Airbnb(エアビーアンドビー)はこのほど、同サイトを通じて貸し出される建物内部での防犯カメラ使用を禁じることを決めた(これまでは、寝室やバスルームなどのパーソナルスペースを除く、廊下やリビングルームなどの共有スペースでのみ、事前開示付きという条件下で、屋内監視カメラの使用が許可されていたが、今後は場所、目的、事前の開示にかかわらず、物件内への防犯カメラの設置は許可されなくなる)。 禁止になるのは2024年4月末からだが、借り手側としては、部屋の持ち主が自分の行動を盗み見していないと、どうすれば確信できるのだろうか。 いわゆる防犯カメラは、非常に簡単にその存在を隠すことができる。アマゾンやeBayで「隠し防犯カメラ」と検索すれば、煙探知機やUSB電源アダプタ、壁かけ時計、その他多くの日用品に偽装されたカメラを簡単に探し出すことができる。 つまり、借りている部屋やさらには自宅の中にあるカメ
![Airbnbの部屋や自宅で「隠しカメラ」を見つける無料アプリ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5962d56cecfeab7ee6f3b9f508c8f3873e4b7e89/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages.forbesjapan.com%2Fmedia%2Farticle%2F69869%2Fimages%2Fmain_image_0e7d59425538e31ecdf6a863b7685486b93acea4.jpg)