スマートフォンからヘッドホン端子が消え始めて早8年以上。聴きたい楽曲がすぐ手に入るストリーミングサービスが全盛期を迎え、音楽を手軽に楽しめるワイヤレスイヤホンは今や生活必需品となった。 ソニーの「WF-1000XM5」は、そんな中にあって独自の輝きを見せる製品だ。オーディオ製品として音質に優れるだけでなく、機能や使いやすさ、装着感といったあらゆる評価視点でトップ評価を与えられる。同社が近年発売したオーディオ製品の中でも、トップクラスの出来栄えだ。
![高音質なソニーのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」、小型・軽量化で装着感アップ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7da52e0651873b9334311dc3f84dfa7e75c8b204/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fatcl%2Fnxt%2Fcolumn%2F18%2F02677%2F120600005%2Ftopm.jpg%3F20220512)
「革命レベル」の呼び声高いJBLの最新ヘッドホンは、何がどうすごいのか2023.09.22 11:00Sponsored by JBL 照沼健太 次のビッグウェーブは、ヘッドホンかも。 ここ数年で最も大きなムーブメントとなったガジェットといえば、完全ワイヤレス“イヤホン”の他にないでしょう。 ノイズキャンセリングの搭載や、ビデオ会議の普及に伴い、音楽好きだけじゃなく、ビジネスパーソンにとっても手放せない定番アイテムとなりました。 そんななか、新たな波となりそうなのが「ワイヤレス“ヘッドホン”」です。 もともとは「飛行機移動のお供」としてノイキャン搭載ヘッドホンが注目されていたところを、イヤホンタイプにそのポジションを奪われてしまった印象でした。しかし、昨年あたりからファッション/ビジネスアイテムの1つとして話題に上がることが増えてきているんです。 超小型のイヤホンに対して設計に余裕があるこ
スマホからミックステープを作れる。Bluetoothカセットプレイヤー2020.06.21 18:0023,431 岡本玄介 30年前にこんなの欲しかった!? MicroUSBで充電し、Bluetoothでヘッドフォンやスピーカーと接続、そしてリチウム電池で10時間の長寿命というアルミボディーのカセットプレイヤー「WE ARE REWIND」がKICKSTARTERに登場しました。 Video: romain boudruche/YouTubeカセットテープの強みを活かして、録音してミックステープを作ることもできちゃいます。 スマホやPCからミックステープを作れる外側には物理ボタンもある、懐かしのカセットプレイヤーですが、現代では80年代になかった、スマートフォンやコンピューターを出力側にして、「WE ARE REWIND」に音楽を入力することでミックステープを作ることができます。
「Kickstarter」で資金調達を始めるやいなや、新旧のレコード愛好家の心を掴み、たちまち大成功を収めたポータブルレコードプレーヤー「Coturn CT-01」。 ベルリンの工業デザイナーであり、熱心なレコードファンでもあるBenjamin Grossjohann氏が設計した今製品がついに発売するという! レコードプレーヤーといえば大きくて持ち運びが困難な物が多いが、この製品はターンテーブルとアーム以外の無駄なものを削ぎ落とし、かつてないコンパクト化に成功。不安定なアーム部分は収納することで、手軽に安全に持ち運ぶことができるのだ。 もちろん、すべてのレコードの規格・回転数に対応をしており、Bluetoothからスピーカーへと音楽を飛ばすことも。内臓バッテリーで最大16時間の再生が可能となっており、外でレコードを楽しむこともできる。 現在、Kickstarterを通して€299(記事執筆
iPad Pro (2024) review: So very nice, and so very expensive
OpenAI co-founder and Chief Scientist Ilya Sutskever is leaving the company
完全ワイヤレスイヤホンメーカー5社に聞く「ライバル製品どうですか?」:ガジェットメーカーさんいらっしゃい!2019.08.16 18:00161,488 武者良太 それぞれのメーカーのこだわりポイントがまるはだか! カメラメーカー4社が揃い踏みで、自社製品のいいところアピール&他社製品の気になるところをツッコミまくりだった前回の「ガジェットメーカーさんいらっしゃい!」に続いて、今度は完全ワイヤレスイヤホンメーカーの皆さんに集まっていただきましたよ! オーディオ機器ってトラディショナルスタイル一筋なモノが多いんですけど、完全ワイヤレスイヤホンに関しては話がまるっきり別モノ。ちっこい筐体内に数多のテクノロジーがてんこ盛りなんです。 だからこそ気になるってモンでしょ。僕たちも。意欲作を目の当たりにした他社メーカーのみなさまも。 ということではじまります。いざ! 集まっていただいたのはバング&オル
ドン・キホーテは、プライベートブランド「情熱価格プラス」の新モデルとして、ノイズキャンセリングイヤホン・ヘッドホン「UNNOISE(アンノイズ)」シリーズ3機種を7月26日より、全国のドン・キホーテ系列店舗(一部店舗を除く)で順次発売すると発表した。 ■「UNNOISE U1ノイズキャンセリングワイヤレスイヤホン TT-BH084」 イヤホンヘッドに磁石を内蔵し、耳に装着しない場合は、ネックレスのように身に着けて持ち運べるワイヤレスモデル。IPX5相当の防水性能も備えた。 このほか主な仕様は、Bluetoothのバージョンが4.2、対応コーデックがSBC、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HSP、HFP。ノイズキャンセリングは最大約16dB。連続使用時間は約10時間(ノイズキャンセリングON)、約14.5時間(ノイズキャンセリングOFF)。充電時間は約3時間。重量は約28g。 価格は
defuncは2015年にスウェーデンで誕生した新鋭オーディオ機器メーカーです。Design and Functionがブランド名の基になっています。 最近は非常に多くのイヤホン/ヘッドホン製品が市場に溢れ、多くの人はどれがいいか迷ってしまいます。そんな状況の中、defuncのコンセプトは極めてシンプルです。 洗練されたデザイン 音楽を純粋に楽しむための機能 そして買いやすさ を同時に実現し、使用される方に新たな音楽シーンを提供していくことです。 今回新発表となる「MUTE(ミュート)」はdefuncとして初となるカナル型のアクティブノイズキャンセリング機能搭載のワイヤレスイヤホンです。これまでの製品開発、及びノイズキャンセリング機能搭載のヘッドフォンで培われた技術をもとに軽量かつアクティビティ利用も可能なネックバンド式ワイヤレスイヤホンとして誕生しました。 defuncのルーツであるスカ
「AirPodsが欲しい。でもちょっと高い……」 完全ワイヤレスイヤホンに憧れるものの、金額面がネックで手が出せない人は多いのではないだろうか。17000円払うのは気が引けてしまう。そんな人にオススメしたいのが、現在、CAMPFIREで先行販売を開始している完全ワイヤレスイヤホン「EB70」だ。 音楽再生は単体で4時間!前モデルから大幅アップデート 「EB70」は一昨年、CAMPFIREで4881552円を集め、達成率488%を記録した完全ワイヤレスイヤホン「EB10 TWS」の改良版。価格は5280円。先行販売期間中であれば、AirPodsの3分の1の値段で完全ワイヤレスイヤホンが手に入る。 気になる性能だが、「EB70」はバッテリーの性能を大幅に改良。音楽再生は単体で4時間、バッテリーケースからの充電も合わせるとトータル17時間ほどの使用が可能となり、しかも待受時間は前モデルより2倍に
レコード初心者であれ、時間をかけてコレクションしてきた人であれ、豊かで素朴なサウンドを提供してくれる、頼れるレコードプレーヤーは是非とも手に入れたいものだ。米ローリングストーン誌がおすすめする、200ドル以下で買えるお手軽プレイヤーを紹介する。 2018年、アメリカでは13年連続でレコードの売り上げが伸びた。レコードは未だかつてないほどコレクターに人気のアイテムであると同時に、何百万人ものオーディオマニアにも愛されている。それだけでなく、ロッカーやラッパー以外のアーティストからも最も好まれている音楽配信手段でもあるのだ。今では、アリアナ・グランデやマライア・キャリーなど、数多くのポップアーティストが最新作をレコードとしてもリリースしているのだから、レコードは決して一過性のブームでは終わらないだろう。 レコード初心者であれ、時間をかけてコレクションしてきた人であれ、豊かで素朴なサウンドを提供
遅れてきた期待の星は、12月20日に発売。ゼンハイザーの完全ワイヤレスイヤホン「MOMENTUM True Wireless」2018.12.14 13:2543,055 山本勇磨 年末だし、危険ですよ。4万ペイ行っちゃいそう。 最近、編集部でよく話題に出る完全ワイヤレスイヤホンがあって、それが9月に発表された、ゼンハイザーの「MOMENTUM True Wireless」なんですよね。 Photo: ヤマダユウス型これね、めちゃくちゃ良いんですよ。評判が。まだ僕は音きいたことないんで、なんとも言えないんですけど、編集部で唯一テストユニットを聞いたことある綱藤くん曰く「今までのワイヤレスイヤホンで一番良い」らしい。 先行レビューしてる海外メディアも軒並み高評価だし。音聞いてないのに欲しいという、かなりの刺激物ですよ。 なんで、年末はこのイヤホンチェックしておいたほうがいいです、まじ。この週
キングジムのデジタル耳せんで、No Music, Yes 人の声2018.10.16 08:0014,531 武者良太 これなら仕事中につけていても怒られない? 前後左右上下のどの方向から見てもBluetoothイヤホン。ですがこの「MM2000」にBluetoothチップは入っていません。搭載されているのはノイズキャンセリングの回路だけ。潔さが極まっているデジタル耳せんなんです。 Video: キングジム公式YouTubeチャンネル/YouTube価格は8,500円(税別)で、ローエンドなノイズキャンセリングヘッドホン・イヤホンよりは高め。ノイズキャンセリングヘッドホン・イヤホンも純粋なノイズカッターとして使うことができるので、それらよりは高い効果を持っていることが大事ですよね。 性能をみてみると、マスキングしてくれるのは電車の走行音、飛行機のエンジン音、エアコンの空調音、パソコンの動作
「あ、これいいじゃん」というのが、着けてすぐの印象だ。手にした質感、耳に入れた際の感触、結果得られる遮音性。どれも文句ない。そしてトゥルーワイヤレスイヤフォンに付き物の、左右の音切れやフェージングも、確かにぜんぜん起こらない。 Jabra(ジャブラ)の「ELITE 65t」は、左右イヤフォン間の接続に、NFMI(近距離磁気誘導=Near Field Magnetic Induction)を採用したトゥルーワイヤレスイヤフォン。NFMIは左右ユニットを遅延なく接続し、音切れを解消するためのテクノロジーだ。 JabraはヘッドセットやBluetoothイヤフォンで知られるメーカーだが、元をたどれば世界最古の通信会社。トゥルーワイヤレスの鬼門である通信精度をきっちり上げてきたのは、ブランドイメージ的にも納得感がある。 公式通販での価格は2万3130円。他メーカーの競合製品は、いずれも2万円台後半
どんなシーンで使うのが正解かな? Ankerの新ヘッドフォン2種をチェック!2018.06.19 17:4511,966 Buy PR 小暮ひさのり 同時に2種。でも使い方は変わりそうですよ。 先日、Ankerの新オーディオブランド「Soundcore」から2種のヘッドフォンが発売されました。左がノイズキャンセリングを搭載した多機能モデル「Soundcore Space NC」、右がエントリー向けの「Soundcore Vortex」。どちらもBluetooth接続とAUX接続に対応した、バッテリー内蔵のヘッドフォンです。 今回はこの2種の特徴や音質をチェックしてみましたよ。ノイキャンの有無だけかと思ったら、意外と違う点が多かった! ノイズキャンセリング搭載。タッチ操作できる「Soundcore Space NC」Photo: 小暮ひさのり「Soundcore Space NC」は1万49
カセットテープがハイレゾ相当で再生できるCDラジカセ。てーぷがはいれぞ……って?2018.03.13 20:1116,556 ヤマダユウス型 正解はアップコンバート。 東芝エルイートレーディングのオーディオブランドAurexが、カセットテープをハイレゾ相当再生できるCDラジカセ「TY-AK1」と「TY-AH1」を発表しました。レコードしかり、アナログメディアがアツい昨今、再生機器もリブートしていかねばというこの風潮、良さみです。 両機種ともテープ、CD、FMワイド、SDカード、USBメモリーでの再生に対応。TY-AK1はハイポジの再生と録音ができて、TY-AH1はPCとのダイレクト接続やBluetoothに対応したりと、微妙に性能が違うみたいです。SDカードとUSBメモリーの再生については、192kHz/24bitのFLAC、WAVファイルの再生が可能。40kHz以上の高域も再生できる20
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