た。日感染症学会、日環境感染学会としては、重症者の命を守ることを第一に、医療機関の混乱 を減らすための軽症者の自宅待機の促進、感染者への差別が起きないよう、また医療従事者の心のケ アに配慮した対応を進めていきたいと考えています。国内における新型コロナウイルス感染症者が 2,000 人を超えようとする状況

  • 新型コロナ「抗体検査」で 外出自粛から開放される?

    The coronavirus test that might exempt you from social distancing—if you pass 新型コロナ「抗体検査」で 外出自粛から開放される? 抗体検査で新型コロナウイルスへの抗体を持っていることが分かれば、自宅待機から解放されるかもしれない。だが、過剰な期待は禁物だ。抗体検査とは、一体どんな検査なのだろうか? by Neel V. Patel2020.04.06 586 97 5 12 米国のトランプ大統領は3月30日、これまでに100万人以上に新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の検査を実施したと発表した。世界各国でこれまでに実施された検査よりもはるかに大規模だ。米国は検査の展開がひどく遅れたために、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を阻止する取り組みで他国に後れをとっている。それでも検査は依然と

    新型コロナ「抗体検査」で 外出自粛から開放される?
  • 新型コロナ抗体測定キット開発 岩手のセルスペクト - 日本経済新聞

    医療関連ITのセルスペクト(盛岡市)は10日、新型コロナウイルス感染者の血液中に含まれる抗体を測定するキットを開発したと発表した。感染判別法は国内ではPCR検査が主流だが、検出精度は50~70%とされる。抗体検査と併用することで、精度を90%程度まで高められる可能性があるという。まず研究者向けに13日以降に出荷し、体外診断薬としての承認を目指す。開発したのは、「クオリサーチ」と名付けた測定キッ

    新型コロナ抗体測定キット開発 岩手のセルスペクト - 日本経済新聞
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  • 羽田空港・新都心ルート、危険のため国際航空協会が中止要請…都心で部品落下事故も発生

    新飛行経路の詳細(サイト「羽田空港のこれから」<国土交通省>より) 今年の夏ダイヤ(3月29日から)から始まる東京都心の上空を進入着陸に使う新ルート。運用直前になって国土交通省は、1月末から2月12日まで実際に乗客を乗せた国内線・国際線合計520便で安全性や騒音について「実験」を行った。私の知り合いの米国大手のパイロットからは、乗客を乗せた定期便を使ってのトライアル運航を行ってもいいものなのかと疑問が寄せられた。同感である。 南風のときに都心上空を飛ぶ新しい運用では、世界の大空港では例のない3.45度の急降下を伴う進入と、ダブルRNAVと呼ばれる平行滑走路に東側から同時に進入させる、これも世界で初めての試みが含まれている。 世界で初めて行う2つの進入方式は、来は乗客を乗せずに空(から)の航空機でテストすべきであるが、国交省は乗客には一切事前告知せずに実施したのである。何か事故でもあったら

    羽田空港・新都心ルート、危険のため国際航空協会が中止要請…都心で部品落下事故も発生